こんにちは、今橋です。

 

コンビニもそうですが

はたで見ていると

簡単に儲かりそうだと

思ってしまう、私は見る目が

足らないかと思っています。

 

コンビニ以上に簡単に

儲かりそうだと思えてしまうのが

ラブホテル経営です。

 

結論を先に言えば

とてもじゃないですが

素人がやれるような

ものではありません。

 

やり手の同級生は

次々に古いラブホテルを

買収してはリフォームして

頑張っているようです。

 

しかし、聞く限りは大変そうです。

不動産屋さんに行っても

中古アパートを買うみたいに

売り出してあることはまずありません。

 

きっと恐ろしいルートで売買されて

いるのでは、と思います。

そんな風になんとなくでは

ありますけど、ラブホテルって

儲かるのかなと思っていたところに

 

8部屋で2400万円という破格の

ラブホテルが売り出されるという

話を聞きました。

同じ時期に30部屋で

7億円とか言う物件もあったので

いかに破格かと思いました。

 

あまりに破格な条件にいろいろ

調べてみましたところ。

通常、ラブホテルを買うというのは

従業員ごと引き受けるそうです。

 

私にいただいた話でも

なんでもないのに横から

色々聞いていたら

お前のような素人に

手に負えるようなものでは

ないからあきらめろと

言われました。

 

直観的にその筋の人が

関わってくるのかと思いました。

臆病者の私は一気に

これは無理かなと思いました。

 

だいたい、どうして

ラブホテルに興味をもったかと

言いますと。

カラオケボックスをやっていた

友人が、歌を歌う欲求と

男女の欲求は比べ物にならない

カラオケボックスは

ラブホテルにはかなわない。

と言っていたのを覚えていたからです。

 

実際に経営をしている

人間のこえを聞くというのは

本当に貴重です。

 

そもそもカラオケボックスに

来る人はたとえ10円でも

料金がまちがっていたら

あとで返せと言いに来るらしい。

その点、ラブホテルは

忘れ物を取りに行くことすら

しないそうです。

 

とても面白そうだなと

思いました。

面白いとか趣味があうとかで

起業すると失敗するのは

目に見えていますが。

 

自分が、経営したらと

思ったらとても楽しい

妄想を繰り広げられるわけです。

 

ベッドはここのをとか

水回りはこの色でとか

楽しいというものではないです。

 

楽しい仕事はたぶん

先行き不安ですけど・・・

 

命がけの仕事と言えば

 

同級生で東京の有名大学を

でて地元の銀行に就職したやつがいました。

成績優秀で何不自由ないすべて

かねそなえてうらやましいと

思っていましたが、競馬で失敗

してしまったようです。

 

一度、とある駅でばったり

あった時に、これから

競馬をしにいくと言います。

風のうわさで、かなりの金額を賭ける

と聞いていたので、今日はいくら持ってる

か聞いたところ、なんと300万円もってる

というではないですか！

これはやばそうと思いました。

 

その後、一年もしないうちに

銀行を辞めました。

自主的に退職したという事ですが

もしかして、銀行のお金をと

思ってしまうほどの狂い方でした。

 

そんな狂い方をする人は

だいたい、消費者金融に手を出します。

消費者金融までだと、過払い請求とか

応じるまともな人たちです。

 

しかし、ギャンブルでここに

来る人は、やみ金融に手を出す人も

すくなくありません。

 

ここまで、あくまで想像なのですが

彼は今、福島原発で

仕事をしているそうです。

髪の毛はすべて抜け、がん患者のよう

でした。

 

命がけの仕事は文字通り

本当の生命をかけるのではなく

あくまで、そこまで真剣に

という仕事ぶりがよいかと

思います。

 

命がけの起業はかっこいいですが

ほどほどの命がけで

本当に死んでは元も子もないです。

 

その点、パソコン一つの起業は

パソコンを打ちすぎて

打ちつかれて亡くなった

という事は聞いたことがないので

安心して、命がけで

できそうです。

 

ひたすら、パソコンに向かって

仕事をこなしていければ

良い起業といえるのでないでしょうか。

 

もう一人命がけで

 

私の知っている社長さんで

アパート経営を副業でしている

方がいらしゃいます。

この社長さん、私がもっとも

怖いと思っている方です。

顔が怖すぎです。

小学生なら見た瞬間なくレベルです。

 

そんな社長さんのアパートに

いかにも、やみ金融におわれている

ような人が住んでいたそうです。

 

社長にしてみれば、家賃がおくれなければ

誰に借金してようが関係ないそうです。

そんなある日、いかにもその筋のひとが

やみ金に追われてる人のアパートの

ドアの前で大声で追い込みをかけていたそうです。

社長にいわく、借金のとりたての事を

追い込みと言うそうです。

 

それを、やってるなあと

社長がながめていたそうです。

「おい○○！おるんじゃろうが

出てこい、わりゃ~！！」

とお仕事をされていたそうです。

 

社長もまんざら仕事熱心な若い衆は

嫌いではないようで、きっちり

取り立てろよと思っていたそうです。

 

そのうち、その筋の人が

ドアをどんどんたたき出したそうです。

社長がそれは、ちょっといやだなあと

思ったその後、若い衆がドアを

けったそうです。

その瞬間、社長は若い衆の顔面を

グーで三回、殴ったそうです。

 

お金の取り立ても命がけという

話でした。

みなさんはパソコンで

お仕事しましょうね！

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