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2021年7月 池上彰さん最新本・著書おすすめランキング
池上彰さんの本のなかでもビジネスに役立つ本を厳選して10冊紹介します。
池上彰さんの評価は二極化するかもしれませんが、実は、堀江貴文さんと共通する点も・・・。
ビジネスの未来を見誤らないために、
経済についての分析には、多様な考え方を知ることが重要です。
最終的に、ビジネスで結果を出すことにつながる本をセレクトしていますので、
参考にしていただけると幸いです。
※ なお、本の紹介に当たって、特定の政治団体・宗教団体を支持する意図はありません。
1:一気にわかる! 池上彰の世界情勢2021 新型コロナに翻弄された世界編
「週刊こどもニュース」を彷彿とさせる、「そもそも」のQ&A。
いまさら聞けない、痒いところに手が届く構成となっています。
《目次》
第1部 新型コロナに翻弄された世界・2021年の展望編第2部 国際情勢・基本おさらい編
第1章 新型コロナ問題
《年表》 新型コロナウイルス感染症に関連するおもなできごと
《地図》 おもな国の新型コロナウイルス感染者数●そもそもウイルスとは何ですか?
●ウイルスと動物は関係があるのでしょうか?
●感染症によって生まれた歴史に残る成果とは何ですか?
●100年前のスペイン風邪の教訓とは何ですか?▼WHOとは?
▼ジョンズ・ホプキンズ大学とは?
▼SDGsとは?第2章 アメリカ
《年表》 アメリカに関連するおもなできごと
《地図》 アメリカ大統領選挙 選挙人獲得数●アメリカ大統領選挙の不思議な仕組みとは何ですか?
●副大統領の役割とは何ですか?
●前大統領に任命された官僚たちはどうなるのですか?
●アメリカ議会選挙、大統領選と同時に行われたのですか?
●「しない自由」をどこまで認める? マスク大論争とはどのようなものですか?
●南北戦争から残る「二つのアメリカ」とは何ですか?
●アメリカでは歴史上の人物の像が撤去されているのでしょうか?
●連邦最高裁判事のギンズバーグ氏の後、新しい判事は誰ですか?▼ブラック・ライブズ・マターとは?
▼郵便投票とは?
▼ジョー・バイデン氏はどんな人?
▼カマラ・ハリス氏はどんな人?第3章 アジア・ヨーロッパ
《年表》アジアに関連するおもなできごと
《年表》ヨーロッパに関連するおもなできごと
《地図》この章に登場するおもな国々●「ガザ地区」と「ヨルダン川西岸地区」とは何ですか?
●イランはどんな国ですか?
●日米地位協定とは何ですか?
●「核のゴミ」10万年以上安全に、どこで保管するのですか?
●パリ協定は何を決めた条約ですか?▼核兵器禁止条約とは?
▼香港国家安全維持法とは?
▼ルカシェンコ大統領の再選問題とは?
▼ナゴルノ・カラバフ問題とは?
▼シェンゲン協定とは?
▼RCEPとは?第3部 各国指導者・資料編
●アメリカの歴代大統領一覧
●日本の歴代首相一覧
●中国の歴代指導者一覧
2:知らないと恥をかく世界の大問題
第1弾〜第11弾までも合わせて読むと、その時、その時の課題が見えてきます。
2021年7月9日に出版のホットな話題をチェック。
コロナ禍の裏で深刻化する米中対立! 日本の取るべき針路は?
アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
3:伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得
「対人関係」で悩んでいる方必見。
ケースバイケースではあるけれど、結局、相手をどう尊重するかが重要なのかもしれません。一味違った角度からのやり取りをご堪能ください。
日本を代表する「伝え方のプロ」池上 彰と、「知の巨人」佐藤 優が教える、
どんな相手からも信頼される、知的コミュニケーションの作法!プロローグ これからの伝え方の作法
第1章 初対面で好印象を与える伝え方
第2章 ほしい情報を引き出す伝え方
第3章 わかりやすく伝える話し方
第4章 交渉を有利にすすめる伝え方
第5章 相手をのせる上手な聞き方
第6章 修羅場を乗り切る伝え方
エピローグ 「言葉以外」で伝える力
4:おとなの教養 2―私たちはいま、どこにいるのか? (2)
最近、「忙しい」が口癖になっていませんか?
「充電しないと萎む」というキャッチが昔ありましたが、
インプットしないと、アウトプットのネタが切れてしまいます。
普遍的教養を手にいれるために、たまには立ち止まって、考えてみませんか?
教養とは、「立ち止まって考える力」です。
AIとビッグデータ、キャッシュレス社会、民族紛争に地政学、ポピュリズムから日本国憲法まで─。いま知っておきたい6つのテーマについて、歴史や経済、政治学の教養をベースに、わかりやすい解説で問題のみなもとにまで迫る。32万部突破『おとなの教養』(NHK出版新書)の第2弾、満を持して登場。新聞やテレビの報道が、より深く理解できるようになる!
5:池上彰の世界の見方 アメリカ2: 超大国の光と陰
アメリカはどこに向かっているのか・・・。
かつての「自由で開かれたアメリカ」というキャッチコピーは、夢物語なのか?
取材に基づく本物のアメリカが見えてきます。
夢と希望の国か? 格差と分断の国か?
「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」
「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」
「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」
「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」
「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」
「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。
混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました!【編集担当からのおすすめ情報】
池上彰さんは、大統領選挙直前にバイデンが当選すると予想し、テレビ番組でもそう発言していました。なぜバイデンが当選すると予想したのか、ぜひ本書でご確認ください。
昨年のアメリカ大統領選挙の混乱ぶりの背景から、アメリカの大学の良さ(リベラルアーツ教育など)と学費の高さ、司法制度まで過不足なくまとめた本。人種差別問題の歴史や背景と、大統領制や昨年の大統領選については特に詳しく書かれている印象で、一読の価値があると思う。アメリカの南部などでは、いまだに黒人を投票できないようにする差別が横行していると知った。コロナの感染が拡大する前、アメリカはあちこち旅行したが、東部や西部の大都市ばかりだった。コロナ禍が収束したら、海外旅行もまた自由に行けることになるだろうが、アメリカの南部には絶対に行きたくないと思った。
6:池上彰の今さら聞けない日本のこと
本書は実際に大学生に聞いた「今、気になっている日本のこと」をもとに構成しています。
災害対策・感染症対策など、より身近ですぐに使えるテーマも満載。
誰もが気になっているテーマを中心にわかりやすく解説。
7:スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
基本のキを学ぶには最適な「マクロ」
入門書が欲しいなら「ミクロ」でしょうか。
社会人が高校の政治経済の教科書を読むくらいなら、これ一冊でOK。
経済はむずかしい。簡単に理解できる本はないだろうか。
こんなことが言われるのは、日本だけではないのですね。アメリカでもしばしば聞かれる声だそうです。では、それに応えよう。こうして生まれたのが、この本です。著者のティモシー・テイラー氏は、経済学者。アメリカ経済学会発行の雑誌の編集に長年携わってきました。全米各地の大学で経済学の講義も担当し、スタンフォード大学とミネソタ大学では「学生が選ぶ講義が上手な教師」の1位を獲得しています。
アメリカの有名大学といえば、東はハーバード、西はスタンフォードです。極めて優秀な学生たちが熱狂したテイラー先生の講義とは、どんなものだったのか。この本で体験してみましょう。その教え方のうまさは、実際に本文を読んでいただければ明らかです。
経済の基本を、身近な具体例を引きながら、鮮やかに説いていきます。
8:今を生き抜くための 池上式ファクト46
情報は操作される、というのはいつでもあります。
大本営発表の「退却」を「転進」と言う類が、現代にもあるとは・・・。
その中から、真実を知ることは極めて重要です。
情報が過多であるからこそ、そこから選びとる力が、受け取る側に必要です。
そんな目を養う助けになるのがこちらです。
【コロナ時代に必携のキーワード集が誕生!】
新型コロナの世界的な蔓延により、人類は先の見通せない時代に突入した。そんな時代を生き抜くための46個の重要な事実=ファクトを厳選し、池上彰が徹底解説。
「ワクチンの効果」「WHOの実態」「トランプ退場後の米国」「カマラ・ハリス副大統領」「菅首相のブログ」「福島原発の今」「イギリスのEU離脱」「香港国家安全法」「ロシアの毒物襲撃事件」「ベネズエラの現状」「イランを巡る問題」……など、面白いうえに読んでためになる知識が詰まった珠玉の1冊。
【本書で明かされるファクト】
■新型コロナは中国発生ではなかった!? 衝撃的な論文の存在
■バイデンが大統領執務室から「赤いボタン」を無くした理由
■まだまだあった! 菅総理が野党時代に放った問題コメント
■イギリス国民の半分が後悔しているEU離脱の実態
■裏切者は全員毒殺!? 恐るべきロシアによる暗殺の手口
■なぜ金正恩はこのタイミングで「総書記」になったのか
■紛争処理の議論ができない!? WTOが機能停止の状態に …… など
9:ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点
「民主主義の基礎は制度にあるのではなく、個人を尊重するという態度にあるのである」
多数決は本当に正義なのか?少数意見をどう扱うのか?
日本型民主主義は「ガラケイ」か?
「経済」=「経世済民」=「世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。」って、どなた様も、ご存知のはずですよね?
首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂……。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、〝未開国〟。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「進化」してきたのだから……。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするるのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。
10:わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方
わかった、つもりで、自分で情報の正否を分析し、判断しなくなることの危険性を、「わかりやすさ」を売りにしてきたキャスター経験豊富な池上彰氏が説明すると説得力が増すということでしょうか。
なんでも鵜呑みにして、思考停止に陥り、ついには自己決定権を放棄しそうになっている現代人におすすめです。
コピペやフェイク紛いの「エセ情報」が、インターネットやSNS、さらには新聞や日常会話にまで溢れている。
安易な「わかりやすさ」を売りにするバラエティ番組は、事態をさらに悪化させている。
私たちは、どうすればホンモノの「情報」や「知識」を得られるのか?
ニュースの世界における「わかりやすさ」の開拓者が、行き過ぎた〝要約〟や、出所不明の〝まとめ〟に警鐘を鳴らし、真の情報探索術を伝授する。
日本で最も「わかりやすい」解説者がその罠について論じた、池上流・情報処理術の決定版!◆目次◆
序章 「わかりやすさ」への疑問
第一章 その「わかりやすさ」、大丈夫ですか?
第二章 ネットの「真実」の向こう側
第三章 「知る力」を鍛える
第四章 「わかりやすさ」のその先へ
今年こそ世の中の流れをおさえ、独立の足掛かりをみつけたい方へ
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