こんにちは、今橋です。

 

ようやく世間では

梅雨明けとういうことで

暑い夏がやってきました。

 

ここしばらくは

熱中症にきをつけないと

いけないということですので

わたしも注意したいと思います。

 

気温が上がり過ぎて

倒れるのも考えものですが

大雨で家が流されたり

土砂に埋まったりするのも

悲惨です。

 

広島県では

20年前と昨年

物凄い豪雨で

多くの方が亡くなりました。

たまたま

呉市というところに

中学校の同級生がいて

大変な目にあったと

聞かされて驚きました。

 

ＪＲ呉線が不通になり

陸の孤島になって

大変不自由な思いをしたそうです。

 

これは呉だけのことでは

ないかもしれませんが

自然災害にはかてませんので

ひごろから気を付けて

おきたいものです。

 

ところで

呉市と言えばご存じない方も

多いかもしれませんが

戦艦大和が建造されたところとして

有名です。

 

当時は人口40万人を超える

大都市で、多くの海軍の方が

おられ栄えていたそうです。

 

大和をはじめ映画にも出てきますが

戦艦長門、空母赤城なども

建造された造船の町です。

 

先日、主役の管田将暉も

映画の宣伝で訪れたそうです。

呉にもお好み焼きの美味しいところが

あるそうなので、戦艦大和

に興味があるもしくは

管田将暉のファンの方は

 

呉の海事歴史科学館

通称大和ミュージアムに

行ってみてはどうでしょうか？

映画の興奮がよみがえるかも

しれません。

 

広島市にも近いので

どちらかと言うと

お好み焼きは

広島市にある三大名店の

 

みっちゃん

八昌

電光石火

 

をおすすめします。

 

みっちゃんに行くなら

特に女性づれの場合

みっちゃん総本店より

そごうの

こぎれいなお店をおすすめします。

 

八昌、電光石火はいつも人が沢山

並んでいるので、時間に

余裕のある方におすすめです。

 

さて、そんな戦艦大和が

つくられた呉市も映画に

登場する

アルキメデスの大戦

 

映画の題名だけ聞くと

ちょっとコメディもあるのかと

想像してしまいそうですが

大真面目なとても

素晴らしい映画です。

 

戦争や戦艦に興味が無い人でも

たのしめる久しぶりに面白い

太平洋戦争を舞台にした

映画でした。

 

公開は明日からですが

大変しあわせなことに

昨夜、試写会で見ることが

できました。

 

最初、舘ひろしが

山本五十六を演じるのが

少し心配でしたが

とてもかっこいい

山本五十六で、のちに

真珠湾攻撃を仕掛ける

大将としての風格を感じました。

 

 

今回の映画では

戦争のシーンはほとんど

なく、それも好感がもてた

ところなのですが

冒頭の大和がアメリカ軍に

襲われるシーンは本当に

リアルで感動的でした。

 

大和に対して総攻撃をしてくる

アメリカ軍ですが

けっして特攻隊が攻撃するの

ではなく国力の違いを見せつける

シーンで改めて

とんでもない敵に

戦争をしかけたのだと

感じました。

 

主人公の

管田将暉が一段と

素晴らしい演技で

この映画の傑作ぶりを

彼が大きく支えています。

 

普段、携帯電話の

コマーシャルでみせる

鬼ちゃんも素敵ですが

この映画では本当に

重要かつ大切な役回りを

完璧にこなしていて

改めて、彼が圧倒的な

人気があることを感じました。

 

主役の管田将暉も

素晴らしかったのですが

お相手役の浜辺美波が

とても可愛くて良かったです。

 

原作の尾崎財閥のお嬢様

尾崎鏡子役です。

原作の尾崎鏡子がこんな

感じです。

映画の

浜辺美波がこれです。

あまりの美形に目がくらみそうでした。

よくぞ見つけてきたという美人で

この映画が素晴らしいものになったことに

貢献していると思います。

 

公開前にあまり映画の

内容ははなせないのですが

とにかく面白くて

多くの人に見てもらいたい

映画です。

 

8月15日の終戦記念日ごろには

毎年、戦争映画が公開されることも

多いですけれど、その中でも

群を抜いて素晴らしかったと思います。

 

最近、涙もろくなってきた

という事もあるのですが

映画館で何度も、涙が出てきました。

 

何度もいいますが

戦艦大和の映像があまりに

完璧すぎて

本物が生き返ったのかと

思いました。

 

さすがは山﨑貴監督です。

私は以前、山崎監督の映画に

エキストラで出演したことが

あるからか、感動でいまも

もう一度みたいと思うほど

アルキメデスの大戦は

素晴らしかったです。

 

なんでも兵士が

大和から海に落ちていく

シーンでは

俳優さんたちに

ぶら下がり健康法の

ぶら下がり健康器に

つかまってもらい

それを撮影し

ＣＧ加工して映像にしたそうです。

 

このシーンも楽しみにして

見ましたけれど

本当にリアルでこれが

ＣＧなのかと思うほど完璧でした。

 

時代背景も完璧で

山﨑監督でなければ

これだけの映像はつくれないであろう

と思わせる映画です。

 

是非とも明日の7月26日

金曜日、公開ですので

ご家族お誘いあわせの上

ご覧ください、よろしくお願いします。

 

世界の渡部ではありませんが

私はいっさいこの映画とは

関わりのない完全な一視聴者ですので

公平かつ冷静に映画の感想を

述べていますので、悪しからず

誤解のないようにお願い申し上げます。

 

とまあ熱く

映画の感想を述べてしまいました。

試写会に行く暇があれば

記事の一つも書けという

声が聞こえてきそうで怖いです。

まとめ

 

映画は人の心を

ゆさぶる

まして感動的な

映画であればなおさらのこと

情熱的でなければ

良い記事は

かけないと思う

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