ビジネスでお金を稼ぐことは正義である

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2019.04.5

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藤田正義

ビジネスとプライベート、両方を心から楽しんでストレスなく生きていける、そんなライフスタイルを目指して副業でWEBライターとしてアフィリエイトを始めました。私のメールマガジンではこれまでの手法も含め、最新のビジネスノウハウなどを限定プレゼント中です。

お金が欲しいと言えない人

日本では「お金を稼ぐ」「お金をたくさん受け取る」ということに罪悪感を抱いている方が、なぜかたくさんいます。
みんな生活や趣味などのためにお金を稼いでいるはずなのに、「お金を稼ぐ」ことを目的とするのは後ろめたいことであると考えている人がいます。
本当はお金が欲しいはずなのに、「お金が欲しい」と主張することは卑しいこと……と考えている人がいます。
そしてすでに稼いでいるお金持ちの方に対して、「金持ってるのはどこかで悪いことやってるから」とか、なぜかそんなイメージを持っている人さえいます。
ですが、お金を稼ぐということは、資本主義社会である日本において、何も悪いことではありません。

資本主義とはお金主義

「資本主義」というと言葉の意味がボヤケてしまって本質を理解していないまま使っている人も多いのですが、「資本」とは、「お金」です。
日本という国は「お金主義社会」なんです。
なのでお金を稼ぐことは正義であって、むしろ胸を張って誇るべきことなんです。

お金は社会へ提供した価値への報酬

例えばビジネスでお金を稼ぐということは、社会に与えた価値の見返りとしていただく報酬です。
価値ある情報を提供したり、良いサービスを案内したり、素晴らしい商品を販売したりして、その利用者が幸せになった結果をお金という報酬で頂いているだけです。
社会に対しての利益をもたらした結果がお金という数字となって、返ってくるんです。
つまりお金を持っているほど、社会貢献しているんです。

そもそも税金だって、たくさんお金を稼いでいる方ほど、結果として国にたくさん支払うことになります。（脱税は犯罪ですからね）
それだけ国も潤いますし、いろんな財源に使われるでしょう。
僕たちは誇りを持って、お金を稼いで税金も払っています。
立派なオトナってことですよね。
これってとてもカッコいいことだと思いませんか？僕は思います。

あなたは、お金をたくさん稼いでお金持ちになりたいですか？
そう聞かれて、迷わずに「ハイ！稼ぎまくってお金持ちになります！」と言えますか？

ビジネスでお金を稼ごうとしているのに、この「お金を稼ぐ」ことに対してまだ罪悪感を持っていたり、お金に対して穢れたもののようなイメージを持っているなら、今すぐにその考えを止めてください。
まずはこの、お金を稼ぐということに対するマインドセットを、自分の脳みそにインストールしてください。

今回はビジネス初心者の方ほど、しっかりと覚えていてください。

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