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人生で最も大切な事それは魂を高める事だけ

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こんにちは、今橋です。起業に関する自分の経験を少しでも共有できたら嬉しいです。

こんにちは、今橋です。

 

人生は一回きりと思って

色々と

書いたら、なんだか人生にとって

大切なものは何なんだと

改めて考えさせられてしまいました。

 

人生は一回きりだから

起業するのか

またそれが人生にとって

最高なのかというのは

よくよく考えてみれば

どっちでもいいように思います。

 

しかしながら

人生をただすごすのではなく

魂を高めることだけは

つねに考えていかなければ

それは、良い人生とは

言えないように思います。

 

もちろん魂を高める為に

色々な人に認められるため

お国の為に戦うとか

税金を何十億も納める

ということではなく

 

ひとそれぞれが

これというもので

自分の魂が高まっていければ

それで、その人の人生は

良い人生だったといえるのでは

ないでしょうか?

 

それでは具体的に

どのようにして

魂を高めていくのか

自分自身、いざどうすれば

いいの?

と考えた所、やはり

魂の事は魂に聞くという

のが一番ではないかと思います。

 

 

しかし、こんにちは

魂さんなんて言っても

はいなんでしょう?

と答えてくれるわけもないので

 

自分で自分がどうなのか

自分の魂が何を求めて

何をしたいのか?

何のために生きていきたいのか?

という事を自分自身で

見つけていくことが大切かと

思います。

 

50にして天命をしる

という有名な論語の言葉があります。

この言葉は本当に意味深いです。

 

50歳と言えば

人生も半ばをこえて

そろそろ、自分の生き方が

決まってくるころだと

昔の偉い先生が語ったのかも

しれません。

 

そんな、ちょっと

ミステリアスな魂なのですが

この魂がひとそれぞれ

何を求めているのか

知る為にはどのように

過ごせばいいのでしょうか?

 

若いころ全く

徳のかけらもなかった

人間が、歳とともに

分別のつく立派な人間に

なっているということは

本当に珍しくありません。

 

逆に、若いころは

末は博士か大臣かというような

人間でも、歳とともに

満たされていない人生を

送っているということも

あるかと思います。

 

長年、人生を送っていると

少しずつ、わかってくる

という事はあります。

 

目に見えるものを手にする

喜びよりも、心が動くような

体験や、実感を人を

求めていくように思います。

 

それは元々、徳の高い教育を

うけたもの、そんな徳の高い

親から育てられたひとによく

見かけるようにも思います。

 

もちろん

自分自身で気づかれ

学ばれ、そのような人格者に

なられる方も多いように

思います。

 

みなさん、この魂を

ゆさぶられるような

体験を求めて人生を

過ごしているように思います。

 

それが、株で大儲けした

とか、会社を買ったら

それが大化けして

億万長者になったという

場合もあるかもしれません。

 

しかしながら

多くの場合は

そんな人間が初歩的な

段階で求めるものを

手にしても魂が揺さぶられる

ことがないという

ことも自然と学んでいきます。

 

人生を本当に豊かに

すごして、物質的にも

金銭的にも恵まれながら

そんな魂をゆさぶられる

人生だったという方もいる

かもしれません。

 

しかしながら

多くの人が目に見える

豊かさを満たされてから

さらにその上を求めている

ように思います。

 

この魂をみたす

喜びにたどり着けた人

こそが、本当の意味で

人生がよかったと

言える人ではないでしょうか?

 

その人ではないので

そんな喜びに満ち溢れた

人生だったかどうか

ひとそれぞれわからない

ものですが、せめて

自分だけは、そんな

喜びに満ち溢れた

人生にしたいと思っています。

 

それには

単純に出家でもして

仏の道をあゆむべきなのか

と思ったりもしますが

私はそこまでまだ

悟りをひらいておりません。

 

ただ、としとともに

何が正しく

何が邪道なのかという

ことは少しではありますが

考えるようになってきました。

 

魂といえばちょっと

宗教的で

ちまたで話題になった

悪徳新興宗教に染まって

命まで落とした人たちも

最初は、このような素晴らしい

人生をおくるための

修行や出家ではなかったかと

思います。

 

私はオウム真理教の

教祖ではないのですが

この真理教、いかにも

人生を豊かにする名前だと

思います。

 

真理こそすべてである

という考えは本当に素晴らしいです。

真理を求めなければ

どうしようもない人生になるのは

明白です。

 

真理と言えば

また漠然として

わかりずらいとすれば

正しい理屈とか

正しい道と置き換えれば

少しはピンとくるかもしれません。

 

しかしながら

この真理を追究すれば

おのずと、自分では

全く理解できない方向に

進んでいくということが

言えるかと思います。

 

それはどんなに

儲けて地位をきづいても

それに気づけない

無知な自分を知るからです。

 

自分が無知であることに

気づければ、そこから

正しい道がどのように

続いていくかということが

理解できはじめるように

思います。

 

とここまで

書きますといかにも

私は正しい道を理解して

その道を歩んでいるように

思われるかもしれませんが

全く歩んでいません。

 

ただ、最近

思う事は人には絶対的に

メンツがあり

人は

自分の事が好きである

という事に

少しずつ気づいてきました。

 

高倉健が常に

相手の事を気遣って

否定的な言葉を

避けてきたと聞きます。

 

私もそれですごして

いこうと少しずつ

真理を追究しているところ

であります。

まとめ

 

人生で一番大切なことは

自然に欲する欲求を

みたすことではない

正しい道をすすむことが

人生をよりゆたかに

出来る道である

それには徳は

多いにこしたことはない

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