こんにちは
渡辺です。

会社の飲み会って無駄だと思ったことはありませんか?
楽しくないし、上司に気を遣わなければならないし、お酒も飲めない…

そんな方の為に
会社の飲み会に行かない方が良い理由と断る方法をまとめていますので是非最後までご覧下さい。

会社の飲み会に行かない方が良い4つの理由

会社の飲み会は騒ぐのが好き、大衆と群れるのが好き、
悪口が好きな方が多い傾向にあります。
そういう環境が苦手な方にとっては苦痛であり、無駄でしかありません。

会社の飲み会で得られるものはあまりなく生産性もないので行かない方が無難です。
ここからは会社の飲み会に行かない方が良い理由をお話していきます。

会社の飲み会に行かない方が良い理由①【時間の無駄】

会社の飲み会に行かない方が良い理由1つ目は、【時間の無駄】です。
大体会社の帰りに行われることが多いのですが、毎回誘いに乗っていると
自分の時間を大きく失うことになります。

会社が17時に終わったとして集合時間は18時だとしたら
飲み会は2、3時間程度で済めばまあいい方ですが

二次会をやるなんてことになってしまったりすると、
最悪終電間際までいることになる可能性もあります。

週末で「明日会社休みだから大丈夫だろ?」なんて上司に言われたら
帰りにくい雰囲気にすらなります。

二次会を抜きにしても3時間程度は行われると見て、週1回誘いが来ると
約12時間は月に付き合いがあるということになり、
年間だと6日分の時間を使っていることになるのです。

年間だと海外旅行に行けるくらいの時間を無駄にしてしまいます。
飲み会を楽しめているならば良いのですが、
そうではない方にとっては貴重な時間の損失です。

会社の飲み会に行かない方が良い理由②【お金の無駄】

会社の飲み会に行かない方が良い理由2つ目は、【お金の無駄】です。
頻繁に誘いのある会社の場合はお金がもったいないので
誘いに乗るのはおすすめしません。

飲み会に行くのなら飲み放題コースのようなものが居酒屋チェーン店にありますが
2時間で1000円～3000円、他におつまみなど注文すると3000～5000円は予算が必要になります。

週1回予算3000円で行った場合、月約12000円。
月額だとまあ会社の付き合いだからな、なんて感じるかもしれませんが
年間だと14万4000円になるのです。

年間にするとかなり大きな金額です。
スペック高めのパソコンを購入できます。
MacBook Airを買えてしまいますね。

お酒が好きというのなら苦にならない方もおられるかもしれませんが
お酒が飲めないのならただの浪費でしかありません。

会社の飲み会に行かない方が良い理由③【身体に悪影響】

会社の飲み会に行かない方が良い理由3つ目は、【身体に悪影響】です。

お酒は適量飲むことが推奨されていますが、身体に良いものとは言えません。

「酒は命を削るカンナ」といって、大量のお酒を飲むのが体によくないことは、みなさんもよくご存じでしょう。大量飲酒は肝臓に悪いだけではなく、各臓器のがん、膵炎、心臓病、脳血管障害、認知症といった様々な疾患のリスクを高めます。世界保健機関（WHO）によると、お酒が原因となる病気や障害は200以上もあり、全世界で年間に330万人が亡くなっているのです。これは男性の死亡の7.6％、女性の死亡の4％に相当します 引用：PRESIDENT Online

お酒好きで飲む人は基本的にそういうことは気にしませんし、
国内にも世界にもたくさんのお酒がありますから、
飲むことが悪いということではありません。

あくまでも適量飲みましょうということです。

しかしあまり飲めない人の場合、無理に飲まされて嘔吐してしまうなんていうこともありますので
飲めない人は勧められても無理に飲まない方がいいです。

会社の飲み会に行かない方が良い理由④【精神的に疲れる】

会社の飲み会に行かない方が良い理由4つ目は、【精神的に疲れる】です。

大体、飲み会の誘いの話しを持ちかけるのは上司が多いですよね。
新入社員が「飲み会やりましょう」なんて上司に対してまず言わないです。

上司からの誘いって断ったらまずいのかなって思って、
行きたくなくても行ってしまう方も多いのではないでしょうか?
面倒な上司だと誘われた時点で気を遣いますよね。

飲み会でもおもしろくもない話しで笑ったり、愚痴に共感したり
お酒が飲めないのに飲めって言われたり、帰りたいのに二次会に誘われたり…
たくさん気を遣わなければならない状況が続き、
それが毎週でも続くのならば精神的に参ってしまいますよね。

社交辞令というやつです。

ある程度コミュニケーションを取るのが得意な方であれば
うまくその場をやり過ごすことができますが、
そうでない方にとってはただの苦痛な時間でしかないです。

会社の飲み会を断る方法

ここからは会社の飲み会を断る方法をお伝えしていきます。
会社の飲み会にできるだけ参加したくない方は以下の方法を参考にして見て下さい。

会社の飲み会を断る方法①体調不良と伝える

多少の演技力が必要ですが、上司に体調不良だということが伝われば
会社の業務に支障が出ると判断される可能性が高い為、飲み会を断るには有効な方法です。

などの自身の体調の悪いところをアピールしましょう。

会社の飲み会を断る方法②予定が入ってるアピール

会社が終わった後、予定が入ってるアピールするのも良い方法です。

身内関係の予定は結婚している方なら幅を広げることが可能です。
自宅ネタでは何かが故障したというのはいろいろ使えます。

飲み会が定期的に毎週行われるのなら
その時間に歯医者など何かしらの予約が入っているような感じにしてしまえば断りやすくなります。

会社の飲み会を断る方法③金銭的に余裕がない

次は金銭的に余裕がないことをアピールしましょう。
使えるお金が少ない人を無理に誘うことはしにくいのでうまく利用しましょう。

仕事のキャリアアップの為の資金を貯めていますなんて
真剣な顔で言ってみると上司も飲み会に誘いにくくなります。

会社の飲み会を断る方法④やらなけらばならない仕事がある

やらなけらばならない仕事があることを伝えるのも有効な方法です。

仕事に対しての熱意をアピールして飲み会どころではない雰囲気にしましょう。

まとめ

ここまでお話した内容のまとめです。

会社の飲み会には生産性もなく出費もかさむので行くくらいなら
自分の時間に当てた方が賢いですね。

飲み会で使ったお金で書籍を購入したらかなりの知識を得られますし
アルバイトでもしたらそこそこのお金も得られますし
ジムに行って身体を鍛えることもできるのです。

他にも家族と過ごす時間も増えますし
趣味の時間や勉強の時間に当てることも可能です。

会社の飲み会が無駄と思ったら、断るという選択をしてみると
たくさんの時間を産み出すことができます。

あなたの会社の飲み会で学ぶものがないと感じたら
思い切って断ってみることも大切なことですよ。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

　 \ お楽しみ特典付き!! /

👉こちらをクリックorタップしてチェックしてみる

あなたにおすすめの書籍

「断れなくて損している」を簡単になくせる本
本当は断りたい。本当は気がのらない。「NO」と言えたらラクなのに……。
本書は、断れないがゆえに、いつも誰かに振り回されてしまうあなたのための一冊。