斎木 楊
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投資は危険だ。プログラミングは難しい。ネットビジネスは怪しい。
世間では少なからずそういったイメージがあると思います。
でもそれは、投資やプログラミングやネットビジネスに原因があるのではなくて、
そう思ってしまう側に実は原因があると思います。
どういうことかというと、
自分が知らないが故に自分の思い込みで決めつけてしまっているだけかもしれないからです。
中には、世間のイメージ通りに、危険であやしいものなんかもあるかもしれませんが、
それはとことんやってみた人のみが発言しても許されることであって、
さらには、人によって得られる結論が違うので、
まずはやってみた上で自分なりの結論を見出すことが大事なんじゃないか、
という意見です。
もっというと、
本当は危険でも難しいともあやしいとも思ったこともなくて、
ただ単に興味がなかっただけかもしれないのに、
人が自分の知らなかったことをやっていたり、それで成果を出したりしていることに対して、
やってもいないんだから、
異議申し立てをする資格はないんじゃないか、という意見です。
そういう意味で、
まずは、自分が知らないことが多すぎるという事実を受け止めて、
思い込みや決めつけで判断するのではなくて、
「やってみる」
少なくとも興味を持って、
「そういう世界に足を一歩踏み入れてみる」
ということからはじめてみることが大事と言えます。
こういうことをいうと、
「あれもこれも手を出すのはよくない」
という意見がかえってきそうですが、
これも同じ論理で、「まずはあれもこれも手を出してみてから…」っていうことになります。
あれもこれもというときは、いたって時間がないからという前提が隠れていそうですが、
それは時間がないからではなくて、
自分の中のプライオリティが低いからだけである可能性が高いです。
例えば、受験勉強をやったことがある人ならわかるかと思いますが、
志望校に必要な科目がたくさんあったら、全部やってさらに点も取る必要があるので、
合格するという目標の前には、あれもこれもよくないとか選んでる場合ではなくなります。
逆に言えば、
学生時代にいろんな科目があって、それぞれ取り組んできたのだから、
その感覚を活かして、いろいろトライするのもありだと言えます。
あとは興味を持てるか持てないかという問題にはなってしまいますが、
やっていくうちに、実は他の科目にも応用できる知識であったり考え方があったりしたように、
相互作用もあるかと思います。
なので、自分の中でもし稼ぐことに関する目標があって、
その優先順位が高いのであれば、
やる前からああだこうだいう側ではなくて、
やってみる側にポジションを取ってみてはどうでしょうか?
まずはやってみた中で、
自分なりの結論を出して、
そのあとはやるもやらないも自分で選べばいいんじゃないかと思います。
インターネットを活用したビシネスに関して、特に興味があるという方がいらしたら、
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