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こんばんは、渡辺修一です。
ブログをやり始めた駆け出しブロガーが必ずぶち当たる壁があります。それは・・・。
・記事が書けない
・1記事書き終えるまでに時間が掛かる・・・。
この2つです。これは誰もが経験があるのではないでしょうか?
たくさんたくさん記事を書くのに苦しんで、時には「初心者の方必見!速く書ける文章術」みたいな書籍を購入しても、一向に効果が表れずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
偉そうに言っていますが私もそのうちの一人でしたので、あなたの気持ちは痛いほどわかります・・・。
ですが私は、今回の記事で紹介する「3つの事」を習慣化してから、1記事書きあげるまでに平均で4時間以上かかっていましたが、今では2時間以内で1記事書けるようになりました。
習慣化した内容をこれから紹介していきますのであなたの参考になれば幸いです。
さらに実践していただければ、かなりの効果が表れると思いますので、しっかり読んでいてください!
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ブログ記事をスラスラ書くためにやるべき3つの事とは?
あなたがブログをスラスラ書くためにやるべきことは、たったの3つです。
スラスラ書くための3つの事
①記事ネタをつねに集めるクセをつける
②完璧な文章を目指さない
③記事の骨組みをあらかじめ作っておく
ある程度、記事を書くことに慣れも必要ですが私は上記の3つを習慣化してまして、それまで1記事4時間以上かかっていたものが、今では2時間以内で記事を書き終われるようになりました。
それでは順番に説明していきますね。
①記事ネタをつねに集めるクセをつけること
ブログ記事をスラスラと書けるようになりたいのなら、なぜスラスラ書けないのかををまずは考えるべきです。
なぜなら、答えは簡単で記事ネタがないからです。
記事ネタがないのに記事をスラスラ書くことなんて永久にできませんよね。
素材は動きながら考えよう
間違いなのは、パソコンの前に座って記事ネタを考えることです。
じゃあいつ考えるのでしょうか?
答えは、何かしら動いているときです。
・洗濯物をしているとき
・掃除をしているとき
・湯船につかりながら
・ジムでトレーニングしているとき
など、体は動いているけど脳があまり動いていない時に、常に記事ネタを考えるクセをつけるのです。
なぜなら、人間って不思議な生き物で何かしら身体が動いているときにはネタがドンドン思いつくんですよね。
記事は書くものではなく、集めた素材をパズルのように組み立てるもの
この意識を常に持ち続けることができれば、記事を書くスピードが見違えるように速くなることに気づきます。
まずはとにかく常に記事ネタを考えるクセをつけること。
ある程度ネタが集まったら、パソコンでそれをパズルのように組み立てるイメージです。
②完璧な文章を目指さない
ブログ記事をスラスラ書くための2つ目は、完璧な文章を目指さないことです。
なぜなら、100人全員に100%あなたの意志が伝わる文章を書きたいので目指そうとすると、1文字も書けなくなるジレンマに陥り、記事を書くスピードが極端に遅くなってしまいます。
なので、文章を書くときは肩の力を抜いて、あなたの頭に浮かんだ文字をそのまま書くようにしましょう。
イメージとしてはお友達にLINEを送るようなイメージですね。
明らかに、読んでいておかしい文章はさすがに修正する必要がありますが、まずは手を止めずに書けるところまで書いてみるのがいいですね!
目指すべきは100人全員に伝わる文章ではなく、小学5年生でも理解できる文章です。
③記事の骨組みをあらかじめ作っておく
ブログ記事をスラスラ書くための3つ目は、記事の骨組みをあらかじめ作っておくことです。
記事の骨組みとして用意しておく
①タイトルを決めておく
②見出しをなんとなくでも決めておく
③記事で使う画像をすべて用意しておく
④カテゴリ、タグ、パーマリンクを設定しておく
⑤ディスクリプションを書いておく
上記のような感じで用意しておくといいですね。
なぜなら、記事を書き終えたあとに画像などを準備したるするのって正直しんどくないですか。
せっかく記事を書き終えたのに、画像の準備などダルい作業が残っているとことを考えると、文章を書くスピードも落ちてしまいますよね。
ところが、この文章を書くための骨組みが用意されているだけで「じゃあ書いちゃいますか!」と心が軽い状態で記事を書くことができます。
結果的にスラスラ書けるようになりますので、骨組みは常に用意することをオススメします。
2～3個くらいストックがあればさらに良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブログ記事ををスラスラと書くためにやるべき3つの事とは？【1記事1時間で書けますよ】についてお話ししました。
この記事で紹介した内容を意識していれば、あなたもスラスラと文章が書けるようになるはずです。
習慣化するまでは時間が掛かり挫折しそうになりますがここが大事ですので、まずは1週間でもいいので続けてみてください。
続けていくうちにもっとあなた自身にあったやり方が見つかりますので、見つかったときはそのやり方を取り入れて更なる時間短縮を試みてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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