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けんすけ@生涯現役~60にして立つ~
定年後起業のけんすけです。
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アフィリエイトで、まず悩むのは「商品選定」ではないでしょうか。
アフィリエイトは商品を紹介して、訪問者に買ってもらって、初めて収益化できます。
少しでも「売れやすい」商品を選ぼうと考えるのは当たり前ですね。
しかし、「売れやすい」かどうかは、様々な要因が絡むので、一概には言えません。
まして初心者では、雲をつかむような話で、何を基準に選んでいいか分かりません。
この記事では、初心者でも実践できるよう、極力機械的に売れやすい商品を見つける手順を解説していきます。
稼げる分野選び
まずブログがなければお話になりません。
ブログは商品を並べるお店と一緒です。
どんなお店を作りたいのか、最初にその方針を決めます。
お店は「やおや」「肉屋」のように、特化してもいいですし、少し間口を広げていろいろな商品を扱うのもいいでしょう。
ただ、拡げすぎて「よろずや」になってしまうのは、おすすめできません。
服も食料品も投資案件も、なんて詰め込みすぎると、訪問者も戸惑いますし、Googleの評価も上がりません。
さて、稼げる分野の選び方につていは、以下記事に書きました。
ここで書いたように、今の時代は、自分の得意分野から攻めていくのが王道です。
得意なことでアクセスを集めつつ、関連商品を紹介するのが「一番売れやすい」形になります。
とは言え、得意分野が見つからない、あるいは、あまりニッチで需要がない、なんてこともありますよね。
特に初心者が、いきなり「得意分野でブログを作れ」と言われても、戸惑います。
記事の書き方もよく分からない状態で、アクセスが集められるブログができるはずもありません。
得意分野で作るブログは、先に書いた「特化型」(やおや・肉屋コース)となりますが、初心者はもっと間口を広げて始めるといいでしょう。
ポイントは「売れる商品」が「豊富にある」ジャンルを選ぶということ。
あまりなじみのない分野でも臆せず、チャレンジしていきましょう。
記事を書くために、いろいろと情報収集しているうちに、自然と詳しくなっていきます。
最初は記事書きに時間がかかるかもしれませんが、徐々に慣れて、スピードアップしていきます。
売れる商品選定
「売れる商品」が「豊富にある」ジャンルと言われても困りますよね。
ここで、もっと具体的に「売れる商品」の探し方を見ていきます。
と、言っても、何も特別なことはしません。
誰でもできる、ごく当たり前のことなので、即実践してみてください。
楽天・Amazonのランキングから選ぶ
一番簡単な方法です。
楽天・Amazonのサイトに行くと、画面上部に「ランキング」というカテゴリーがあります。
そこをクリックすると、総合・分野別などの、今売れている商品が1位から順に並びます。
楽天で1位とか、物凄い勢いで売れている商品ですね。
分野別のランキングでも20位以内のものは、問題なく「凄く売れて」います。
ただ、これらの商品は、ASPで扱っていないものが多いので、楽天・Amazonでのアフィリエイトとなります。
楽天・Amazonでのアフィリエイトは、ASPに比べ単価が安いのがデメリットですね。
ただ、この手の商品はアクセスを集めやすいので、サイト全体のパワーアップにつながるというメリットがあります。
楽天・Amazonの商品はアフィリエイターが参入していないものが多く「キーワードががら空き」です。
キーワードが空いていれば、当然上位表示もしやすく、アクセスが集まります。
戦略としては、楽天・Amazonの商品でサイトパワーを上げ、ASPの高額商品で報酬アップを狙うのがおすすめです。
サイト内の記事の半分以上を楽天・Amazonの商品とし、残りでASPの商品を紹介する、くらいの割合がいいでしょう。
売れる商品はメディアから探す
テレビ・SNSサイト・Webサイトなどで宣伝している商品は、やはり売れます。
他にも雑誌・ラジオ・芸能人ブログなど。
普段SNSをやる際には、広告にアンテナを張っておきましょう。
自分が扱っている分野の商品が出たら、記憶・記録に残しておくといいですね。
特に今まで見かけなかった「新商品」の広告が出てきたら狙い目です。
これからの商品は、競争相手も少なく、上位表示される確率は格段に高くなります。
キーワードによりますが、記事を上げて数日で3位以内なんてことも珍しくありません。
「そもそもメディアで宣伝されている商品をどこから見つけるの?」
という方に、少しだけ具体例をお見せすると。
「ビューティー」「ファッション」「家電」など分野別に紹介していますね。
ほかにも、
PRと小さく右下に記載してある記事が広告です。
こういうサイトはいくつもありますので、ぜひ探してみてください。
ここで見つけた商品は、必ず1回Yahooで検索し、虫眼鏡が出るかどうか確かめてください。
虫眼鏡が出れば(もしくはGoogleでサジェストが出れば)、一定数の検索がされているということですので、売れ筋と判断できます。
広告が出ているけど、売れていない商品もありますので、このひと手間を惜しんではいけません。
ただ、虫眼鏡が出ていなくとも、これから高い確率で売れるだろう! と思えば、記事にしてしまいましょう。
虫眼鏡が出ないということは、本当にキーワードが、がらがらな商品ですので、ビッグキーワードでも上位が取れます。
「高い確率で売れる」とは、過去にヒット商品を飛ばしたことがあるメーカーの商品です。
そういう会社は、売るノウハウを持っていますし、一定数のファンがいますので売れる確率が高いと言えます。
まとめ
今回はあえて、「稼げる分野は稼げる商品から選ぶ」というスタンスを取りました。
初心者には、その方がハードルが低くなるし、報酬までの距離が短くなるからです。
まずはブログを立ち上げ、記事をいくつも書いて、検索上位に行くかどうか、実際に報酬が発生するかどうか、確かめてみましょう。
そういう検証を繰り返すことでしか、実力はつきません。
ビジネスは、言わずと知れた「実力社会」です。
力のある人は、いくらでも稼ぎだすことができます。
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