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デジタル化に失敗した企業が絶滅寸前のわけ?

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こんにちは、今橋です。起業に関する自分の経験を少しでも共有できたら嬉しいです。

こんにちは、今橋です。

 

私は人間力とか経験力

などと言うあいまいな

チカラが好きです。

 

時代遅れのタイプなのかも

しれません。

 

パソコンについても

どちらかと言うとスキルは

低いほうで、よくもまあ

毎日、パソコンを打ってる

わりに、この程度の

知識だと我ながら

苦笑いです。

 

ただ、パソコンについては

とくに複雑な関数を

覚えたり、Windowsを

ばらしたりすることも

ないので、これと言って

不自由していないというのが

正直なところです。

 

多少、もう少し

ショートカットキーが

使えると、早く記事が

書けるんだろうなあ

と思ってはいますけど

CTRL+C,CTRL+V

くらいしか使えていません。

三つ目のショートカットキーは

何を覚えようかと

検討中です。

 

私の場合、デジタル化と

言うのが、これまで鉛筆で

書いていた記事を

パソコンで書くという

本来、中身は全くアナログという

改革ともいえない状況なので

これと言って

取り残された感はありません。

 

むしろ、最近は

スターバックスなどで

ノートパソコンを使って

やり手のライターのような

気分で、記事を書くと

少しデジタル化していると

言う錯覚に陥ります。

 

私のゆるいデジタル化と

比べてスターバックスには

目が完全にいっちゃってる!

というか、焦点がやたら

遠い人がたまにいます。

 

そんな方も私とおなじように

ノートパソコンを広げています。

ただ同時にスマホを見ています。

さらにガラケーで突然電話を

しながら、店外に出ていきます。

 

こんな人のパソコンには

だいたい、気配板という

株式の売り買いの数量のような

画面か株価チャートとの画面が

表示されています。

 

あわてて飛び出していき

パソコン画面もそのままなので

私もついつい、どんな株を狙って

いるのか覗き込んでしまいます。

 

その銘柄がきいたこともない

ようなマイナーなものでしたら

私もついついモードが株式モード

に切り替わってしまい

記事どころではなくなります。

 

その銘柄をさくさく検索して

みずほ証券の人に連絡したりして

一応、確認してみたりします。

 

隣の芝は青く見えるではないですが

隣の人が大儲けするかもしれないと

思うといても立ってもおられない

私は、まだまだ修行がたりません。

 

そんなデジタル化とは

ほど遠い私の、仮の

スターバックス事務所です。

 

会議をするには

もってこいです。

私の場合は、会議をすると

言ってもたまに

入力を手伝ってくれる

パートのお姉さんと

花見はどこに行くかね?

と言った会議になるわけですが。

 

美味しいコーヒーと

クッキーを食べながらの

会議はアナログで

心休まりますが、取り残される

企業の典型かもしれません。

 

さて

企業のデジタル化です

平成12年に

全米でベスト500位に

入った企業のうち

デジタル化に失敗した

企業が約半分倒産しているそうです。

 

私が本格的に

パソコンを触り始めたのが

平成11年ごろなので

日本でももしかしたら

デジタル化に失敗した

企業が半数倒産しているのかも

しれません。

 

Windows95が売られたのが

平成7年です。パソコンに搭載され

一般化された売られたWindows98

が平成10年ですのでこのころから

デジタル化の波がおとずれてきたの

かもしれません。

 

それから約21年

いまでは、グーグルが

GSuiteという

オンラインシステムを

提供しています。

 

このシステムは

オンラインで会議ができる

システムで、会議内容を

速記システムが記録し

複数の言語でそのまま

議事録に残せるそうです。

 

私のような、スタバ

会議で事足りている企業は

完全に取り残され

こういったクラウドシステム

を使った企業が、人材確保の面

でも完全ににリードを広げ

トップを走っていくことと

なるでしょう。

 

デジタル化によって

他社を引き離すケースは

他にもあります。

 

マーケティング面では

革新的な変革があると

思われます。

 

昔ながらの顧客開拓や

顧客管理をしている

企業は完全に後れを取る事

なります。

デジタル化でのスピード感は

想像を超えて企業への

影響を増してきています。

 

最新テクノロジーの

導入にしても、デジタル化

することによりいち早く

情報を得て企業が積極的に

取り入れてくることでしょう。

 

また、企業の持つ

知識や技術の伝達も

デジタル化によって

的確、正確に後輩たちに

伝承していけるように思います。

 

ネットワークを結ぶことで

社員同士のコミュニケーションも

直接、会議をしなくても

共有化が進んでいき

企業の成長につながっていく

ことでしょう。

 

さてデジタル化によって

企業が躍進することは

間違いないのですが

私は、もっともデジタル化に

よって変化が起こるのが

トップの起業家

社長だと思います。

 

いろいろな利点はありますが

このメリットに勝るものは

ありません。

 

これだけデジタル化が

進むと社内の情報が

全体に浸透してきます。

社長があれこれ言わなくとも

全員がやる気があれば

社長の右腕になる事ができます。

 

その右腕が

優秀な管理者となり

デジタル化された企業を

きりもりしていき

マーケティングを中心に

推し進めていってくれれば

社長も自分の働き以上の

結果がでると思います。

まとめ

企業がデジタル化して

いないとジリ貧は避けられない

逆にデジタル化を進めると

社員は当然、デジタルに

特化したマーケティングに

進んでいく

社長はさらにデジタル化を

すすめていくだけで

企業はせいちょうする

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