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最後通告ゲームにおける最も成功する選択とは

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こんにちは、今橋です。起業に関する自分の経験を少しでも共有できたら嬉しいです。

こんにちは、今橋です。

 

桜の花びらも散り始めました。

いよいよ、春爛漫の季節で

ぐっすり眠れる嬉しい季節です。

 

ゴルフ場の芝も緑が濃くなってきて

気持ちの良いコンディションで

プレイできる季節となりました。

 

暖かくなると

ついアイスクリームを

食べてしまいます。

四月に入ってすでに

ハーゲンダッツを二つも

食べてしまいました。

体重が減らないわけです。

 

多少は大きなおなかで

だらしなくても

気持ちよくすごせると

色々と効率があがるのかも

と思って好きにしています。

 

ところで、ここのところ

起業家としてはもちろん

一社会人として

どのように過ごせば

事業の良し悪しに

貢献できるかということを

考えています。

 

具体的に、デジタル的に

どうこうとか、このような

テクニックをとかありますが

どうしてもメンタル的な

ことが先に考えついてしまいます。

 

季節もいいことだし

気分よくやれば、なんとか

なるんじゃない?

くらいでやってますので

若干、信頼にかけるかもしれませんが

 

起業家として

最も大切なのが

この信頼ではないでしょうか?

 

銀行などは信用ともいいます。

信用を積み重ねるには

日々地道な活動がいるが

失うのは一瞬なんて

恐ろしいことをいう銀行さんも

います。信用を失わないよう

努めていきたいものです。

 

銀行と言いますと

金融知識がたくさんある人が

勤めているように思いますが

これが意外と、わかっているのか

分からないふりをしているのか?

 

ファイナンシャルリテラシー

が日本人は低いと言われています。

銀行員さんたちの

顧客に対する、ご指導とかが

銀行の利益、もしくは

銀行員、個人の業績を上げるために

仕事をしているせいで

ファイナンシャルリテラシー

が低くなっているようにも

思います。

 

こういったプロの

金融関係の方とはべつに

ファイナンシャルプランナー

と言う方も最近よく

みかけます。

私も何度かお世話になった

事があるのですが

保険の解約とか、外資系の

保険に切り替えるという

プランナーさんが多かった

ように思います。

 

私としては

鉄板の銘柄とかを

教えてくれるのかと

期待してお会いしたのですが

株式投資の話は

されませんでした。

保険も節約すれば

金銭的には得がでるのかも

しれませんが金融とは

少し違うようにも思います。

 

ファイナンシャルインテリジェンス

と言う言葉もあります。

これが高い人は、投資や

節税とかにたけていてお金を

限りなく

増やしていくイメージがあります。

逆にこの

ファイナンシャルインテリジェンス

を高めていけば

資産は増えていくことは

間違いないと思います。

 

話は全く変わりますが

最後通達ゲームというの

をご存知でしょうか?

それは100万円を二人で

わけるというゲームで

分け前を決める人と

それを承諾する人に分かれる

というやつです。

 

わけまえを決める人は

承諾を得なければ二人とも

お金を貰えないとういゲームです。

 

例えば95万円と5万円に分ける

という風に分け前を決めて

承諾を得ようとすると

5万円だと

納得いかないといって

承諾する側が断れば

二人ともお金がもらえない

というルールです。

 

まず、分け前を決める方が

自分の取り分をどれくらいに

決めるかと言うことから

このゲームははじまります。

だいたい70万円をこえると

納得がいかないと

承認できないと、二人とも

お金がもらえないという

選択をするそうです。

逆に言えば60万円と

40万円くらいだと40万円の

価格を言われた人も

しぶしぶ、承認するそうです。

日本やアメリカなど

GDPの高いところは

だいたい50万円と50万円を

提示して半分でわけるという

選択をするそうです。

 

私の考えでは

やはりファイナンシャル

インテリジェンスの高い

人は、お互いを信頼しあい

50対50の選択をするように

思います。

 

では、最後通告ゲームをして

50万円を選ぶ人が

もっとも起業家として

上手くいくという

結論でよいのでしょうか?

 

イスラエルや中国の

分け前を決める人は

60万円を選択する人が

多いと聞きます。

 

中国の国民性は皆さん

ご存知のように、議論好き

好きなくせに折れない

出来る限り大きな声で

自分の正しさを訴える

と言った感じでしょうか?

 

イスラエルもそんな

感じだそうです。

さてこの60万円を

提示されたイスラエル人は

40万円のとりぶんで

納得するのでしょうか?

 

経済的には40万円で

納得することが最も正解だそう

ですが、感情が乗ってくると

拒否する人が出てくるそうです。

それが、イスラエルには

多いそうです。

 

この事実は常日頃の

ビジネスモデルでも

よく見かける光景であります。

金持ち喧嘩せずと言って

金持ちになる人は

50対50なんでしょうけど

突き抜けた富豪は

なめてんのか?

って承諾できない人も

おおいのではないでしょうか?

突き抜けすぎるとこれが

100万円だろうが

1億円だろうが

1円でも相手の取り分が

多い時点で承諾しない

という事になるそうです。

いかにも中国人に

多そうな話ではあります。

 

ふと思い出した時

スモールビジネスでの

成功者も50対50でない

人が多いように思います。

まとめ

最後通告ゲームのこたえは

50万円と50万円を

提示した人が、承諾する

方も納得するという形です

信頼関係のある

ファイナンシャルインテリジェンス

の高い関係こそが

経済的に発展する形である

ただイスラエルの人々は

活気に満ち溢れてそう

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