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こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
ブラック企業の見分け方と辞め方と辞めた後のおすすめの次の行動
をお伝えします。
もしいまあなたのいる会社がブラック企業だったら、さっさと辞めて次の行動を起こしましょう。
人生を無駄にしないために。
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ブラック企業の見分け方
ここからは、
いろいろな視点から、ブラック企業を見分ける方法
を紹介していきます。
すべてがそうとは限りませんが、たくさん該当していたらブラック企業の可能性が高いと考え良いかと思います。
次の会社探しのときにぜひ参考にしてください。
ブラック企業の見分け方① ホームページ
ブラック企業の見分け方1個目は、
ホームページでのブラック企業の見分け方
です。
ブラック企業のホームページの特徴は、
・社訓や業務内容にあいまいな表現が多い
・ホームページがない
・URLがhttpsになってない
・プライバシーポリシーの表記がない
・会社のブログが社内イベントばかり
・リンク切れしているリンクがある
・デザインが素人くさい
・誤字脱字が多い
ホームページを調べたときにこれらに該当していたら、ブラック企業の可能性が高いです。
内容があやしかったり、ホームページの作りが雑だったり、という点をよーくチェックしてみてください。
まともな企業なら、そういう部分からしっかりしてるはずですからね。
ブラック企業の見分け方② 面接
ブラック企業の見分け方2個目は、
面接でのブラック企業の見分け方
です。
面接では面接官の振る舞いに注目しましょう。
あなたのことをやたらポジティブに評価して、さらに自社がいかに良い会社かをやたらアピールしてくるとか、逆にとんでもなく高圧的な態度で圧迫面接してくるパターンもありえます。
まぁ感覚的だから難しいものではありますが、意識して観察してみると、怪しい会社は違和感を感じると思います。
ブラック企業の見分け方③ ネット検索
ブラック企業の見分け方3個目は、
ネット検索
です。
今の時代、ブラックな会社の情報は、ガンガンネットにさらされているはずです。
なので企業名を検索してみて、評判を徹底的に探ってみましょう。
元社員のコメントとか見つけられると、とても良い情報になります。
ネガティブな情報ばっかりだったらほぼ確定でブラックでしょう。
ブラック企業の仕事の特徴10選
ここからは、
ブラック企業の仕事の特徴
をお伝えします。
もし今の状況がたくさん該当していたら、ブラック企業確定です。
即退職に向けて動き出すことをおすすめします。
ブラック企業にしがみつく価値は一切ないですからね。
ブラック企業の仕事の特徴① 仕事量が異常
ブラック企業の仕事の特徴1個目は、
仕事量が異常
です。
毎日毎日仕事が就業時間内に絶対終わらないどころか、残業しても終わる気配がない…
そんな状態が日常化していたら、それはブラック企業です。
長時間労働、過重労働がブラック企業の得意技ですからね。笑
ブラック企業の仕事の特徴② 休みが少ない、休めない
ブラック企業の仕事の特徴2個目は、
休みが少ない、休めない
です。
そもそも休みが異常に少ない場合、また有休がとれないこういうのもブラック企業の代表的な特徴です。
有休は労働者の権利なのに、それを無視する違法行為を平気で行いますからね。
ブラック企業の仕事の特徴③ 給料が異常に低い
ブラック企業の仕事の特徴3個目は、
給料が異常に低い
です。
仕事の量や時間、難易度に対して、給料が異常に低いのもブラック企業の特徴です。
同業他社の給料を調べてみて、もし明らかに自分の給料が低かったら、ブラックほぼ確定でしょう。
ブラック企業の仕事の特徴④ なにかと給料から引かれる
ブラック企業の仕事の特徴4個目は、
なにかと給料から引かれる
です。
会社のなぞの費用とか、制服のお金とか、研修の費用とか、仕事に関する経費関連のお金とか、なにかと給料から引かれる場合もブラック確定です。
仕事に関連する費用は会社が出すのが基本ですからね。
それを給料から奪われるのは本来ありえないので、ブラック企業確定です。
ブラック企業の仕事の特徴⑤ 勤務時間に含まれない時間がやたら多い
ブラック企業の仕事の特徴5個目は、
勤務時間に含まれない時間がやたら多い
です。
・朝礼の時間
・着替えの時間
・待ち時間
・研修の時間
などなど…
これらはすべて勤務時間に含まれるものです。
なのでこれらが勤務時間に含まれない場合も、ブラック確定です。
ブラック企業の仕事の特徴⑥ 残業代が出ないまたはちょっとしか出ない
ブラック企業の仕事の特徴6個目は、
残業代が出ないまたはちょっとしか出ない
です。
残業を1秒でもしたのであれば、その分の残業代をもらうのがあたりまえです。
サービス残業は違法です。それなのに残業代が出ないのであれば、ブラック確定です。
たまにサービス残業をごまかすためなのか、月20時間までは残業がでるという会社もありますが、これもブラック確定です。
残業20時間超えているのに20時間までしかでないのであれば完全に残業代未払いで違法ですから。
自分の会社は残業代が少し出るだけましという発想は捨てましょう。
残業した分は全額もらうのがあたりまえですから。
ブラック企業の仕事の特徴⑦ 離職率が高い
ブラック企業の仕事の特徴7個目は、
離職率が高い
です。
離職率がやたら高い会社も高確率でブラック企業でしょう。
離職率が高いってことは、環境がクソって証拠ですからね。
良い環境で働けるなら、人はそんなに辞めないです。
しょっちゅう人が入れ替わる会社は、怪しんでみるといいと思います。
ブラック企業の仕事の特徴⑧ 時代遅れの精神論が激しい
ブラック企業の仕事の特徴8個目は、
時代遅れの精神論が激しい
です。
会社内で日々精神論、根性論が飛び交っている場合も、ブラック確定ですね。
仕事は根性でやるものではありません。
そういう非論理的で低知能なことがあたりまえの会社が、まともなわけありませんからね。
ブラック企業の仕事の特徴⑨ パワハラ、セクハラあたりまえ
ブラック企業の仕事の特徴9個目は、
パワハラ、セクハラあたりまえ
です。
ブラック企業は、法律という言葉を知らないので、パワハラ、セクハラもあたりまえです。
そういうのに苦しめられているのに会社側が何もしてくれない場合も、ブラック確定です。
ブラック企業の仕事の特徴⑩ 裁量労働という名の無限残業制度
ブラック企業の仕事の特徴10個目は、
裁量労働という名の無限残業制度
です。
裁量労働制を使って、社員を無限に残業させようとする会社もあります。
でも裁量労働制は、正しくは無限残業システムではありません。
みなし残業分を超えたら超えた分の残業代は会社が払わないといけません。
多くの人がそれを知らないから、それを悪用している会社があるようです。
もし裁量労働制で無限に残業させられていて、みなしの給料しかもらってないのであれば、それもブラック確定です。
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今の会社がブラック企業だったときの対処法
ここからは、
今の会社がブラック企業だったときの対処法
をお伝えします。
ぜひ参考にして、人生を無駄にしないようにしましょう。
今の会社がブラック企業だったときの対処法① とりあえず辞める
今の会社がブラック企業だったときの対処法1つ目は、
とりあえず辞める
です。
ブラック企業は、しがみつく価値はゼロなので、とりあえず辞める方向ですぐに動き出しましょう。
辞めずに耐える
という選択肢は今すぐ捨ててください。
耐えても人生無駄にするだけです。すぐに転職活動始めましょう。心と身体が壊れてからでは遅いですからね。
今の会社がブラック企業だったときの対処法② 労基署に訴える
今の会社がブラック企業だったときの対処法2つ目は、
労基署に訴える
です。
ただ会社を辞めるだけではおもしろくないので、その会社のくそっぷりを労基署にしっかり報告してあげましょう。
その結果その会社が消えたらおもしろいですしね。笑
今後被害者が増えないためにも、やっておきましょう。
今の会社がブラック企業だったときの対処法③ 未払いのお金は請求する
今の会社がブラック企業だったときの対処法3つ目は、
未払いのお金は請求する
です。
未払いのお金はしっかり訴えることで耳揃えて払わせることができます。
弁護士に頼む方法と自分でやる方法がありますが、プロに任せた方が確実なので、弁護士に頼むのが良いかと思います。
ちなみにその時のために、サービス残業の記録や、パワハラの記録をしっかり残して、証拠を集めておきましょう。
証拠がないとお金をもらえませんからね。
ブラック企業の辞め方
ここからは、
ブラック企業の辞め方
をお伝えします。
辞め方自体は特別なことはありませんが、心構えや知っておいた方がいいこともあるので紹介しておきます。
ブラック企業の辞め方① 何が何でも絶対にやめるって覚悟決める
ブラック企業の辞め方1個目は、
何が何でも辞めるって覚悟を決める
です。
覚悟をしっかり決めておきましょう。
そうでないと会社側に何か言われて、ぶれてしまう可能性があります。
何言われても絶対にやめるって覚悟決めておいてください。
上司とかがしょうもないコトいってくるかもしれないけど相手にしてはいけません。損害賠償とか違約金とか請求されても心配ありません。
そういう契約かわしていても違法だから無効です。
ブラック企業の辞め方② 辞めたい日の2週間前までに辞める意志を伝える
ブラック企業の辞め方2個目は、
辞めたい日の2週間前までに辞める意志を伝える
です。
法律上、申し出てから2週間たったら雇用契約は終了となります。
極端な話、辞める意志を伝えてから、2週間たったらバックれても最悪okってことです。
法律でそう決まってます。
退職届を破り捨てられても関係ありません。2週間たったらもう会社との関係は切れるので。
会社側が辞めることに対してふざけた対応してきた場合は、2週間たったらバックれましょう。
ブラック企業の辞め方③ 会社関係者からの連絡はシカト
ブラック企業の辞め方3個目は、
会社関係者からの連絡はシカト
です。
辞めると決めたら仕事時間中以外の、会社関係者からの連絡はシカトしましょう。
下手に連絡取ってしまうと、いろいろめんどうなことになってしまう恐れもあるので、プライベートでは一切かかわらないでおきましょう。
当然仕事辞めてから連絡きても完全シカトでokです。
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ブラック企業で今、苦しんでいる方へ
今、ブラック企業で苦しんでいる方は、とりあえずすぐに転職して、自分の時間を確保して、自分でビジネスやりましょう。
ブラック企業にしがみつく価値はありません。
今、行動しないと、この先もずっとブラック企業でこき使われてボロボロにされます。
そんな人生悲しいじゃないですか。
だから未来を変えるために、行動起こしましょう。そしてこれからあなたが高確率で成功するためにやるべきことを実践していきましょう。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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