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ビジネスをする人間なら持たなければいけない視点が2つあります。
しかし多くの人はこの2つの視点を持っていないためビジネスで苦戦していしまいます。
その2つの視点について解説していくので、新たな視点からビジネスをより大きくしていっていただければと思います。
客観(買う側の視点)
1つ目の視点は客観。
つまり買う側の視点です。
ビジネスを始める人間はみんな最初に持っている視点ですが、
多くの人は自分が売る側になることで、いつのまにか忘れてしまったり、
重要視しなくなってしまう視点でもあります。
しかし、商品を買ってくれる人の気持ちを理解できなければ、
あなたの提供しようとするサービスや商品は独りよがりなものになってしまい、
そんな独りよがりなものを欲する人は誰一人居なくなってしまいます。
だからこそ買う側ではなく売る側になった人間も
いつまでも持ち続けなかればいけない視点なのです。
俯瞰(状況を上から見るような視点)
客観ともう一つ持たなければいけないのは俯瞰です。
商品を売るだけならば、客観だけでもできるでしょう。
しかしビジネスでは狙った市場を動かすことも大切ですが、
同時に幅広い市場からも新規集客できることが理想でもあります。
だからこそ狭い市場だけでなく、より広く、大きく見渡せる視点を持つことで、
今までよりも大きな事業を展開してり、ビジネスを発展させる事ができるようになります。
主観
客観と俯瞰があるなら主観はどうなの?と思う人もいるでしょう。
主観はあなた一人の価値観です。
なので学べば学ぶほど、多くの知識に触れ、経験するごとに
その視点は広く深くなります。
しかしあなたの顧客や、これから顧客になるかも知れない人は、
あなたの視点の広さ、深さを知りません。
だからこそ客観と俯瞰、この2つの視点を持ち、意識することが大切なのです。
まとめ
客観と俯瞰、この2つを意識し、ビジネスに落とし込むことができれば、
新規集客からコンテンツ販売、店舗経営までどのようなビジネスも成長させていいくことができます。
これからは売る側としての視点で物事を見るクセもついていくと思いますが、
買う側、もっと全体を見る視点を忘れないようにしてください。
とはいえ、やっぱり主観も大事です。
自分の視点を広く、深く育てるには良質な情報やノウハウに
触れられる環境が必要です。
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