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けんすけ@生涯現役~60にして立つ~
定年後起業のけんすけです。
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キーワードを言い換えることでアクセスを倍増する、誰でも5分で実践可能な裏技を紹介します。
言い換えとは、同じ意味の別の言葉のことですね。
日本語は言葉の種類が豊富で、同じ意味でもいろいろな言い方ができます。
その日本語の特性を、アクセスアップに活用してみましょう。
最適なキーワードを決める
まず、記事に最適なキーワードを決めることから始めます。
キーワードとは、ご存じの通り、ブログのメインテーマを一言で表す言葉です。
例えば、この記事であれば、「キーワード+言い換え」となります。
「キーワード」だけでは、キーワードの何について書いた記事なのか、テーマが漠然としてますね。
そこで2語目を足すことで「言い換え」というテーマを明確にしたわけです。
さて、そのキーワードですが、
思いついたものにすぐ飛びつくのではなく、他の言い方はないかと探してみましょう。
他の言い方を見つけたら、キーワード候補として検討します。
ここでは、1例として、「何かよい副業はないか探している人」を想定しましょう。
そういう人に向け記事を書こうとした時、思い浮かぶキーワードは、「副業+おすすめ」ですね。
副業といっても、深夜や土日のアルバイトや在宅でできるものなど、いろいろあります。
それらを分類し、効率よく稼げそうなものを、いくつか紹介する記事です。
当然ながら、タイトルには「副業+おすすめ」という文言を入れ込みます。
でも、そこでちょっと手をとめて、考えてみましょう。
「副業」にせよ「おすすめ」にせよ、別の言い方があるかもしれません。
そこで、例えば以下のサイトで検索してみます。
「副業」で検索すると「サイドビジネス」「アルバイト」などが出てきました。
「おすすめ」で検索すると「一押し」が出ました。
他にもいろいろ出ていますが、検索されないワードのようなので、そこは取捨選択します。
さて、ここで、キーワードにはいくつもの組み合わせがあることが分かりました。
・「副業+おすすめ」
・「副業+一押し」
・「アルバイト+おすすめ」
・「アルバイト+一押し」
・「サイドビジネス+おすすめ」
・「サイドビジネス+一押し」
この中から、最適なものを選ぶようにしましょう。
もちろん、最適なもの=検索需要が一番高いもの です。
検索需要の指標として月間検索数を見てみると、だいたい以下のようです。
「副業+おすすめ」⇒ 15000強
「アルバイト+おすすめ」⇒ 1500強
「サイドビジネス+おすすめ」⇒ 10強
「一押し」というワードでは、検索されていないようでした。
上記の数字は以下のサイトから取得しています。
これで、当初の想定通り「副業+おすすめ」がキーワードとして最適ということが分かります。
キーワードの言い換えでアクセスアップ
ここからは「キーワードの言い換え」という裏技を紹介します。
記事タイトルは「副業+おすすめ」で決まりました。
でも「アルバイト+おすすめ」も1500の検索需要があり、捨てがたいですね。
そこで、記事タイトルは「副業」とするのですが、導入文や本文中に「アルバイト」という言葉を、意識的に入れ込みます。
するとGoogleでは、サイトタイトルに「アルバイト」が入っていなくとも、本文中の文字を拾い、「アルバイト+おすすめ」の検索結果に表示してくれます。
こんな感じで、タイトルは「副業」ですが、文中の「アルバイト」を拾い、太文字にして表示しています。
現実には「アルバイト」や「副業」のようなビックワードで検索上位を狙うのは難しいのですが、ここでは分かり安い例として挙げています。
ただ、言い換えワードがいくつも出てきた時、その全てを本文中に入れ込むのはおすすめできません。
読み進めるうちに「副業」「アルバイト」「サイドビジネス」「サイドワーク」「内職」など、表現がコロコロ変わると、大変読みにくい記事になり、離脱の原因となります。
本来なら、タイトルで「副業」としたなら、本文中も「副業」で通した方が、抵抗なく読めます。
そこをあえて、アクセスを集めるために言い換えワードを使うのですから、言い換えは自然に読める程度に抑えておくべきでしょう。
また、「おすすめ」を、「おススメ」とか「お勧め」など、漢字、カタカナへの読み替えは不要です。
これらはGoogleの方で、「同じ言葉」と判断しているようなので、わざわざいろいろな言い方をする必要はありません。
まとめ
アクセスアップのための、「キーワードの言い換え」の裏技。
今日からすぐに実践できることですので、取り入れてみてくださいね。
キーワードは、ネットビジネスの要です。
思いつきに頼らず、きちんと調査し、裏付けを取る癖をつけてください!
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