斎木 楊
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「仕事が終わんねー」
自分がキャパオーバーな仕事を抱えているからなのか、
自分の仕事の進め方がいけないのか、
ただただ忙しぶってるだけなのか、
何が原因なのか、立ち止まって考える時があるとおもいます。
潔く「できません」と言えず、人のせいにできない性格で、仕事を抱え込んでしまい、
なんとかそのタスクに立ち向かおうとする方も多いんじゃないでしょうか。
今日は、自分が、段取りとか計画立てとかをする上で実践した方法を紹介します。
①まずは成果にフォーカスする
そもそも自分のアウトプットを考えるようにしました。
それは100%の完成度じゃないといけないものなのか、それとも70%の出来でもいいから、とりあえずやって出しさえすれば良いものなのか、
自分はどのくらいのレベルのアウトプットを求められているのかを考えるようにしました。
目標とか使うと、いきなりハードルが高くなってしまう時があるので、
「この状態に持っていきたい」くらいのイメージの方が良い時もあります。
成果にフォーカスして物事を考える時に以下の本がとても参考になりました。
この本を読むと、自分が今やっている仕事に対して、なんか「すっ」と肚落ちした感覚になります。
今までダラダラやってきたこととか、一生懸命やっているのに成果でないことに文句言っているとか、そもそも違ったんじゃないかっていうことに気付かされるので、
すぐに行動に取り入れたくなります。
②時間と数字を意識する
向上させますとか、改善しますとか、そのために何を頑張りますとか、ふわっとする考え方ではなくて、とにかく「いつまでに」、「どのくらいの時間で」
と具体的な数字で考えるようにしました。
数字で考えるとなると、目標とかノルマとかに「うっ」てなって、目を背けたくなるとおもいますが、
別に「なんとか達成しないといけないもの=数字」という考え方じゃなくて、
「数字=事実を教えてくれるもの」
と考えるようにすると、
逆に思考が冷静になって、「どうやったら」という考え方にしてくれます。
時間を意識するようになると、何時何分に起きて、何をするには何分かかるから、何時間時間確保できて、ていう具合にまずは時間との向き合い方が変わります。
時間という制約が決まることで、集中力が変わりますし、取り組み方も取捨選択も変わってくるので、
結果的に、自分で自分の生活をコントロールできるっていう感覚になります。
具体的な計画・習慣・段取りについては以下の本がとても役にたちました。
計画力、段取り力が身につくと、タイムマネジメントがどうのとかいうメリットだけ以外に、
「人のせいにしない」「被害者意識を持たなくなる」という効果があります。
自分の時間が他人に奪われるという考え方で生きるのではなくて、自分で自分の時間を選んでいるという生き方の方が幸せですよね。
自分で自分の時間を選べるようになりたいから、起業をしたいという方もいるとおもいます。
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