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一日一回パソコンの前に座る習慣を身に着ける

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こんにちは、今橋です。起業に関する自分の経験を少しでも共有できたら嬉しいです。

こんにちは、今橋です。

 

私の息子の将来の夢が

ニートになる事だそうです。

親として本当に心配なのですが

決して悲観はしていません。

 

文学が好きで

図書館で一度に10冊くらい

本を借りてくる息子を

むしろ誇りに思っています。

 

最近の若者が

読書をしなくなってきたというのに

谷崎潤一郎の文章は

古典だけど新しい

新鮮で大好きなどと

それらしいことを言うのを

聞くとニートでもいいか

と思ってしまいます。

 

文学が好きなだけあって

文章も私などと比べ

はるかに上手いので

かわりに書いてほしいと

思う事もあります。

 

定期的に

小説もかいているようで

時々こっそり読むのですが

ちょっと難しいので

まあ頑張れよと

こっそりしまいます。

 

そんな彼が良くいっているのが

自分は孤独ではない

孤高である、とこれまた

訳がわからない言葉を

使います。

 

しかしながら

文章を書く上で

その言葉のチョイスというのは

大切だそうで

ハンバーグというよりも

ハンバーグステーキ

という方がより

美味しそうに思えたり

 

バイキングというよりかは

ビュッフェという方が

高級感あふれて

良い印象を与えるとか

 

よくもまあ

このような事を

思いつくものだと

思いますが、こういうところを

気にしてこそ、文章で

生きていけるのかと

思ってしまいます。

 

そんな孤独がすきな

息子に文章の書き方を

習いたいと思う私です。

 

ニートになりたいと

言っている息子ですが

将来、小説家にでも

なってくれないかと

期待しています。

 

そこにいたるまでは

多少のニート生活は

仕方がないかと思っています。

 

ちょっと甘いとは

思いますが、厳しく

して行き詰って

死なれては困るという

本当に大アマな考えです。

 

それくらいで気のわるい

息子ほど可愛いというものでしょうか?

私に似て怠惰なところが

また一段と可愛いのかもしれません。

 

このとっても甘い考え方

一見どうしようもない

親ばかと思われるかもしれません。

 

こんなことをしていれば

ちまたで言われる

50・80問題といって

50代の子供を80代の

親が面倒を見るという構造に

はまってしまいそうで怖いです。

 

80歳代になっても

人の面倒が見れる人は

本当に尊敬しますが

親に頼る子供も少しは

頑張らなくてはなんて

思ってしまいます。

 

今のところは

そんな息子の文章を

参考にできないかと

あわよくば記事でも書かせて

私に楽をさせて

くれないかと思います。

 

さて似た者親子で

特別怠惰なところが

共通点でありますが

息子の良いところを一つ

あげますと

学校を休まないというところです。

 

遅刻もしません。

病気もしないという

ことになるかもしれません。

ここはもしかしたら

母親に似たのかもしれません。

息子を見ていて

いつかは何とか?

と思わせるのがここです。

 

毎日のくりかえし

しかも起業して

とくに何時まで出社

しなくてはいけないという

縛りが無くなった方

大事なところではないかと

思います。

 

私などはついつい

何をして遊ぼうかと

考えるほうなので

参考にしてもらっても

困りますが…

 

とりあえず朝起きて

これをするという事が

決まっている人は

大成しやすいのではないでしょうか?

 

私がいつも

思っている

パソコン一つで

起業する、ライター系の

起業家さんは特に

一日一回必ずパソコンに向かう

という事が

大切ではないかと思います。

 

たとえ50代になって

80代の親に

養ってもらっていても

このことは本当に大切です。

 

とりあえず

この習慣さえ身に着けて

しまえば、一安心ではないでしょうか?

 

理想を言えば

朝五時から

パソコンを立ち上げて

朝日を浴びながらというのが

理想的ではあるかと

思いますが

サッカーも見なくては

いけません。

可愛い女の子と

カラオケにも行くとなると

とりあえず毎日

パソコンのまえに座る

という事が大切かと思います。

 

私の息子は

ボッチという言葉が好きで

よく文章に使っています。

おそらく

一人ぼっちの

ボッチではないかと

思います。

 

文章をかいている瞬間は

だれしも

一人ぼっちではあると

思いますが

あまり一人ぼっちが

好きな人はいない

かと思います。

 

それが私の息子を

初めてとして

ひきこもる人は

ひきこもる人だから

そう思うのか、一人ぼっち

が好きという人も少なく

ありません。

 

友達といるよりも

一人で本を読んでいる

時の方が幸せという人も

少なくありません。

 

こうしたひきこもり

の若者をよく非難したり

犯罪の原因と位置付ける

方もいるかと思いますが

ちかくでひきこもり

予備軍の息子をみていて

少し違うようにも思います。

 

そんな人がいるかどうかは

わかりませんが、立派に

就職をして

バブル世代の上司に

頭ごなしにパワハラを受けて

やむなく退職された方が

自宅にいながら

文章を書いて起業しようと

考えたとき、ひきこもりは

最も良い作戦だと思います。

 

どうしても

人づきあいが苦手で

家にいることが

多いという人もいるかと

思います。

 

そんな時でも

むやみやたらと

ゲームや漫画をよんで

すごすのではなく

古典文学を

読んでみてはどうでしょうか?

 

典型的な

ニート予備軍の

息子が、夏目漱石や

森鴎外は別格の新しさが

あり何度、読んでも感動

出来るというと

もしかしたら

大丈夫かもと思ってしまいます。

親ばかかもですが。

まとめ

 

ひきこもっていても

必ず一日一回パソコンを

開ければ大丈夫

古典文学さえ読めば

それらしい文章に

出会えるはずである

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