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こんにちは、今橋です。
私はクイーンが好きで
以前ライブにも行ったことがある
外国のバンドが好きな
タイプの人間かもしれません。
クイーンが好きな人は
私たち世代の人だけかもしれませんが
英語の歌詞をちゃんと
覚えて一緒に歌うというのが
ファンとしての務めみたいな
空気が漂っていました。
今の若い人はライブで歌う人は
大変迷惑だそうですが。
映画でもありましたが
ラブオブマイライフという
クイーンの名曲を、日本人が歌ってます。
当時ライブに行くような人は
だいたい英語で歌えます。
私はラブオブマイライフの
サビのところしか覚えることが
出来ませんでしたが
私の同級生たちは、もしかして
これからバンドやるの?
というくらい完璧に覚えています。
そのそせいか、カラオケでは
やたらと外国のロックバンドの歌を
みんなで合唱することが多いです。
英語の苦手な私は口パクで
ごまかしますが、それはそれで
大変な盛り上がりです。
そんな中で、みんなで歌う
外国ロックバンドでもっとも
盛り上がるといっても過言ではない曲が
ボンジョビのLivin On A Prayerです。
曲名もいかしているのですが
中身もすばらしいです!
ボンジョビ見たことない人には
なんじゃそれでしょうが?
いわゆるサビでの
Woah we’re half way there
Woah livin’on a prayer
ここは椿鬼奴も大熱唱する
私たち世代には欠かせないところです。
これをカラオケで
熱唱したら、喜ぶ先輩が
ごまんといる事でしょう・・・
5億5千万回視聴されたのがこれ
↓
私たち世代はこれをカラオケにいれると
全員が総立ち、大合唱です。
ちなみに私も同級生に教わったのですが
プレイヤーはプレイするのプレイでは
なくて祈るという意味です。
サビのところは
さしむき、人生やっと半分
祈りながら生きてきたねという所
でしょうか…
私は今も時々これを聞きながら
パソコンを打ってます。
もちろん今も。
そんな80年代ロックが好きな私です。
クイーン、ボンジョビとならんで
人気だったのがキッスです。
奇抜なメイクとは裏腹に
テクニックにすぐれたバンドとして
世界的に有名で、ロックファンなら
一枚くらいCDをもってそうなバンドです。
異論あるかと思いますが
それとどうしても重なるバンドが
聖飢魔Ⅱです。
デーモン閣下ひきいるバンドです。
テクニカルで閣下のボーカルが
冴えわたる、ハイクオリティバンドを
好きにならずにはおられませんでした。
悲しいかな1999年世紀末、予言とともに
解散をしてしまいました。
その後、デーモン閣下は
相撲協会のひとになったのかと
思うほど、相撲関連のテレビ番組に
でられています。
昔、黒姫山という力士とまわしをつけ
四つに組んでいた時はこのひと
本当に相撲が好きなんだなと思いました。
ロックと相撲は共通する何かが
あるのでしょうか?
私も、相撲を幕下付け出し
から結びの一番まで見てしまうほど
大好きです。
かつては一万円の会費をはらって
鳴門部屋のファンクラブに入ってました。
ファンクラブに入ると場所後に
部屋の皆さんとの交流会に参加できます。
かつてはというのは8年前
先代鳴門親方が、若くして亡くなってしまい
それ以来、退会しています。
先代、鳴門親方は見た目とは
裏腹にものすごくかっこいい方でした。
もと第59代横綱、隆の里といえば
なじみのあるかたもいるかもしれません。
もと横綱、隆の里はどうして
こんなに魅力的なのでしょうか?
それはガチンコの横綱だからです。
この件をネットで書くのは本当に
よろしくない事であるとは思いますが。
ガチンコとだけ言っておきます。
今から9年前の九州場所で
白鳳の連勝を63で止めた平幕力士がいます。
それが、先ごろ引退した稀勢の里です。
なぜそのことを覚えているかといいますと。
毎年九州場所が終わった次の月曜日は
後援会の人たちとの鳴門部屋恒例の
交流会があったからです。
その時の鳴門親方はごきげんで
いつまでもマイクを放さず稀勢の里を
絶賛していました。横綱は間違いない
逸材だと、ご褒美に100万円わたしたとか
じょう舌におはなしくださいました。
そのご白鳳は43連勝のあとまた稀勢の里に
連勝記録をとめられます。それはなぜでしょう?
それは先代の鳴門部屋の親方がガチンコ以外は
相撲でないという考えだったからです。
当時、この考えでやっているのは
貴乃花部屋とうちだけ、だと言われていました。
貴乃花親方の日馬富士への頑なまでの
あの態度は、弟子が暴行をうけただけの
ものではなかったように思います。
相撲界を変えるという、革新的な考えの
もと正義を貫くつもりではなかったのではと
想像してしまいます。
ちなみにガチンコ横綱、隆の里は優勝4回
貴乃花もガチンコで22回の優勝をしています。
白鳳は41回だからもっと凄いのでしょうか?
私は貴乃花の優勝に価値を感じます。
大好きな稀勢の里にしても
モンゴル組合と折り合いをつけていれば
もっと早く横綱になれて今場所も
出場されていたでしょう・・・
それは亡くなった親方がゆるしませんけど。
まとめ
正々堂々、真っ向勝負でいくのは
潔く恰好がいいのは間違いない!
されど、ことビジネスにおいては
本音と建前も必要になってくる?
お金を増やすためには
多少はカッコ悪いことでも
やっていくことが必要なのかも・・・
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