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こんばんは、渡辺修一です。
「記事を書き始めたは良いけど、文章がまとまらない・・・」
このような状態になったことはありませんか?
誰もが初心者の頃は文章がまとまらず何を書いているのかがわからなくなったり、結局、何を言いたいのかがわからなくなることがほとんどでした。
ところが、今回みなさんに紹介する方法を使ってからは、今までがウソだったかのように文章がスラスラ書けることができるようになり、文章がまとまらないことがなくなりました!
前にご紹介したプレップ法の記事で、文章の型をご紹介しましたが、今回はさらに文章を膨らます魔法のテクニックをご紹介しますのでお楽しみに!
この魔法のテクニックを使えば、文章が書けないなんてことはありえません。
文章を作るには下準備が重要!
文章を作るためには、色々な下準備が重要です。
料理でもそうですが、この下準備を怠ると美味しい料理は出来ませんよね。文章も同じです。下準備をしっかりと行い良い記事を書きあげましょう。
下準備はこの3つです。
①自分の頭の中の情報を書き出す
②リサーチする
③まとめる
この3つの準備ができていれば、もう文章を書けたも同然です。
そして、この時に考えをまとめるのに便利なツールがマインドマップです。
マインドマップとは、頭の中に浮かんだメインのキーワードから派生されるキーワードを、どんどんと広げていく手法のことです。
マインドマップを使うと、自分の頭の中に浮かんだアイデアや情報などが目で確認できるて整理できるので、とっても便利です。
そう、マインドマップこそが、文章を作るうえでの魔法のツールの正体です。マインドマップを使うと、苦戦していたのが嘘のように圧倒的に記事を書くスピードが上がり質の良い記事が書けるようになります。
無料ツールのFreeMindが使いやすくておススメです。ほかにも無料で提供しているマインドマップもありますので複合キーワードを駆使して検索してみて自分のお気に入りを見つけてみてください。
マインドマップを使ってみよう
それでは、実際にマインドマップを使って記事を書いてみましょう。
まずはメインのキーワードを決めます。
例えば、「結婚」にしましょう。この「結婚」というメインのキーワードから派生させます。
結婚するときには、彼女の両親に結婚の挨拶をしにいきますね。彼女の両親への挨拶なんて人生で初めての経験ですし、絶対に失敗したくないので必ず調べますよね。最初の第一印象で失敗すると取り返しがつかなくなるので慎重になりますよね。
ちなみに、このようなネタは、彼女がいない独り者の妄想では書けないので、ライバルは少ないです。このような経験を記事にして価値を生み出しているんですね。
それでは、このメインのキーワードを使って、マインドマップを作り、記事を作成する手順を5ステップに刻んでお伝えします。
ステップ① キーワードを派生させよう
まずは、検索する人がどのようなキーワードで検索してくるのか?どんなことが知りたくて検索するのか?を考えて、キーワードを派生させていきます。
この例の場合は、「服装」「結婚の理由」「マナー」「流れ」「想定質問」の5つを考えてみました。
もし、なかなか派生するキーワードが思い浮かばなかったら、「yahoo 知恵袋」や「教えて!goo」などの質問サイトで検索してみると、同じような悩みを持った人たちが質問しているので、そのキーワードを使っちゃいましょう!
ステップ② まずは自分の考えや疑問を書こう
次に、①で派生させたキーワードに対する答えを、自分なりに書いてみましょう。自分なりの意見を書くことが重要です。
この自分の答えが記事のオリジナリティになりますので、ちょっとしたことでも構わないので、ネタが尽きるまで頭の中をフルスロットルで回転させて、どんどん書いていきましょう!
また、さらに現時点の疑問などもあると思いますので、その浮かんだ疑問もマインドマップで派生させていきましょう。
ステップ③ 疑問に対する答えをリサーチする
さらに、②で出てきた疑問に対する答えをリサーチしましょう!
リサーチをすることによって、一般常識ではこういう感じだけど、自分はこのように対処したという文章が書けることができるので、よりいっそうオリジナリティの要素があがります。
例えば、挨拶時に持っていく手土産の相場は一般的には5000円程度だったけど、デパートに立ち寄って自分はこういう物を買って手土産に持っていったら、大変喜ばれた、。などですね。このようにリサーチをすることによって記事の説得力が増します。
このように、マインドマップを使って情報をまとめて俯瞰して見ることによって、これから記事で書く内容が浮かんできます。
マインドマップから記事を作成しよう
ここまで、マインドマップができれば、もう記事はかけたも同然です。
後は、記事の見出しを決めて、完成したマインドマップの内容に文字を肉付けするだけです。
ステップ④ 見出しを決めよう
読者さんは、記事を上から下まで綺麗に読むとは限りません。時間短縮のために読みたい場所だけ読むという読者さんもいることが考えられます。
そのために、書く記事の見出しを決めることで、読者さんにとって求めている内容がどの部分に書いてあるかわかりますし、自分にとっても記事を書くことが明確になります。書籍で言うところの、目次のようなものです。
また、Googleにとっても、見出しがあることで、そのキーワードが重要なんだと認識してくれます。
なので、マインドマップを作っておけば、先に考えたキーワードが、だいたいの見出しにすることができます。
先ほどの結婚の内容であれば、「結婚の理由」「挨拶の流れ」「質問内容」「マナー」「服装」ですね。
ステップ⑤ 内容を肉付けしよう
見出しが決まったら、ほぼ書く内容は決まっているので、後はプレップ法などを使って、導入部分から結論⇒理由⇒例え⇒結論を書いていって、文章の肉付けをするだけです。
もうこれでおわかりですね。マインドマップさえ作ってしまえば、文章はスラスラ書けてしまいますので、1時間で2000文字くらいは、簡単に書けるようになっちゃいますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブログ記事の書き方のコツを伝授!簡単に記事を書く5ステップとは?についてお話ししました。
マインドマップを作ってからのブログ記事作成方法の手順をまとめると、この5つのステップです。
ステップ① キーワードを派生させる
ステップ② まずは自分の考えや疑問を書く
ステップ③ 疑問に対する答えをリサーチする
ステップ④ 見出しを考える
ステップ⑤ 文章の肉付けをする
マインドマップは本当におススメです。
この魔法のツールを使えるようになると、圧倒的に記事の質が向上しますし、ビジネスのアイデア出しにも使えますので、あなたもマインドマップを使ってみませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
渡辺厳選オススメ情報です。
ぜひお友達になっていただき気になることがあれば遠慮なく私に問い合わせてください。
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