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けんすけ@生涯現役~60にして立つ~
定年後起業のけんすけです。
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情報発信力がなければ、情報発信ビジネスはできません。
「発信力」が弱い情報は、誰も気に留めませんので、当然収益が上がることもありません。
情報発信ビジネスとは、自分の知識・スキル・持っている情報などを他者に伝えることですが、成功するかどうかの鍵は「情報発信力」が握っています。
では、その情報発信力を鍛えるには、どうすればいいのでしょうか。
この記事では、情報発信力を鍛える具体的な方法と、情報発信の具体例を紹介していきます。
情報発信力を鍛える!
情報発信力を鍛えるには、まず、情報発信についての理解を深める必要があります。
ビジネス全般について言えることですが、その目的をしっかり見定め、一本筋の通った取り組み方をしたいものです。
情報発信の目的
ビジネスで収益を上げようと必死になると、
相手を無理に説得しようとしたり
思い通りに動かそうとしたり
このような間違った情報発信をしがちです。
これは、誰もが陥ってしまう「情報発信ビジネスの罠」です。
情報発信する目的は「他者への貢献」であるべきです。
情報の受け取り手が「あなたの話を聞きたい」と思った時、初めてビジネスとして成立します。
稼ぐことは大事ですが、稼ぐことのみを目的にしても成功はしません。
情報発信に取り組む姿勢を、今一度見直してください。
ここを取り違えると、情報発信力を高めることはできませんので。
マーケティング
情報発信とは、単に知っていることを伝えればいい、というものではありません。
あなたの情報を聞きたがる人、つまりターゲットについての調査が必要です。
私はネットビジネスについての情報を発信しています。
主に中高年の方をターゲットとして設定していますが、ビジネス手法に年齢制限はありませんので、若い方にも有益な情報です。
「在宅で稼ぎたい」
「副業で収入を得たい」
「ビジネスで独立したい」
と考えている人達は、相当数いると想定されますので、需要は十分です。
※その代わり競争相手も多くなりますが。。
このように、情報発信をする際には、世間的に需要があるかが重要になります。
例えば、UFOキャッチャーが得意だからと言って、そのマル秘ノウハウを有料で販売したとして、どのくらいの人が買うのでしょうか。
「情報を買ってまで極めたい」と思っている人は、そう多くはなさそうです。
情報発信は、低予算で始められますが、それなりの労力はかかります。
恐らくこの人は、労力に見合うだけの収益は、上げられないでしょう。
需要を調べるには、GoogleやSNSなどで、発信予定の情報について検索しまくることです。
その情報に興味がある層や、その動向、競争相手などを見定めた上で、発信する情報を決めていきます。
需要がない情報なら、すっぱり諦める思い切りも必要です。
インプットとアウトプット
当然ですが、情報発信するためには、インプットは欠かせません。
「役に立つ情報」は、勉強して身に付けるものです。
「既に身に付けているよ」と言われるかもしれませんが、その情報、古くなっていませんか?
変化の激しい時代でも常に「最新の情報」を発信していけるよう、勉強は欠かせません。
私も、去年発信していた情報は「もう古い」と感じていて、メルマガに最新の情報が載せられるよう、情報収集は怠りません。
そのための投資もしています。
逆に、今十分な知識がなくとも、きちんと勉強すれば、その情報を発信することは可能です。
あなたが勉強した内容を、分かり安くかみ砕いて伝えれば、それは「役に立つ情報」となります。
情報発信ビジネスは、決してしきいの高いものではなく、インプットさえしっかりすれば、誰でも取り組めます。
アウトプットは、情報発信力を鍛えるにために、一番大事なところです。
非常に質の高い記事を、1カ月に1本書くよりも、そこそこでいいので、月に30本書くようにしましょう。
たくさんアウトプットすることで、多くのことが身に付きます。
語彙力・文章構成力・表現力・新たな知識・ライバルの状況
などなど。
アウトプットするには、その度に、調査が必要です。
調査には、新たな情報の収集と共に、ライバルチェックも含まれますので、現在の市場の状況が分かります。
また、アウトプットをたくさんしようとすると、ネタ探しに苦労します。
そのネタ探しが、実は、発信力アップに貢献するんです。
「ネタ探し」は「その情報について考え続ける」ことを意味します。
いろいろなネタを探すことで、いろいろな角度から、その情報について思考する機会ができます。
その積み重ねが「圧倒的な情報発信力」となって返ってきます。
記事を書き続けるのは大変ですが、情報発信力を鍛えるには、徹底したアウトプットが不可欠です。
情報発信の具体例
情報発信というと「稼ぐ系」を考える人が多いですね。
アフィリエイトとか、メルマガとか。
しかし、当然ながら、需要さえあれば、発信内容は何でもOKです。
興味があること・得意なこと かつ 需要があること を探しましょう。
例えば、ダイエット関連で、以下のブログはどうでしょう。
無料ブログで、素人っぽくて、お世辞にも、見栄えがいいとは言えませんね。
それでも、600人近いフォロワーがいて、ビジネスとして成立しています。
見栄えのよさに多くの時間を割かなくとも、内容がよければビジネスになる、という好例です。
こちらは、盆栽のブログです。
写真が多く、奇麗な作りになっていて、内容も充実しています。
マネタイズポイントは、多数の盆栽グッズのアフィリエイトと、Googleアドセンスですね。
この方は、盆栽が本当に好きなのでしょう。
「好き」をお金に変える、情報発信の理想形のひとつです。
繰り返しますが、発信する情報は、需要さえあれば何でもいいのです。
※良識の範囲内での話ですよ。念のため。
あなたが発信できる「役に立つ情報」は何か、この機会に見直してみてはいかがでしょう。
まとめ
情報発信力を鍛えるため、必要なことをいくつか書きましたが、一番はやはり「アウトプット」ですね。
実例として2つのブログを見ましたが、共通するのは、
実体験を元に発信していること
体験を書くことで、文章に説得力が出て、より共感を得やすくなります。
個人の情報に求められるのは、個人の考えや体験です。
学術的な正しさは、学者さんとか、専門家にお任せしましょう。
仮に「世間的に間違っている情報」でも、あなたが体験的に「真実」と確信できるのであれば、主張して大丈夫です。
読者は、あなたの情報に「完全な正しさ」は求めていません。
そこは割り切って、伸び伸びと書くようにしてください!
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無料情報にためらうようでは、稼げるようにはなりませんよ。
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