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こんにちは、今橋です。
私は心理学が大好きです。
とくに大好きな心理学者が
植木理恵先生という
ホンマでっかTVにでる
美人な先生です。
ホンマでっかTVも面白くて
熱心に見るほうなのですが
特に植木先生の話が大好きで
植木先生がでていないときは
見ないでもいいかと思えるほうです。
これまでの植木先生のお話で
印象的だったのが
インプットよりアウトプットが
大事であるという事です。
この言葉はいまでは
そんなに珍しくないように
思えるほど多くの方が
言っておられますが
本当に初期の段階で
このようなことを
言われていたように記憶しています。
とくに優秀なビジネスマンが
勉強熱心で努力をしているにも
かかわらず、チャンスに恵まれな
ばあいは、勉強することよりも
勉強で得た知識をどんどん
アウトプットしていくとよいという
説明が本当に、心に残っています。
と言いましても
これと言って、アウトプットしている
訳ではありませんが
できるだけ、記事にしてみなさんに
伝えていければと思っています。
植木先生でもうひとつ
これは取り入れようと思ったことがあります。
それは、私の息子の事です。
息子の成績がどうしても
あがらず、悩んでいた時に
よく、テストでいい点を取ったら
カードを買ってやるとか
ベイブレードを買ってやる
とかで物で釣っていました。
そんな時に
植木先生の人は成果を出した時に
ご褒美が欲しいわけではなく
成果を出したという事を認めてほしい
という欲求があると言われていました。
そのことは本当に
思い当った事を思い出します。
結果的に、褒めて認めてやることが
出来ていないかもしれません。
もっと褒めて認めてやりたい
気持ちはいっぱいなのですが。
もし、部下が素晴らしい
成果を出した時には
ボーナスでこたえてあげるのは
もちろんですが、本気の
承認をすることが
大切であると思います。
それが、なによりの
部下へのモチベーションの
上昇につながるように思います。
さて植木先生は見た目も
美人で素敵な心理学者ですが
私がもっとも面白いと思う
心理学者の一人がアドラーです。
昔から心理学者といえば
フロイト・ユング・マズローが
有名だったように思います。
それが「嫌われる勇気」という本
の登場で一気にアドラーが
有名になったように思います。
もともと有名な人だったようで
だいたい三大心理学者と言えば
ユング、フロイトの次に
アドラーが来るそうで、私が
よくわかっていなかったとも言えます。
そんなアドラーの
嫌われる勇気ですが
大変面白いので、読んだことがない人は
是非読んでみてください。
私などは一度買った
嫌われる勇気をメルカリで
売って、そのことを忘れて
また買ってしまったほど
おもしろかったです。
ちょっと極端かもしれませんが
人の悩みというのは
対人関係がすべてだそうです。
もちろん
病気やお金がないことでの
悩みなどもあるように
思いますが、アドラー先生に
言わせると
対人関係
がすべて
だそうです。
まず自分の事を知る事で
対人関係がよくなるそうです。
自分がどのような人間であるか
先ずこれを理解する所から
始まるという事です。
自分を知ってから
対人関係を見直すと
相手の行動にすべて
感情がのっかっていることに
気づくそうです。
と心理学で人生を
乗り越える事できれば
それは悩みも減るかもしれません。
そう簡単ではないのが
人生でもあるかと思います。
ただ、建設的なライフスタイルを
選択することにより
豊かな対人関係を築くことは
起業家にとって何より
大切なことではないかと思います。
アドラーは本の中でこう言っています。
共同体の中に自分の居場所があると
感じられることが基本的な欲求です。
これは単に、会社のなかでの
人間関係が順調であるという
事だけではなく
自分の仕事がいかにその
共同体で人のためになっているか
といことが大切になってくることを
意味すると思います。
ところで
私が初めて
iPhoneを手にしたのが
ちょうど八年前
iPhoneの革命的な
モデルであります
iPhone4s
です。
気のせいかこのあたりから
KDDIの
携帯電話の勢いが
増してきた様に思います。
それまで
iPhoneといえば
ソフトバンクの独り占め
であったのですが
このころようやく
でも買えるようになりました。
KDDIと言えば
稲森和夫です。
それはすぐれた経営者なので
しょうけれど
このころJALを再建した
とかで、本当に徳の高い
有名人になったように思います。
私は最近稲盛和夫は
作家になったのかと
思うほど、経営について
の本や雑誌で多く見ることが
多くなってきました。
何さつか読ませていただくと
分かるのですが、本人は
どんな人かわかりませんが
本当に徳の高い人物であるように
思ってしまいます。
たとえそうでなくても
大きな組織を動かすには
このように徳の高い
意識を持っていないと
いけないのだと感じます。
それはおそらく
ちいさな共同体においても
そうではないかと想像できます。
共同体の中でいかに
対人関係とくに相手の行動に
感情がのっているとわかれば
悩みや経営難も乗り越えれるような
気がします。
まとめ
アドラーの嫌われる勇気は
立派な経営者むけの本と言える。
共同体の中で自分がいかに
対人関係をうまくいかせるか
経営の成功はここに
かかっているはずである
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