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こんにちは、今橋です。
消費税が10%になりそうな
なりゆきになってきました。
消費税が10%になったところで
景気がわるくなって
国が倒れるということは
我が国にはあまり起こりそうに
ないとは思いながらも
少しだけ心配になってきます。
日本に住んでいると
なんだか平和な良い国だと
勘違いをして現状維持を
望む傾向があるかもしれません。
とくにデフレスパイラル
などと言って
物の値段が上がらない
国だそうです。
東南アジアの
タイやカンボジアに
比べると物価は高いのかも
しれませんが、実感とすれば
普通に働いていれば
この物価ならなんとか
生きていけると思えるような
国ではないでしょうか?
そのむかし
インフレという時代がありました。
物の値段があがり
物価高で一般市民が
苦しむという時代は
はたしてみなさん苦しんでいたの
でしょうか?
物の値段はあがっていましたが
給料も上がっていて
いい感じにみなさん浪費して
楽しい人生を歩んでいたようにも
思います。
しかしながら、いま
これだけ給料があがらないところに
インフレが起こったら
大変な事が起こるようにも
思います。
政府がよく失業率がさがって
雇用が何百万人増えた
と言っていますが
非正規の社員さんが増えた
だけだと実質賃金は
さがって、生活はくるしいのかも
しれません。
ちなみに
日本の失業率は
四月は少し回復して
2.4%だったそうです。
単純に比較できないそうですが
アメリカは9%くらいだそうですので
日本のほうが失業者はすくない
ことになります。
しかもインフレ率になりますと
アメリカは4%
日本は若干ですけれども
マイナスだそうです。
これだけ見ると
日本というのはなんて
良い国なんだと
思います。
立憲民主党の枝野代表が
しきりにお金持ちから
税金をたくさんとれと
言われていますが
おそらく、アメリカなどの
先進国に比べて貧富の差は
好くな方ではないかと思います。
ただ日本の金利は
預けるのも借りるのも低いです。
低すぎと言ってもいいくらいです。
お金を持っていて
しかたがないくらい、低いです。
今の若い人が、貯金をしなくて
安い物価に甘んじてゆるーく
生活することに慣れてきていると
近い将来、本当に住みにくい
世の中になるかもしれません。
そのむかし
ギリシャが破たんしました。
たしか公務員が増えすぎて
国の財政を圧迫してとか
働かない人が増えてきた
という事を言われていたように
思います。
お役所仕事とは
良くいったもので
公務員の仕事は
意外とのんびりしています。
一部の人が一生懸命はたいていて
あとの大部分の人が
優雅に働いているように
思います。
日本もこのような
ギリシャのような空気に
なっているのではないかと
思うのです。
人間、起業したり独立したり
するよりも、楽な仕事で
ほどほど稼いでゆっくりしたほうが
良いと思うのも仕方がない
ことかもしれません。
まして、インフレを経験した
ことのない若者たちにリスクを
とれと言っても無理があるかもです。
特にこれから先
景気がよくない時代が
訪れる中、起業していたら
破たんする可能性も大きいように
思います。
とくにコンサルタント系の
実際に現場で指示監督を行うなど
実質的な経費がかかる起業などは
リスクが大きくなるようにもの思います。
もちろん
経費をかけない
パソコンを使った
起業などはおすすめですが
それでも、会社組織に
はいっての副業体制で
しのいでいくというのも
大事なことかもしれません。
依存心の特に強い
私が言うのもおこがましいのですが
会社にべったり依存していると
副業が副業でおわってしまう
可能性があります。
いきなり
うるさい上司に辞表を
たたきつけて
起業するのはかっこいいですが
大変リスクがあります。
やたらと失業保険について
詳しくなってしまったりします。
ですからいざとなったときに
備えて副業を本業と思って
一生懸命頑張るというのは
どうでしょうか?
辞表をたたきつける前に
リストラにあう人もいるかも
しれません。
そもそも会社がなくなって
辞表を出す前に
職業安定所に行くことに
なるかもしれません。
その日の為に
副業で稼げているという
状態を作っておくことが
大切かもしれません。
これからは、そういった
自立できる人が
生き残る時代に
なってきたのかもしれません。
大手企業にはいって
安泰の人
公務員で退職金を
あてにできる人が
安心というわけではありません。
ニートで貯金ゼロのひとも
その自立できる
能力さえ身につければ
これから、デフレから
急激なインフレに変わった時に
生き残れるのではないでしょうか?
秋には消費税もあがるようです。
政府に文句を言ったり
デモに参加している暇はありません。
年金では暮らしていけないと
政治家が政治家に言っています。
もしかしたらこの二人は
莫大な議員年金と恩給で
左ウチワの老後が約束されていて
真剣に議論していないかもです。
国や市役所に依存している人に
未来はないそうです。
かなりドキッとする現実ですが
間違いなく数年後に
はっきりするような気がしてなりません。
急にフィリピンのように
一日13時間働いても
生活が苦しいという国には
ならないかもしれませんが
なれば生きていけな人だらけに
なるかもしれません。
まとめ
すぐさま起業して
社長になるというのは
考えもの
起業して一人でも
生きていける実力を
つけてからでも
おそくない
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