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こんにちは。
5月に入り、新しい年号に変わりましたね。
そんな中、
4月9日、政府は2024年度をメドに紙幣を刷新することを発表しました。
記者会見では、「１万円札」、「5,000円札」、「1,000円札」の新たなデザインも公開されましたが、
その内容が波紋を呼んでいるそうです。
新たな偽装防止対策として、
高精細すき入れや最先端技術を用いたホログラムが施されるようです。
また、ユニバーサルデザインの向上を目指し、
指の感触により識別できるよう
マークの形状変更や
券種毎の配置変更・額面数字の大型化など
「ホログラム」および「すき入れ」位置を券種毎に変更をする予定だそうです。
気になるのが、肖像などの新たな図柄ですね。。
１万円札は福沢諭吉から、渋沢渋沢栄一に変わり、
裏面は鳳凰像から東京駅丸の内駅舎に変更されるそうです。
5000円札は樋口一葉から、
津田梅子へ。
1000円札は野口英世から、
北里柴三郎へ。
500円硬貨も新硬貨が発行されるみたいですね。
「キャッシュレスを推進しているのに、わざわざ紙幣を新しくするのは矛盾を感じる」
「時代が変わる感がハンパない」
「ネタ切れの感がある。」
などの意見もあるみたいです。。。
いずれにせよ、
数年後の東京オリンピックも終わった時期になるので、
その頃にはどんな時代になっているのか不安もありますね。。。
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