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こんにちは、
渡辺です。
デスクワークの運動不足解消の為に取り入れてみた立ち作業ですが、
「足が痛くなる」
「足に疲労感がある」
なんていう悩みを持っている方もおられるようです。
今回は立ち作業の疲労軽減グッズの
スタンディングマットのおすすめについてまとめてみました。
立ち作業の足の痛みや疲労にお悩みの方は是非参考にしてみてください。
スタンディングマットのおすすめ4つ
ここからは
スタンディングマットのおすすめ4つを
ご紹介していきます。
Bauhutte ゲルスタンディングデスクマット 素足用 ブラック BHA-70G
・本体サイズ:幅70×奥行き35×厚み6cm
・ゲル素材、高密度低反発クッション、ウレタンクッションの3層構造で体圧を分散。
・もっちりとした独特の触感で足裏を包みます。(肉厚ゲルと低反発クッションを組み合わせ)
個人的にはちょうど良い厚さですが、人によっては厚みがありすぎて合わないかもしれません。結構沈み込む感じです。斜めに立てかけたり、縦に保管すると中のゲルが傾くので出来ないと記載されており、保管もやや場所をとります。
引用:Amazonレビュー
八幡ねじ 疲労軽減マット ブラック 900X450 1枚入り
・特徴:●材質PVC ●材質450×900厚さ15mm
・仕様:サイズ:900X450
・カラー:ブラック
新型コロナウイルス対応で毎日在宅勤務することとなり、緊急購入。翌日配送で届きました。
元々、家にスタンディングデスクがあり、短時間のPCワークや軽作業に利用していたのですが、在宅勤務でスタンディングデスクを長時間利用してみたところ、2時間ぐらいで足裏がかなり痺れてきてしまったので、値段の安かった本製品に飛び付きました。
こちらのマットを敷いて立った瞬間、足裏への負荷が激減するのが分かり、買ってよかったぁ、という感覚に包まれました。
しかし、利用を続けたところ、足裏への負担というよりは、今度は膝に疲労がたまってきてしまったので、結局、スタンディングとソファを交互に使って、下半身周りの筋肉が固まらないようにする運用に落ち着きました。
(個人的には、1時間ごとぐらいに交互に利用するのがよいかな、と感じています。)足裏の負荷を減らせたのは間違いなく、在宅勤務を続けていくのに支障がなくなったので、コスパ良く目的が達成でき、満足しています。(マットに、膝負担のケアまで期待するものではないだろうと思います。)
引用:Amazonレビュー
サンワダイレクト 疲労軽減マット スタンディングデスク マット 腰痛対策 滑り止め加工 立ち仕事 耐水・耐油・耐菌 幅60cm ブラック 100-MAT009
・クッション性のあるマットが体重を吸収・分散し、足腰の疲労を軽減します。
・マットの厚みが約1.7cmあるので、床からの冷気を防ぎ、足腰の冷えを軽減します。
・耐水、耐油、耐菌、防炎性あり
・サイズ:約W600×D450×H17mm
フローリングに素足での作業が疲れるので購入しました。
予想よりもとても軽く扱いやすいです。
スニーカーを履くよりも柔らかい感触で、また厚みがあるので床の硬さを感じません。
もっと厚みがある他の製品と迷った末に置き場所の関係でこちらにしましたが、十分でした。
引用:Amazonレビュー
StarTech.com 足腰マット 立ち仕事疲労軽減マット スタンディングデスク用立ち作業マット STSMAT
・疲れにくい動きを促進した、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた疲労軽減マット
・低帯電性、美しいブラックのPVCレザー仕上げ
・滑り止めつき底面
・面取りを施したエッジでつまづきを防止
・クリーニングが簡単な防水加工の表面
・サイズ:508mmx762 mm
アメリカ時代にイケアのエルゴノミクスデスクを使用していましたが、日本のオフィスではなかなか難しく、卓上のものを探していました。組み立ては少し時間がかかり30分ほどかかりました。意外に奥行きがあり、机の奥の本棚を一部潰しました。机の奥行きを調べてからの購入をお勧めします。
品質はしっかりしており、エルゴノミクス機能は十分で、毎日快適に立ち仕事が行えています。
引用:Amazonレビュー
立ち作業の足の痛みを和らげるスタンディングマット
スタンディングデスクで立ち作業をしたのはいいけど、
座って作業するのに慣れていたせいか
足が痛くなるという方もおられます。
また、足の痛みに気を取られて
作業に集中できないという障害もでてきます。
その障害を防ぐために生まれた商品が
「スタンディングマット」です。
スタンディングマットとは、
スタンディングデスク利用時に足元に敷くマットで
クッション上の素材によって
立ち作業の時に起こる足の痛みを軽減できるというものです。
スタンディングマットの選び方
ここからは
スタンディングマットの選び方を
お伝えしていきます。
デスクの大きさに合わせる
スタンディングマットはデスクの大きさ次第で
それに見合ったサイズを選ぶ必要があります。
立ち作業と言えどもずっと直立で、
足を揃えて立つことばかりでなく
作業が一段落した時なんかは、
足を広げたりリラックスしたくなるときもあります。
その時にある程度横幅がないと、
足がはみ出してしまいますし、
体の大きな方は窮屈に感じることもあるのです。
なので、
デスクの大きさに合わせた
スタンディングマット選びをすると
より快適にデスクワークを行うことができます。
マットの厚さで選ぶ
スタンディングマットはクッション性能が高い厚みがあるもの、
薄くて硬いものがあります。
このクッション性能選びが
足元の快適さの決め手となります。
また素足で使用するか、
スリッパなどを履いて使用するかで
それぞれ
素足ならクッション性能が高いもの
スリッパなどの上履きなら薄くて硬いもの
といった感じで選ぶのもありですね。
表面の質感
スタンディングマットの表面部分は
滑らかな肌ざわりのものや硬くて沈まない質感のものなどがあります。
滑らかな肌ざわりのクッション性が高いものは
立ち心地の良さに魅力がありますが、
気温が高くなる夏場は少々暑さを感じて不快になる可能性も。
逆に硬いものは夏はヒヤッとした肌ざわりが
暑さ対策に利用でき、冬は足回りが寒さを感じてしまうかもしれません。
表面の質感をシーズンで使い分けてみるのも選び方の一つですね。
立ち作業は慣れが必要
座り作業に慣れていた人が急に立ち作業にする場合、
いきなり長時間は行わず、30分や1時間程度やったら
座るなどして適度に休憩しましょう。
普段から走ったり、筋トレもしていない人が
急に運動すると、翌日筋肉痛になるのと似ていて
慣れないことを急にするのは
それなりの負担がかかっていると認識しましょう。
徐々に体を慣らしていくということが
立ち作業を始めていくポイントでもあります。
まとめ
スタンディングマットのおすすめのご紹介でした。
立ち作業で足の痛みを感じ、デスクワークをより快適に行うなら、
スタンディングマットを使用してみるのをおすすめします。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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