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徳田です。
私も一応コピーライティングは知っておかなきゃ、学んでおかなきゃと数冊買い揃えてきました。
オススメ本ベスト5みたいな感じで書いても良いのですが、長くなるのもアレなので思いついた時に1冊ずつご紹介してみようと思います。
ザ・コピーライティング
はい、もうド直球かつ最強クラスな1冊ですww
「一発目からそれかい!」みたいな。
本のお値段もさることながら、その分厚さもなかなかのもので、難攻不落の山へ挑むくらいの覚悟は必要でしょう。
生半可な覚悟で1ページ目から読み進めようものなら、必ず遭難(挫折)します。
しかしですよ、この本いろいろな気付きがあります。
コピーライティングの本というと、何十年も前のアメリカの通信販売なんかの話がよく出てきます。
あの手この手で買ってもらおうというその方法論は、その時代背景によるところのものもありますから古臭く思ってしまうかもしれません。
でも、その方法論は今のこの時代においても使われているもので、私個人的にはラジオショッピングを聞くとそう感じることが多いです。
ラジオショッピングは言うまでもなく、番組枠の中でいつも決まった時間にいろんな商品を紹介するものですが、聞き流してるとあまり意識しないと思いますが、ちょっと欲しくなったりした経験がある人は少なくないはず。
ラジオショッピングの原稿も、聞いてる人に商品を欲しくなって買ってもらうための流れ(ストーリー)をきちんと考え抜かれて作られてますから、そりゃ買ってしまう人もたくさんいるわけですよ。
テレビショッピングは映像が有る分直接的に伝わりますが、ラジオショッピングの場合は聞いてもらい、イメージを膨らませて、こういう使い方をするとハッピーだよねって思わせて買わせるから、個人的にテレビショッピングよりもラジオショッピングの方がより高度に練られていると思いますし、「ザ・コピーライティング」で紹介されているような昔ながらの方法でも有るわけです。
何となく聞いてるラジオショッピングとコピーライティングが結びつくなんて思ったこともなかったという方もいるかもしれませんが、コピーライティングの本を何冊か読んでからだと、ラジオショッピングに対する印象がだいぶ変わります。
なにせこの「ザ・コピーライティング」は結構分厚い本なので、冒頭にも書いたように1ページ目から順番に読み進めるスタイルよりも、目次からちょっと気になった部分を読んでいくスタイルでも良いと思います。
徳田としては、最初の1冊としては「ザ・コピーライティング」はしんどいかもしれませんが、コピーライティングを学ぶ上で避けては通れない1冊だと思ってます。
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