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こんにちは、今橋です。
事業をしていると
色々な方と
交流することになります。
そんな時
税理士さんからの
アドバイスがものすごく
ありがたいと感じることがあります。
お客様側の
経営状況などは
帝国バンクとかのほうが
正確な情報を
提供してくださるようですが
普通にどんな
評判かくらいのことは
税理士さんのほうが
詳しかったりします。
もちろんこれは
地方都市の人口が
たかだか数十万規模の
話ですので
誤解のないように
お願いします。
細かい資産の
状況や
誰がどれだけ
お金を持っているか
ということは
やはり帝国バンク
に聞くのが
てっとり早いかも
しれません。
事業をしていると
支払が現金ではなく
約束手形や
小切手であったり
する場合があります。
そんなときに
手形決済が起こる前に
その会社がなくなって
しまったりすると
約束手形は
ただの紙切れとなってしまいます。
そうならないように
相手方のふところ具合を
知っておくことは
意外と重要な事かと
思います。
これは一般的に
知られているのかもしれませんが
じつは大きい会社
一部上場企業などのほうが
支払を約束手形にすることが
多いように思います。
上場企業の約束手形を
銀行に持っていくと
大変喜ばれますが
これまた、信用がないと
手形を割ってもらえない
事があります。
振り出しは超優良企業でも
裏書が零細企業では
割れないというのは
なんとも、おかしなことを
いう銀行だと思いますが。
これまた世の中の
厳しい現実かもしれません。
こうしたとき
割ってくれる人に
手形を持っていくわけですが
優良企業の手形と思って
安心していると
思わぬ手数料を
とられることがあります。
そのうち損益分岐点を
超えるような手数料を
支払う羽目になり
本来は利益が出るところが
赤字となってしまいます。
それを防ぐために
てっとり早く情報を
得るのは税理士さんに
聞くのが良いという事が
あります。
守秘義務がありますが
税理士さんも顧問先が
不渡りで連鎖倒産されるのは
困るので意外と早めに
危ないって噂がありますよ
くらいは教えてくれます。
しかしながら
事業をするうえで
危ない橋を少しは
渡らなくては
利益が確保できない
なんて決断を
迫られるときもあります。
それが定期的に
100万円くらいの
利益が確保できそうだ
となると、多少の
リスクは仕方ないか!
なんて誤った
判断をしてしまうのが
人間の面白いところです。
私も何度かそのような
過ちを犯したことがあります。
それはのちに
税理士さんから
関わってはいけない人と
ご指摘を受けた方の
関連事業でした。
その方は
Kさんというのですが
初めて会った時に
これはヤバい人かも?
という第一印象でした。
黒いベンツに
金のロレックス
ルイビトンの
アタッシュケース
を片手に事務所に
来られました。
結果的にこの
Kさん連絡がとれなくなり
300万円の債務不履行
をされました。
何度か居留守を
使われ、たまに
向こうのほうから
待ってくれとか
この日には確実に払う
という連絡がありました。
しかしながら
結果的に支払われることは
ありませんでした。
いい勉強になったと
あきらめていたところ
とある方が
あまり公にしないことを
条件に取り立ててくれる
という事になりました。
何年も前の話で
公にしていますが
この時の条件が
今思えば法外な
手数料だったように思います。
ただ公にしないことと
不気味な事を言われるだけあって
その話をお昼ご飯を食べながらの
雑談だったのですが
出し続けていた請求書一枚で
夕方にはきっちりと
債権を回収されてきました。
どんな組織が
動いたのかわかりませんが
いかついKさん
の事を思い出すと
あまりの解決のはやさに
Kさんのことが
心配になるほどでした。
実はこの時
人の事を心配している
場合ではなかったのです。
企業がこのような
債権を買い取ってもらう事を
ファクタリングというのですが
成功法則のなかで
できるだけファクタリングを
しないというのがあります。
いわゆる焦げ付きが
多ければ多いほど
その企業の経営は
不安定となります。
しかもそれを
サービサー
入金前の請求書買取り支援は【ファクターズ】
といわれる
債権回収会社に頼めば
いいものを安易に
その辺の知り合いに頼む
というのは本当に
危険です。
もっとも安心なのは
弁護士さんに頼むという
手段があります。
弁護士さんは
社会的地位が高く
取立ての方法も
合法的ですので
本当に安心なのですが
これが、先にお話しした
知り合いとほぼ
変わらないほどの
手数料を取られます。
結論を言いますと
ちょっと怪しい
取り立て屋さんも
弁護士さんも
それほど
手数料的には
変わらないという事が
言えるかもしれません。
弁護士さんは
基本給が高いので
当たりまえの請求を
されてきます。
法外というと
叱られそうですが
現実、弁護士さんに
たのむのは
得策ではないように
思います。
そんなときには
比較的に手数料がかからない
サービサー
入金前の請求書買取り支援は【ファクターズ】
に頼むのがよいかと思います。
一昔前と違って
本当に安い手数料で
債権を買い取ってくれるようです。
こういった
専門のサービサー
入金前の請求書買取り支援は【ファクターズ】
に
たのむのも一つの
手立てかもしれません。
餅は餅屋に
任せるのが一番かと
思います。
間違っても俺に任せろ
という方には
頼まない事です。
まとめ
債務不履行が
起こった場合
弁護士にたのむまえに
サービサーに
相談することを
おすすめします
先輩や同業者の
勇ましい言葉に
のらないことです
聴くだけであなたの起業家精神を刺激し
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