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転職するか起業するか、どちらも今の生活をもっと良くしたい。
そんな思いがあって悩んでいることですよね。
この記事ではどっちを選ぶべきか、転職と起業、それぞれの、
メリット、デメリットを解説していくので、
転職か起業か、どっちかを選ぶ参考になればと思います。
-
目次
- 転職のメリット・デメリット
- 転職のメリット
- 転職のデメリット
- 転職のメリット・デメリットまとめ
- 起業のメリット・デメリット
- 起業のメリット
- 起業のデメリット
- 起業のメリット・デメリットまとめ
- 起業するときにクリアした方が良い4つの項目
- あなたが選ぶべきは?
- 起業を選ぶのなら、私があなたの力になります
転職のメリットとデメリット
転職のメリット
1.今より良い環境で仕事ができるかもしれない。
転職するときは当然ですが今よりも良い環境を探しますよね。
なので転職することで今より良い環境で仕事ができる可能性は高いです。
働く時間が減を減らして、自分の時間を多く持つことも
可能になるかもしれません。
2.給料が上がる可能性も高い
より高い給料がでることも転職時の最低条件だと思います。
もちろんこちらも叶うことが多いです。
3.人間関係のリセット
給料と仕事をする環境自体に文句はなくても、
職場の人との関係が上手く行かず、人間関係の悩みを抱えている場合は、
一度人間関係をリセットすることはできます。
4.生活自体は安定する
起業には無い絶対的なメリットです。
大きく給与などが増えたり、生活の質が向上することはありませんが、
毎月決まった給与が出るというのは、
起業にはない安定性です。
転職のデメリット
1.転職して働くまで転職先の実態はわからない
多くの場合良い環境に移ることができるかもしれませんが、
その会社の実態というのは、実際に転職して、そこで働くまでわからないもの。
転職する前の説明段階では魅力的に見えて、実際に転職してそこで働いてみると、
転職前の方がまだマシだったということも少なくありません。
転職先の仕事の仕方がその業界の2世代前の働き方で、
それを改善しようともしない会社というのも存在します。
もしそういうところに転職してしまったら、今よりもストレスのかかる働き方になってしまう。
という可能性も0ではありません。
2.立ち位置が変わらない以上収入も大きくは変わらない
そもそもの話ですが、給与は何に支払われているか知ってますか?
実のところ給与というのは人に払われているものではありません。
では何に支払われているか?というと
「立ち位置」
に支払われるのが給与です。
転職を考えているのなら、きっとあなたよりも仕事のできない、
無能な人間が組織の上にいるのではないかと思います。
そしてそういう人間の方が給与は高い。
それは支払われる給与の高い立ち位置にいるからであって、
あなたの能力が低いからではないのです。
政治家を見れば理解しやすいと思います。
無能でもクズでも「政治家」という立ち位置にいれば、
失言をしようが問題を起こそうが、
辞めさえしなければ私達の税金からバカみたいな給与が支払われますからね。
このように、立ち位置が変わらない限り、あなたの人生が激的に良くなるほど、
給与が多くなるということはないのです。
3.その職場の仕事の仕方を覚えなければいけない。
同業に転職した場合でも、場所によってまったく違う仕事の仕方を
覚える必要があったりします。
それこそ何世代も前の非効率極まりない仕事の仕方を覚えて、
今までよりはるかに効率の悪い働き方をさせられることもあります。
4.人間関係がよくなるとも限らない
人間関係のリセットはできますが、良くなるか悪くなるかはわかりません。
5.会社に時間を安く売る人生は変わらない
転職前と同じように、自分の時間を安く売って給与をもらう人生は変わりません。
わたし個人の意見ですが、
こんな奴隷のような人生ではなく、もっと自分のやりたいことをやる、
あなた自身の望む人生を歩んで欲しいと思います。
転職のメリット・デメリットまとめ
結局のところ
転職は分の悪い賭け
です。
生活の質が向上する保証はなく、給与が上がる保証も、人間関係がよくなる保証も一切なく、
ただ一つ保証しているのは毎月「最低賃金」は支払われるということだけです。
日本は基本的に個人の技量に対して給与が支払われているわけではないので、
転職をしてもその立ち位置に支払われるのは、
その企業がその立ち位置に出せる「最低賃金」でしかありません。
そして業界には平均値があるので、これから大きく収入が増えるということも
無いでしょう。
私個人の意見としては、転職はあまりおすすめしません。
もちろん。今の仕事が最低限の給料も出さない。
しかし残業ばかりさせて、休日出勤は当たり前。
たまの休みは少しでも疲労を回復するために
1日を睡眠時間に当てなければいけないような職場なら、
1日も早く自分の人生をちゃんと考えられる職場に転職することをおすすめします。
起業のメリット・デメリット
起業のメリット
1.自分のやりたいことを仕事にできる
ある程度のことなら自分のやりたいことを仕事にできます。
2.収入をコントロールできるようになる
最初から数百万円レベルで稼ぐのは難しいです。
でもしっかりと学んで、続けていくことで
会社員では絶対に手にできないようなお金を稼ぐことができるようになります。
そして最終的にたどり着くのは誰もが憧れる
「不労所得」
です。
3.人間関係を選べるようになる
会社員だと嫌いな同僚、無能な上司、嫌な取引先、
いろんな人と関係を持たざるを得ません。
もちろん良い人間関係を築けている人もいると思いますが、
付き合う人間を選べたらもっと人生は楽しくなりますよね。
起業して稼げるようになれば付き合う相手は自分で選ぶことができるようになります。
4.稼げるようになれば自分の望んだ人生を生きられる
メリットの全てはあなたの人生をより良くするものです。
起業のデメリット
1.それ相応に学ぶ必要がある
当然ですがお金を稼ぐというのは遊びではないですよね。
なので自分の力で稼げるようになるためには、
必要なスキルを学ぶ必要があります。
「雇われて給与をもらう」のと「自力で稼ぐ」では
必要なスキルが大きく異なるのです。
2.選ぶ起業の仕方によっては初期費用がかなりかかる
起業というと、多くの人は実際に店舗を出して、お店を経営する。
というのが思い浮かぶと思います。
もちろんこれも起業です。
でもお店を出すために物件を借りて、改装、必要な機材の購入、人を雇えば人件費など、
初期費用の大きさは失敗したときのリスクと同じです。
新しいことに挑戦するなら、リスクを背負うことは必要です。
でも必要最低限のリスク以上を背負う必要はありません。
なのでもし起業する場合は、リスクの少ない起業のしかたを選ぶようにしてください。
※リスクの少ない起業については後述
起業のメリット・デメリットまとめ
転職に比べてかなり自分の人生を自由に生きられるようになる選択だと言えます。
「自分」で稼ぐということになるので、責任はつきまといますが、
身体的、精神的、時間的、経済的という、人が実現したい自由を全て
叶えられる可能性があるのは起業の方です。
もちろん、簡単ではありませんが、本気で人生を変えることを望むなら、
転職よりも起業することをおすすめします。
起業するときにクリアした方が良い4つの項目
1.利益率の高い商売であること
2.在庫を持たない商売であること
3.毎月安定的に収入の入る商売であること
4.小資本で始められる商売であること
あなたが選ぶべきは?
ハッキリ言ってこっちを選ぶべき。
というのは言えません。
現在の状況や、あなたがどうしたいかですし、
起業の方が向いてる人、雇われて働く方が向いてる人、どっちもいるからです。
アドバイスがあるとすれば、
今の状況を1秒でも早く改善しなければいけない状況か、
それとも今を我慢して、未来のために行動する余裕があるか。
を転職か起業、どちらを選ぶかを考える時に、
自問してみてください。
起業を選ぶのなら、私があなたの力になります
もしもあなたが起業を選ぶのなら、私があなたの力になります。
起業して自力で稼ぐために必要な考え方、方法、スキル、その他必要なものなどを
あなたにお伝えします。
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