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こんにちは、今橋です。
今日は5月15日、歴史の好きな人ならすぐに
犬養毅首相が射殺された日だと
思うのではないでしょうか?
昭和7年5月15日
その日付をとって
515事件と言われている
この前代未聞の事件は
若手海軍将校が国の
最高責任者を射殺するという
今では考えられないような事件です。
今でいえば海上自衛隊の
お偉いさんの意思をついで
若手が安倍総理を射殺したような
ものです。
当時の事を想像すると
軍隊がいまと違って
とてつもない権力を持っていた
と思われます。
今はどちらかと言いますと
平和主義で、暴力でなんとかしよう
などと思う発想じたいが
否定される世の中です。
先日も北方四島を
戦争で取り返すなどと
発言した人が
維新の会を除名されていました。
それだけ戦争や軍に
対する、不安が我が国
は大きく存在するのでは
ないでしょうか?
これは一種の洗脳であって
それが本当に正しいのか
どうかはわかりませんが
出来たら戦争になるような
ことは避けてほしいと思う
気持ちは私にも
根強くあります。
第二次世界大戦後
連合軍の統治下にあった
日本は沖縄をアメリカに
統治されました。
小笠原諸島も軍事拠点と
してアメリカ軍が
いすわったそうです。
この日本を統治したのが
連合国最高司令官総司令部
いわゆるGHQというところです。
その最高司令官であった
ダグラスマッカーサーが
今の日本国憲法をつくった
ように思います。
有名な写真で
昭和天皇とマッカーサーが
ツーショットで写っている
あのアメリカ人です。
その時にいろいろ
憲法について論議された
ようですが主な二つが
象徴天皇
と
戦争放棄
です。
象徴天皇に関しましては
この度の平成天皇にしろ
令和天皇にしても自ら
お言葉として述べておられました
このように、天皇家が
存続されたことは
理由はともかく日本国民に
とって本当に良かったと
先の一般参賀をみても
感じられるところです。
さてもう一つ
ちまたでも議論されています
平和主義です。
この戦争放棄の
事を憲法にうたっている
憲法第9条、私など
あまり憲法に詳しくない
人間ですら、9条だけは
こんなことが書いてあるんだと
思えるほど有名になりました。
昭和22年5月3日に
できたこの憲法なのですが
その後すぐに、この9条改正の
議論があったそうです。
のちにマッカーサーですら
この憲法9条を作ったことを
後悔するような発言をされてい
るようです。
それが戦後70年以上経ったいま
我が国の総理は憲法改正に意欲的です。
それは何故でしょう?
70年改憲できなかったこの憲法
変えるとすればこの
安倍政権
以外に考えられないからです。
誤解のないように
申しあげれば私は改憲派でも
護憲派でもありません。
政府自民党にお任せして
国民投票になればそのときに
考えることだと思っています。
ただ冷静に考えてみて
この改憲ができるリーダーは
安倍晋三内閣総理大臣
の他には考えられないと思います。
それだけの権力を持っている
と思うのです。
さて先日
その絶対権力者の
安倍総理に対して
俳優の佐藤浩市が
小バカにした発言をされたそうです。
あまりに一国の総理を
馬鹿にした発言だったので
色々な人が文句をいっている
様ですが、これに関しましては
総理大臣を馬鹿にするもんじゃない
と思う気持ちが強いです。
国の最高機関である
財務省ですら、総理に
忖度して、違法行為をする国です。
ひとりの三流俳優が
総理を馬鹿にしてたら
その関係者は生きた心地が
しないのではないでしょうか?
まして、実に微妙な空母いぶきという
戦争映画が5月24日に公開されるまえに
関係者は総理を小ばかにした俳優を
映画の宣伝などに、ひやひやして
参加させられないはずです。
この三流俳優である
佐藤浩市をめんとむかって
批判したのが、百田尚樹です。
三流俳優というのも
この百田尚樹が言っていたこと
なのですが、同感です。
一流俳優の高倉健は
どんなぽっと出の俳優ですら
小バカにするようなことは
なかったそうです。
まして馬鹿にした相手が
一国の総理です。
とりつくろうには
逃げるしかないでしょう。
そんなつもりはなかった
とか、そういう意味でいったのでは
ないと逃げ回るだけだと思います。
ここで、馬鹿にしました
申し訳ありませんと言えば
かっこいいでしょうけど
もうそれもできないと思います。
それだけ強力な権力である
大きな壁に唾を吐いてしまった
ように思います。
安倍総理はよく講演でこう
おっしゃられていました
自分の最大の長所は
顔が温厚そうに見えること
だそうです。
温厚そうに見えるけれど
中身はけっして穏健派では
ないそうです。
やるときは
徹底してやる超強気な人間だ
そうです。
佐藤浩市もあの顔に
油断したに違いありません。
田中角栄や金丸伸だと
こうはならなかったと思います。
それをいち早くさっしてか
若い佐藤くんを許してほしい
と百田尚樹に言っている
黒沢年男は本当にかっこいいと
思います。全てをわかって
いるようで、年の功を感じます。
軽はずみな言葉で
24日公開の映画が
大こけにならないことを
祈っています。
まとめ
人を馬鹿にしていると
つい馬鹿にしてはいけない
人にまで言葉がすぎてしまう
常に相手を尊重して
いきていきたいものだ
我が国の総理は力強い
権力者である
そのリーダーだからこそ
なしうることも
あるということを
理解してもよいかも
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