こんにちは、今橋です。

 

最近、めっきり

財津一郎の姿をみなくなって

心配しています。

 

私は財津一郎の

タケモトピアノのコマーシャルが

大好きです。

 

ピアノうってちょーだーい！

電話かけてちょーだーい！

みんなまーるく

タケモトピアノ♪

で有名です。

やたらとこの歌が

頭に残っているコマーシャルです。

 

わが娘のピアノを売るときは

とりあえずタケモトピアノかって

くらい、印象的です。

 

そんな大好きな財津一郎の

姿を最近みかけないと言うか

新作が出ないなあと思っています。

 

 

もうひとつ

財津一郎の代表的な

コマーシャルに

日本フルハップがあります。

 

財津一郎が零細企業の

社長の役で奥さんの専務と

おもしろおかしく

日本フルハップの

重要性をアピールする

よくできたコマーシャルです。

 

財津一郎が

仕事中にけがをしても

小さな掛け金で

大きな保証が得られる

この日本フルハップ

私もかつて加盟していました。

 

掛け金は今も変わらず

ひとり1500円で

死亡保険金が1000万円

おります。

社長にこんな保険に

入られたらちょっと

用心しないといけないかと思います。

 

しかし

かけるほうからすると

こんな素敵な保険はなかったように

おもいます。

 

仕事中の怪我なら

30万くらいまで簡単に

保険がおりますし

エアコンつけるときに

助成金がおりたり

福利厚生費も少額ですが

お金がもらえます。

 

私がこの日本フルハップに

はいるきっかけとなったのは

この財津一郎のコマーシャルだと

思います。

 

最近はオール阪神巨人の

巨人に社長が変わってしまって

財津一郎のことが心配です。

 

元気にしておられると良いですが。

 

ところで、起業して

一人で事業をしていても

労働災害は起こる事があります。

 

そんなときに労災の

特別加入なるものがあります。

そもそも労災保険に入っていない人が

ほとんどの所に

特別加入もないとも思いますが

意外と安いので、ころばぬ

先の杖ではいっておくと

いざと言う時にありがたいかも

しれません。

 

それとは別に

一人親方の弱点を突いて

年金も保健も労災も

全部パックでまとめて

いくら、といういかにも

良い感じの団体があります。

 

こういった団体には

よくある話ですが

実態がないとか

運用実績が無いなど

団体職員の給料にまるまる

変わって行っている場合があります。

 

できれば特別加入を

労働基準監督署などで

相談するのが一番賢明ではないかと

おもいます。

 

個人的には、健康保険も

国民健康保険が、手厚い保障があって

結局はお得な保険であると

思います。

 

起業すれば一国一城の主となり

いわゆる一人親方でも社長となります。

 

会社員を長くされている方は

単純に社長と言われてみたい

というだけで起業する方もいるかと

思います。

 

勘の鋭い方ならおわかりでしょうが

このような動機では起業はほぼ

途中でとん挫します。

 

歴史は繰り返されます。

そんなことは分かっていながら

起業してはたたみ

たたんでは起業する

という事が言えるかと思います。

 

そんな街の社長さんを

本当に上手に演じておられた

財津一郎さん、あんな社長と

奥さんの専務さんているよなあ

と思いながら見ていました。

 

私が知っているだけで

街のバイク屋さん

自転車屋さん、畳屋さん

ふすま屋さん、ラーメン屋さん

など夫婦で起業されている方は

意外と上手くいく

ケースが多いかと思います。

 

それとは対照的に

起業すると同時に

好みの若い事務員さんを

入れるというパターンです。

 

少しくらい仕事が

出来なくても、多目に

見ておこうとか

二人でランチに行って

昼からはぼちぼちで

なんていう会社が一番

危ないです。

 

 

本当によくあるパターンなのですが

独立起業して、前の会社の

顧客の所に営業をかけるくらいなら

まだしも、前つとめていた

会社のトップ営業マンを

現在の給料より微妙なアップで

引き抜いたりします。

 

待遇は営業本部長だ

とか言いながら、ほかの社員は

可愛い女の子と社長のふたり

だったりするのですが。

 

ノルマはないし

前の会社の顧客の所に

行って仕事を横取りするだけで

いいから、などと言って

誘ってしまいます。

 

ちょっとくらい給料が上がる

からと言って、変わる人も

変わる人ですが、もともとは

会社に不満があるような人を

狙うので、意外と簡単に転職したりします。

 

安易な作戦のようで

元々は別の会社で培ってきた

顧客リストを使っての

営業ですから、意外と最初は

上手くいったりします。

 

そのうち、社長は

引き抜いた営業マン任せにして

自分は、事務の女の子と

遊んでばかりになります。

 

営業の人も営業の人で

社長は事務の女と遊んでばかりだから

と真面目に働かなくなります。

 

それだけならまだしも

顧客に法外な、値引きをして

喜ばせておいて、利益のない

売り上げをあげながら

仕入先には、多目に払い出したりします。

 

当然、キックバックを要求したり

しますが、肝心の社長が

事務員ととぼけているので

発覚が遅れたりします。

 

さんざん、会社の資産を

食いつぶされた挙句に

事務員からは、特殊関係人

への格上げを要求されたりします。

 

あなたは間違っても

このような典型的な

破滅のストーリーを

描かないように気を付けてください。

意外と多いパターンです。

 

まとめ

事務員に手を出すときは

結婚する覚悟でおこなう

営業を引き抜くときは

一度は勤め先を裏切った

人間だということを

意識しておく

聴くだけであなたの起業家精神を刺激し

今すぐ現金収入を実現する

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