熊崎 悦子
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教育で起業!非常勤講師という仕事〜専門学校で教える その3〜
その1の記事はこちらから↓
教育で起業!非常勤講師という仕事〜専門学校で教える その1〜
主に「専門学校」という学校で教える場合の疑問点について書いております。
その2の記事はこちらから↓
教育で起業!非常勤講師という仕事〜専門学校で教える その2〜
主に専門学校で教えるコツについて書いております。
こんにちは。熊田悦子です。
今回はあまり公表したくないトラブルに関することをお話しします。
1.講師側の「学生を人間扱いしない」問題
学生と雑談をしていると
「自分たちは人間扱いされていない」
という何とも言えない言葉を聞く時があります。
学生たちは、自分たちに問題があることは、認識しています。
「自分たちが授業中、うるさいから」
「自分たちがバ◯だから」
と、学生たち自身が言っています。
しかし、講師側にも問題はあります。
常に
「これだから、専門学校生は」
「専門学校生はレベルが低いんだから、これくらいしかわからないよね?」
「ま、所詮、専門学校だからね。」
などと、平気で言う講師もいるのです。
そんなことを言われ続けたら
「自分たちは、人間扱いされていない」
とまで、否定的な感情になってしまっても当然なのかもしれません。
学校や専攻によって、学生自体は様々だと考えた方がいいかと思います。
それに、一概に専門学校生=バ◯とは言えません。
大学に受かったものの、やりたいこととは違ったと言う理由で、専門学校へ入学する方もいます。
この講師側の考え方が一番トラブルになりやすい原因なのです。
2.学校と講師の意思疎通ができていない問題
まずは、学校と講師の信頼関係を構築することが重要だと私は考えます。
意思疎通でのトラブルは、スケジュール連絡ミスが多いです。
大抵の学校が、前期と後期の2期制になっています。
講師の場合、本業があって学校の仕事をしているケースが多いので、
どうしても1日か2日休講にして、後日補講と言う形をとることになります。
そのことを、学科や専攻の担当者へ連絡をしておくことができるか?は重要です。
また、学校都合で休講になるケースもあります。
学校都合の場合、前もって休講の予定を連絡してもらいたいものなのですが、学校側からの連絡が遅いということもあります。
こうなると、学科や専攻の担当者や責任者の性格を見抜いて、講師側で意思疎通をしていかなければならなくなります。
連絡手段は、大体の学校はメールか電話だと思います。
LINEグループを使うところもあると思います。
まめに連絡をくれる担当者とは信頼関係を築きやすいですね。
休講が多すぎる講師は、契約によっては、契約違反になることも。
なので、注意が必要です。
3回に渡って、専門学校で非常勤講師を行うケースを書きました。
非常勤講師は、フリーランスで本業を持ちながら、副業として行っている方が多いです。
人とのコミュニケーションが取れる方ならば、一般常識やマナーなどでも講師をやれる機会はあります。
専門学校の募集があって、興味がある方は、まず副業として始められてはいかがでしょうか?
==起業するためにはどうしたらいいか?を学べ、資金集めもできます!==
熊崎 悦子
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