imahashi
最新記事 by imahashi (全て見る)
- 「右腕採用力」養成講座 - 2021年1月19日
- 社長の生産性を上げるシステム思考術 - 2021年1月12日
- 大富豪の仕事術 - 2020年12月29日
- 億万長者のお金を生み出す26の行動原則 - 2020年12月15日
- 一生お客に困らない常連システムの作り方 - 2020年12月8日
こんにちは、今橋です。
8月15日毎年甲子園球場で黙とうが
行なわれる様子をみて
多くの犠牲者のことを思いだします。
残念ながら、今年は台風の影響で
今日の試合は延期になったそうです。
暑いさなかですので
よい休養になったらと思います。
先日、アルキメデスの大戦という
映画をみて思ったのですが
戦艦大和を攻撃する
アメリカ軍の戦闘機も何機か撃墜されています。
大和からの攻撃でアメリカの戦闘機も
炎上して海に墜落するのですが
パイロットはパラシュートで
脱出し海に落ちた所をアメリカ軍の
海に着陸できる飛行機で救助されていました。
おそらくこれは現実の
事だったのではないかと
思います。
日本軍の戦闘機が片道分の
燃料しか積まずに自ら特攻したのと
くらべると、かなり合理的で
人命を尊重した戦い方だったと
思います。
第二次世界大戦における
日本人の犠牲者はおよそ
300万人と言われています。
そのうち212万人が軍人で
のこりが民間人です。
よく考えたら民間人も
沢山なくなっていると言うことが
言えます。
広島の原爆では16万人から20万人の
民間人が亡くなったと言われ
長崎では7万人の方が亡くなったそうです。
東京大空襲も死者数が10万人をこえる
悲惨な被害がでています。
ちなみに日本が仕掛けた
真珠湾攻撃のアメリカ人の死者は
約2400人だったそうです。
それもほとんどが、戦艦アリゾナの
乗組員の軍人だったそうです。
その後アメリカ軍の軍人も
41万人の死者をだすそうですけれど
アメリカの民間人はなんと1700人しか
亡くなっていないそうです。
国が違うと考え方も
違ってくるのかもしれませんが
こうした考え方の違いが
今後、平和な世の中がまた
悲惨な事にならないよう
気を付けていきたいものです。
そうは言っても
しばらくは戦争もなかったですし
ミサイルもとりあえずは
海に落ちてくれています。
戦争ではいまのところ
多くの方がなくなっているという
事はないのかもしれません。
そこで、最近人が多く亡くなったこと
といえば記憶に新しい
平成23年3月11日の
東日本大震災です。
15000人の方が亡くなったそうです。
平成7年1月17日には
阪神淡路大震災もありました。
ここでも6400人の方が
亡くなったそうです。
もっと古い話になりますと
関東大震災と言うのが
大正時代にありました。
この地震は14万人の方が
亡くなったそうですが、地震の
規模が阪神淡路のときの10倍の
広さで起こったそうです。
なんでもこの関東大震災の起こった
1923年9月1日から
9月1日は防災の日に制定されました。
ことしもこのころに
防災週間として各地で
防災訓練などが開かれる予定だそうです。
あまりに悲惨だった津波や地震の
せいで防災の日を3月11日や
1月17日と思っている方も少なくないそうです。
私もこの9月1日にむけて
防災について考えてみたいと思います。
地震や台風、最近ではゲリラ豪雨
など、命を脅かす災害が
各地で起こっています。
命の大切さを心に刻みながら
災害に備えたいと思います。
以前、災害ボランティアの
尾畠春夫さんが
小さな子供が行方不明になった
時に、子供をあっというまに
発見したことがありました。
このときあまりに
早く見つけたので
この尾畠さんが誘拐したのでは
ないかとか、みつけて
すぐに飴玉を食べさせるのは
おかしいとか非難の声が
あがりました。
そもそも、このような事を
言う人にはボランティアという
認識がないからかと思います。
実際にボランティアを
生きがいにして生きている
方の話を聞けば、尾畠さんが
誘拐したとか飴玉がということを
言える人はいないかと思います。
本気でボランティアをしている
方はすごいです。
本気でやっているから
凄さも違います。
とても真似できるような
ものではありません。
尾畠のおじいさんも
おそらく本気でボランティアを
している方だと断言できます。
ボランティアをするために
自分のお金を使っています。
寝泊まりする所も自分で
確保します。
もちろん報酬的なものは
いくら被害にあわれた方が
渡そうとしても、もらいません。
尾畠春夫さんもお風呂にすら
入って帰らなかったそうです。
いっさいのお礼をも断っていながら
自分が見つけた子どもが
少し大きくなった写真をみて
涙を流されていたのが印象的でした。
そんな災害ボランティアには
とてもなれませんけれど
もし地元で災害があった時には
なんらかの手助けが出来たら
などと、ちょっと強がりですけど
思っております。
ようは少しは世間に
貢献してみたいとういう
希望があるからかもしれません。
起業したからには
あの有名な近江商人の言葉
三方よしの
売り手よし
買い手よし
世間よし
の最後の所です。
ビジネスをしていく限り
売り手と買い手がいいのは当たり前です。
これがなくして商売は続きません。
近江商人のすごいのは
そのさきの世間よしです。
この商売人ががビジネスをすれば
社会が良くなっていくということを
ほんの少しでも自分の起業で
達成できたらと思います。
まとめ
8月15日終戦記念日から
関東大震災を連想し
9月1日災害の日を思い出す
世のため人の為ということを
少しは考えてみたい
世間よしが達成した
あかつきには
ビルが建っている予感がする
聴くだけであなたの起業家精神を刺激し
今すぐ現金収入を実現する
50の最新ビジネスノウハウ
起業ラボプレゼント用メルマガ登録はここから
imahashi
最新記事 by imahashi (全て見る)
- 「右腕採用力」養成講座 - 2021年1月19日
- 社長の生産性を上げるシステム思考術 - 2021年1月12日
- 大富豪の仕事術 - 2020年12月29日
- 億万長者のお金を生み出す26の行動原則 - 2020年12月15日
- 一生お客に困らない常連システムの作り方 - 2020年12月8日
この記事へのコメントはありません。