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かしこい人の“「失敗」の本当の意味”読解法。

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渡辺 薫

渡辺 薫

渡辺薫です。現在はアルバイトをしている傍ら、自由を手に入れるために、ビジネスの勉強、起業独立するための勉強に切磋琢磨中です。

あなたを次のレベルに押し上げる「失敗の本当の意味」

•「失敗」という言葉を使っていたら人生の半分は無駄にしていた

「そういう言葉を口にしているから
お前はいつまでたってもうまくいかないんだよ」

こんな思いを持ったこと、ありませんか?
または、そんな風に言われてしまったこと、ないですか?

だから、あなたにはこれからの人生で
言わないようにしてほしい言葉があります。

その言葉は

「失敗」です。

「失敗」という言葉を今まで歴史上だれが作ったか知りませんが
本当に「不要な言葉」だと思うのです。

一般的な意味合いで言うと
「やったことがうまくいかなかった」

それを“漢字二文字で表現する”というのが
今の日本の国語の常識だと思うし
その意味合いは正しいと思うのですが・・・

ビジネスをしたり人生を充実させるうえで
「失敗」という言葉は使わないようにしてほしいのです。

何かをやってうまくいかなかったことを
「失敗」と思わないでほしいのです。

うまくいく方々というのは、どういう風に考えているかというと
仮にその俗語表現で言う「失敗」の意味に直面した時に
以下のように思います。

「あ、このやり方はうまくいかないんだな。
じゃあうまくいかないやり方が見つかったから
別のやり方を試してみよう」

このような発想をするわけです。

いわゆる「失敗」っていうのは「ああ、ダメだ」ということではなく
「あ、このやり方はうまくいかないんだな」と
「じゃあほかのやり方をちょっとやってみたら
工夫して変えてみたら多分うまくいくんじゃないのかな」
という風なとらえ方をします。

この発想を持っているか持っていないかで
収入差もあらゆるところで出てしまいます。

いろんな方々のビジネスを見てみたときに、
うまくいっていないビジネスを見てみると、

やたらと「昔失敗しました。」
「その類似ビジネスは失敗したんで私には無理だと思います」
みたいな
「何言ってんだ、コイツ」みたいな
たまにダサい風貌の人間が言ってたりするのを見ると
「失敗」という言葉をどう使うか、
どうとらえるかでビジネスの差になるのでしょう。

デキるビジネスマンが「失敗」という言葉より重視するモノはコレだ!

「失敗」という言葉に対しての間隔というのは
うまくいってる方々とそうではない人たちでは大きな差があります。

なんでうまくいっているかというと
「失敗」の回数が多分ほかの人たちよりも多いからで、
これは「頑張っている」の基準にも近く、
失敗の回数が多いから「これやったらうまくいかないな」
「これやったらうまくいかないな」「あ、でもこれやったらうまくいく」
ということを繰り返し多くやっているだけなのです。

うまくいっていない人たちというのは
何かこう、取り組んだ時に「あ~失敗した~」
「あ~、もうだめだ~」みたいな
たった一回の取り組みで、
たまたまうまくいかなかっただけなのかもしれないのに
「何故かそこで勝手に決めつけてる」のです。

何故かは分かりません。

別によくないですか?
1回、2回、3回、100回くらいうまくいかなかったとしても。

その次やったら、それまでの経験があるからうまくいく方法が見つかる


これをひたすら繰り返すと自然とうまくいきませんか?

これは机上の空論でもなんでもなくて、うまくいく方法なのです。
そういうものです。この世の中は。

なので“「失敗」という言葉を使わない”ということに
取り組んでみましょう!

もちろん“日常会話の便宜上使わないといけない場合”
というのは出てくるとは思いますが

「失敗」というのは
「ダメだった」ということではなくて
「うまくいかなかった方法が1個見つかった」のです。

なので「あ、じゃあ次同じことしなきゃいいんだ」
というポジティブな方法に転がっていき、

”今度はうまくいかなかった方法でない方法で1個試してみる”とか
”もしかするとノウハウの教えの通りやれてないのかな”
と思ってノウハウをもう一度復習してみるとかやってみる


これはとても大事なことです。

誰であっても、だいたい人間分かった気になって
勝手なことをやるタイプが多い

頭の回転が速い人ほど理解したつもりになってることが多い

なのでもう一度ノウハウであったり
教えの通りに忠実に復習をして再現をすると、
「あ、ここ、なんだ、自分の意見を勝手に入れてたじゃん」とか
「ルール守ることができていなかった」
ということがいくつも出てくるはずです。

それをすると気づいた時には「あれ?なんかうまくいったな」
「じゃあそのうまくいったことを
ハイペースで回していったらあとは勝手にうまくいくよな」
という状況が生まれます。

なのでこの「失敗」という
日本語に対しての意識というのを
変えるところからやりましょう。

特に今「ビジネスは長いことやってうまくいってないよ」という場合は
「思うような結果が出てないよ」という場合は
そこの意識改革を意識してみてください。

意識改革が意識できないようなら難しい

成功者は、“こうやったらうまくいくだろう”という可能性を
多く知っているから何やってもうまくいくというだけ。

もしかしたら失敗した数に耐えられるか耐えられないかというのは
起業家としての才能とかセンスとか別のマインドセットだったり
気持ちの持ちようだったりするかもしれないから

ノウハウ2割マインド8割

という
成功法則が世の中に流れているのかもしれません。

どこが何かというのはまだ科学的には解明されていませんが
心改めてほしいのは「失敗なんてない」ということで
それ以上でもそれ以下でもないのです。

•できる人がやっている「使わない言葉」

「失敗」という日本語に対する意識を改める

別に失敗しても恥ずかしくない

うまくいかなかった方法が見つからなかっただけ

次はうまくいくようにがんばる
→前よりも取り組んでみる
→やりきってみる
→忠実にやってみる
ということをひたすら繰り返すだけ

少なくともビジネスに関してはそうであり、
だからこそビジネスの席は平等で素晴らしい世界なのです。

=最後に=

成果の背景にはきっと、いわゆる一般の人たちが思ってる
「失敗」というのを大抵全部やっています。
やっているので「そんなものは失敗じゃないよ」と伝えられるのです。


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渡辺薫です。現在はアルバイトをしている傍ら、自由を手に入れるために、ビジネスの勉強、起業独立するための勉強に切磋琢磨中です。

945901起業家用。仕事のやる気がでない日の対処法とやる気スイッチの押し方

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