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こんにちは、今橋です。
この記事は一部の方にとって
不愉快な内容が含まれています。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します
なんで売れないんだ…
「検討します」
「少し考えます」
お客さんからこう言われると
またダメか…
という気持ちになりますよね。
その一方で、
「なんであいつが売れるんだ?」
と思うようなことありませんか?
一体、何が違うのでしょうか?
↓↓
『説得の心理技術』
この答えの1つが
カルト教団の洗脳プロセスに
あるので少しご紹介しますね。
あなたは「オウム真理教」を
ご存知でしょうか?
日本で初めて化学兵器を使った
テロ行為を行ったカルト教団です。
あの「オウム真理教」の熱狂的な支持者には、
賢く、学歴の高い人も多くいたそうです。
その他のカルト教団にも、
学歴の高い人や
普通のビジネスマンだった人がいます。
なぜ、学歴も高くて、優秀な人たちが
そのようなカルト教団の熱狂的な支持者に
なってしまうのでしょうか?
不思議ですよね?
もしかすると、
いつかあなたのご家族が
カルト教団に説得させられて、
熱狂的な支持者へと変わってしまう日が
来るかもしれません…
いったい
カルト教団はどのようにして
人々を説得し、
熱狂的な支持者へと
変えてしまうのでしょうか?
7歳から16歳までの10年間を
カルト教団で過ごし、
著書『説得の心理技術』を書いた
著者は、こう言います。
===============
人を説得するうえで
最も重要な感情は「好奇心」だ。
===============
続けてこんなスキルを
紹介しています。
===============
「質問と情報操作で相手を信じ込ませる」
部分的に情報を与えて、
相手に空白がある状態を作る。
情報を制限すると、
相手は考え疑問を抱くようになる。
・・・
宗教団体は、
これらの手口で
犠牲者に襲いかかる。
最初は質問を引き出して、
犠牲者に答えを与える。
安心した犠牲者は質問することをやめて、
自分の知っている情報と結びつけ
「私はこの宗教団体に入るべきだ」と
結論づける。
例え誘導されて見つけた答えだとしても、
犠牲者は、自ら発見した答えとして、
それを疑おうとはしなくなる。
===============
カルト教団は、このような
”説得”のテクニックを使って
多くの熱狂的な支持者(=ファン)を
集めています。
もしこのテクニックを
あなたの営業で使うなら、
こんな感じでしょうか。
まず、見込み客に
あなたの製品やサービスについて
質問をさせます。
そしてあなたは、
自分の製品やサービスが
他の製品よりも優れている情報を、
少しずつ提示していきます。
見込み客に
「もっとその商品について知りたい」
という、好奇心を抱かせるのです。
好奇心を抱かせることができたら、
あとは簡単です。
この商品を買うべき理由を伝えて
見込み客に判断させるのです。
お客自身に判断させることが大切です。
お客は、
自分で下した判断なので、
それを疑うことはしません。
あなたに「説得」させられたなんて、
知る由も無いでしょう…
著書『説得の心理技術』には、
今回紹介した事例のように
営業マンが明日からスグに使える
人の心を操り説得するテクニックが
たくさん載っています。
これらのテクニックを、
あなたの営業活動に応用し
「お客の抵抗を買わない」まま
契約を結ぶかどうかは
あなたの自由です。
が、
使い方を間違うと、
反感を買うので慎重に…
↓
『説得の心理技術』
p.s.
この本の説得のテクニックは、
非常に強力です。
しかし使う人によっては
とても危険なテクニックなり得るので
悪用せず活用することを
約束してください。
↓
『説得の心理技術』
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