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こんばんは、渡辺修一です。
SEO対策には、大きく分けて以下の2つがあります。
① 内部SEO
② 外部SEO
どちらの対策も重要ですが、今回はブログ始めたての初心者の方が特に意識するべき内部SEO対策について、解説します。
SEOってなに?と思う方は先にこちらの記事を読むと理解度が増しますので先に読んでくださいね。
⇒SEO対策ってなに？初心者にもわかいりやすく解説！
それでは内部SEO対策について解説します。
内部SEO対策で最も意識するべきこととは?
内部SEO対策で最も意識しなくてはいけないこと
それは「ユーザーの滞在時間」 です。
GoogleのAIは凄く頭が良くて、サイトに留まっている滞在時間まで見ています。
アクセス解析のGoogleはアナリティクスを見ればわかる通り、1人1人でページ滞在時間が計測されています。
「SEO対策とは?」の記事でも書いたように、Googleはユーザーが満足するサイトを常に求めています。
サイトの滞在時間が長いということは、そのサイトに興味があり、面白かったり、ユーザーの欲求を満たしているから、そのサイトに長く滞在してくれるのです。内容が薄くつまらない記事だったら、すぐに「戻る」ボタンをクリックされたり、×マークをクリックされてページが閉じられます。
もちろん基本的な設定などにも内部SEOには含まれますが、最終的な目的は、サイトに訪れたユーザーさんのために居心地の良い空間を作って、長く滞在してもらうことが目的です。
そのための対策として、初心者がすべき7つのチェックポイントを解説します。
①質の良いコンテンツを作ろう
まずは、もう当たり前ですが、とにかく質の良いコンテンツを作ることが非常に重要になってきます。なんせ、コンテンツがあってこそのSEO対策ですからね。
あの～質の良いコンテンツって何ですか?
と疑問に思うかもしれませんが、ズバリ一言で言うと
・それはユーザーが求めている情報か？
・それはユーザーにとって有益な情報か？
など、ユーザーの欲求を満たすコンテンツのことをいいます。
WEBサイトでは、小説のように何百ページも読まないと結論が見えてこないコンテンツは好まれません。
ほとんどの人がそのサイトを見てるときに自分の欲求を満たしたいと思っています。なので、最初から結論ありきで、内容がわかりやすいコンテンツが、最も質の良いコンテンツだといえます。
また、ブログの記事更新も立派なコンテンツの1つです。
やはり、アクティブなサイトの方が、常に最新情報を発信しているので、Googleさんからも好まれます。
②キーワード選定とは?
いくら質の良いコンテンツを作成しても、ユーザーがそのサイトにたどり着かなければ全く意味がありません。
そのために重要なのが、「キーワード選定」です。
このキーワード選定が、SEOで最も重要だと言っても過言ではありません。
キーワード選定方法について詳しく解説した記事がこちらにあるので、詳しく知りたいと思ったら読んでみてください!
⇒キーワード選定のコツとは？日常生活から探す方法を紹介！
③サイトタイトル・記事タイトルとは?
キーワードを決めたなら、次はタイトル決めです。
Googleは、タイトルに入っているキーワード（titleタグ）が非常に重要だと認識します。
最初のステップとして、サイトタイトルに、そのサイトでユーザーを集めるために狙っているキーワードが何も入っていなければ、そのキーワードで上位表示が出来ないことを覚えてください。
例えば、このサイトであれば
「起業ラボ」
というサイトタイトルですが「起業 ラボ」というキーワードで上位表示させようと狙っています。
もし、この2語で上位表示がされなくても、「起業」という単語が非常に重要だとGoogleには認識されます。
記事タイトルも全く同じ考え方です。狙っているキーワードを必ず含んだタイトルを付けましょう!
記事タイトルについても詳しく解説した記事がありますので、詳しく知りたい方は読んでみてください。
⇒記事タイトルのつけ方とは！絶対に読まれる記事タイトルの5つのポイントとは？
④htmlタグとは?
聞きなれない言葉ですが、htmlタグと言われる言葉があります。難しく聞こえるかもしれませんが、これからサイトなどを作るのであれば、必要最低限のタグは知っておいた方が良いでしょう。
特に重要なのは、見出しタグ（h2、h3、h4など）です。
タイトルと同じ考え方で、見出しタグに重要なキーワードを入れることで、そのキーワードが重要なんだとGoogleが認識してくれます。ブログサービスでは、見出しタグを使うことによって、スタイリッシュで洗練されたデザインのページになるので、見た目的にも見出しタグを使用したほうが好感が持てます。
⑤内部リンクとは?
内部リンクとは、同じサイト内に貼ってあるリンクのことです。
内部リンクがあることで、ブログ記事の回遊性を高めてくれます。それによってサイトの滞在時間が高くなるので内部リンクは非常に重要です。
例えばこの記事ですと、こちらの記事で詳しくまとめてあるので、詳しく知りたい方は読んでみてください。と書いてあったあの部分です。
例えるのであれば、ディズニーランドなどのテーマパークをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれませんね。色んな記事をアトラクションだと思ってもらえればわかりやすいですね。そのアトラクション（記事）を回遊してもらって閉園までいてもらう仕組みを構築することでユーザーさんに満足してもらえます。
どうすればサイト内を楽しんで満足してもらえるのかを考えて、内部リンクの対策を施しましょう。
⑥ドメインとは?
ドメインによってもサイトのパワーが変わってきます。同じ記事を更新していても、サイトのパワーが強い方が上位表示されてしまいます。
例えば、ドコモと似たような記事を書いて更新しても、絶対にこのサイトは勝てません。
なぜなら、更新頻度や記事数やサイトの運営年数やページの評価なども重要な要素の1つになっています。
また、サイトを立ち上げる際には、なるべくそのサイトに関係する語句を使ったドメインを取得したほうが良いですね。
⑦ブログサービス、テンプレートとは?
ブログサービスやテンプレートなども検索順位に影響してきます。
無料ブログサービスも始める時期によって変わりますが、有名どころのブログサービスを使えば、上位表示されやすい傾向にあります。
また、ワードプレスのテンプレートなども、SEOの内部対策されているテンプレートが販売されていたりしますので使用するテンプレートによって検索順位が変わることがあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、内部SEO対策とは？初心者がすべき7つのチェックポイントを解説！についてお話ししました。
まず、初心者さんが意識すべきは、内部SEO対策です。
以下の7つのチェックポイントを意識してみましょう。
■ 内部SEO-7つのチェックポイント ■
①質の良いコンテンツを作ること
②キーワード選定をする
③サイトタイトル・記事タイトルをする
④htmlタグを使う
⑤内部リンクを使う
⑥ドメインを使う
⑦ブログサービス、テンプレート
内部SEO対策についてお話ししてきましたが、冒頭でも触れたように、あくまでもサイトに訪れてくれるユーザーさんをいかに満足させることが重要です。
小手先のテクニックに頼らず、ユーザー目線のサイトを作成しませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
渡辺厳選オススメ情報です。
ぜひお友達になっていただき 気になることがあれば遠慮なく私に問い合わせてください。
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