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こんにちは、藤田正義です。
お仕事、楽しんでますか?
副業で副収入を稼ぐ人も、
起業家として独立を目指す人も、
ビジネスに欠かせないものがPC(パソコン)です。
2019年ビジネス用おすすめのノートパソコン5選
どれだけスマホやタブレットが進化し普及しても、
まだまだパソコンで出来る作業量や処理など、
仕事効率ではパソコン以上に優れているものはありません。
良い仕事は、良い道具(パソコン)から始まります
自由気ままな起業家、
クールでデキるビジネスマン、
オシャレなノマドワーカーなどなど、
あちこちに移動の多い方が多いです。
気分転換に場所を変えてカフェや図書館で仕事を仕事をしたり、
飛行機や新幹線など移動中に作業をしてみたり、
携帯性の強いノートパソコンがやっぱり必要になってきます。
僕もこれまでに複数台のノートパソコンを渡り歩いてきましたが、
やっぱりなるべく薄くて軽くて、
そのうえ性能もいいノートパソコンが理想です。
昔の古くてデカくて重たく処理も遅いノートパソコンのままでは、
ビジネスの作業効率もフルに引き出せませんし、
その分の時間が無駄になってしまいます。
デキる起業家さんなどは持っているノートパソコンも、
ハイスペックでかっこいい物がいいですよね。
そういったモバイルノートでありながらも、
性能も高くハイスペックなマシンのことを、
通称「ウルトラブック」と呼ぶこともあります。
今回の記事は僕の独断と偏見で、
オススメのウルトラブックノートパソコンを紹介します。
ノートパソコンは何よりもスペック(性能)が大事です
デスクトップパソコンに比べると、
ノートパソコンは分解や改造がしにくいものや、
そもそも改造できないものなど様々。
特に最近のノートパソコンは分解・改造できないものが多いです。
(できたとしても高い技術とリスクが必要です)
なので、デスクトップパソコンのように、
あとからパーツを交換してアップグレードして使うという方法が、
ノートパソコンでは取りにくいのです。
だから、はじめから自分の作業環境に必須となる条件を、
予め把握してそれが満足にできる性能のノートパソコンを選ぶ必要があります。
自由な起業家として、
どこでも身軽に気楽に、
そしてスマートにビジネスをするために、
これだけあれば苦労はしないだろうという、
僕個人の基準を定めてお送りします。
ビジネス用ウルトラブックノートパソコンの用途(僕の場合)
一口にビジネス用といっても、
各々の目指すビジネスモデルやスタイルによって、
そのパソコンで何をするのか違いますので、
とりあえず僕の使い方をざっくりと挙げます。
・メールの確認
・インターネット(サイト閲覧・SNS・動画サイトなど)
・Web記事やメールを書く(HTMLやテキストのライティング)
・電源が無いところで1~3時間程度の作業をすることもある
・持ち運ぶことがあるのでなるべく軽量コンパクト
・たまには息抜きにWebのゲームなどをやったりする
・画像、音声、動画編集も稀に行う場合あり
こんな感じです。
で、2019年現在として、
必須スペック条件として以下を満たしているものとします。
ビジネス用ウルトラブックノートパソコンの要求スペック
・CPU……Inter Core i5(第8世代)以上
・メモリ……8GB以上
・ストレージ……SSD 256GB以上
・ディスプレイ……解像度がフルHD(1920 ×1080)以上
・バッテリー駆動……8時間以上
細かなところは突っ込んでいくと、
もっと詳しく語らないといけないのですが、
今回はよくわからないという方にも、
ざっくりと理解してもらうためこのような感じにします。
では、始めますか。
ビジネス用おすすめノートパソコン1
1.Apple MacBook(マックブック)シリーズ
やっぱりスマートでカッコいい起業家が使ってる、
ウルトラブックノートパソコンの代表格といえば、
見た目もオシャレで性能もバッチリ、
薄くて軽いアップル社のMacBook(マックブック)シリーズが思い浮かびます。
MacはWindowsとは異なるMac OSを搭載しているため、
Windows OSとは使い心地なども全く別物です。
また、MacにはWindowsもインストールすることができますが※、
WindowsにMacをインストールすることはできませんので、
両OSの環境をMacのパソコン1台で構築できてしまうという優位性があります。
(※標準機能のBootCampの他に、有料ソフトのParallelsなどで可能)
何よりもMacが使いたいという方であれば、
他にノートパソコンの選択肢はありません。
どちらのOSにもメリットやデメリットがありますし、
この辺は完全に個人の好みになってくると思いますので、
総合的にどちらのほうが優れている!というのは言及しませんが、
バックアップが簡単なのは絶対にMacです。
標準装備のTimeMachineという機能で、
安全に簡単に、パソコン内の全データをバックアップ&復元できます。
僕も今のパソコンの一つ前はMacBook Proを使ってましたが、
Windowsではあのクオリティのバックアップは、
専用の有料ソフトを買わないと無理です。
MacBookシリーズには3種類あって、
「MacBook(マックブック)」
「MacBook Air(マックブックエアー)」
「MacBook Pro(マックブックプロ)」
の3種類が展開されています。
オススメは「MacBook Air」か「MacBook Pro」ですね。
Apple MacBook Air (13インチ, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 256GB) – スペースグレイ
「MacBook Air」は、
薄型軽量でミドルレンジスペックのバランスが良いモデルで、
2018年10月に最新版が出て大きく進化しました。
Retinaディスプレイになって解像度が上がり、
これまでの解像度の低さという弱点を克服しました。
とても使いやすくなったと思います。
今Macを買うならMacBook Airはとてもオススメです。
サイズ展開は13インチのみ。
Apple MacBook Pro (13インチ Touch Bar, 第8世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i5)プロセッサ, 256GB) – スペースグレイ
「MacBook Pro」はプロと銘打つだけあり、
シリーズ最上位機種に位置します。
MacBook Airより少し重いですが、
その分基本性能も高めになっていますし、
更にカスタマイズモデルを追求すると、
かなりのモンスターマシンになります。
(その分お値段もモンスター級になりますが)
Touch Barは個人的には不要だと思いますが、
Touch Bar搭載モデルじゃないとUSB Cポートが2つと少ないので、
Touch Bar搭載モデルのほうが無難です(搭載モデルはポート4つ)
サイズは13インチと15インチがありますが、
持ち歩くなら13インチがオススメです。
ProでもAirでもない、
ただの「MacBook」は、
この中では一番安く、
とても薄くて軽いモバイルノートPCなんですが、
性能は抑えめで拡張性も低いため、
正直なところオススメできません。
僕の提示した必須条件も満たさないので除外します。
性能に妥協したくないならMacBook Pro、
バランス良いものならMacBook Airでいいと思います。
補足:Apple MacBookはブランド価値が高い
全体的に高価なAppleのMacBookシリーズですが、
Appleはブランド価値がとても高いので、
2年位使った中古パソコンとして売っても、
購入時の半額以上の価格で売れる可能性もあります。
iPhoneやiPadでも同様ですよね。
これはWindowsのノートパソコンではちょっとありえません。
Windowsノートパソコンだと二束三文で買い叩かれるものが多いですからね。
そう考えるとランニングコストはガラッと変わりますね。
僕は30万円で買ったMacBook Proのカスタマイズモデルを、
1年半使って手放したときにも23万円で売れましたのでスゴイお得感です。
手放すときは単純にデータの初期化をするだけだと、
パソコンに詳しい悪意を持った人に、
機密データを復元される可能性もゼロではないので、
復元防止のソフトを使ったり、
専門業者を利用したりするのもいいかもしれません。
ビジネス用おすすめノートパソコン2
・Microsoft Surface(サーフェス)シリーズ
Windowsを開発している天下のMicrosoft社謹製の、
WindowsOS搭載ウルトラブックノートパソコンです。
MacBookのWindows版みたいな位置づけのブランド価値があります。
最初からMicrosoft Officeの買い切り版が使えるのも魅力。
Microsoft Officeは買い切り版だと単品では20,000~30,000円するソフトです。
Microsoft Officeをすでに持っているなら不要ですが、
そうでないならかなりのお得なのでコスパが高くなります。
画面が3:2という独特の比率なのですが、
この縦にも横にも広いディスプレイは、
一般的な16:9比率のディスプレイに比べて、
非常に画面の視認性が高く、
また、一度に表示できる情報量も多いので、
ライティングなどの作業にはとてもありがたいです。
シリーズ展開としては現在は4種類あり、
「Surface Go(サーフェスゴー)」
「Surface Pro(サーフェスプロ)」
「Surface Laptop(サーフェスラップトップ)」
「Surface Book(サーフェスブック)」
というラインナップになっています。
この中でオススメはSurface Laptopか、Surface Proです。
マイクロソフト Surface Laptop [サーフェス ラップトップ ノートパソコン]プラチナ DAG-00106
Surface Laptopは、
まさにシンプルな薄型ノートパソコンというモデルで、
バランスの良い性能とお値段でコスパもとてもいいです。
ディスプレイはタッチパネルにもなっていますが、
ノートパソコンではあまり使う機会は無いとは思います。
USBポートが少なく拡張性は低いですが、
専用の拡張ドックを買えばそれも解消します。
Surface専用拡張ドッグはちょっと高いですけどね。
マイクロソフト Surface Pro 6 タイプカバー同梱 [サーフェス プロ 6 ノートパソコン] 12.3型 Core i5/256GB/8GB シルバー LJM-00011 (セット商品(Surface Pro + タイプカバー))
Surface Proは
Windowsタブレットなのですが、
専用のカバーキーボードを結合・分離して使うことで、
ノートパソコンとしても使えます。
ただしキーボード別売りなので、
お値段がその分張ります。
(上記のものは同梱タイプです)
とても薄くて軽いので、
持ち運びはかなり楽です。
拡張性は低いですが、
同じく拡張ドッグを使うことで、
ある程度解消できます。
Surface Book 2 13.5 インチ HN4-00034(Win 10 Pro 64bit)
ほか、オススメには挙げていませんが、
Surface Bookはシリーズ最上位機種で、
高性能な2in1のタブレット型ノートパソコンですが、
かなりコスパは悪くなります。
いくらお金がかかっても最高のスペックでほしいって方は、
Surface Bookもいいかもしれません。
ビジネス用おすすめノートパソコン3
・Huawei Matebook(メイトブック)シリーズ
中国の企業Huawei(ファーウェイ)のウルトラブックノートパソコンです。
何かと最近話題の多い中国の企業Huaweiですが、
個人的にはそんな問題は個人が気にすることではないと思います。
特に、スペックには妥協がなく凄まじい性能のノートパソコンも多くあり、
とにかく凄いヤツがほしいって方には激しくおすすめできます。
Matebookにもいくつかのシリーズ展開がありますが、
その中でもオススメなのは「Matebook X Pro」です。
見た目はMacBook、中身はSurfaceといった
そんな2大PCを合体させたようなデザインのマシンです。
(Macが使えるわけではありません)
HUAWEI Matebook X Pro/Core i5/8GB メモリ/256GB SSD/Win 10/13.9インチ/スペースグレー/日本正規代理店品/MAW19BH58BNCNNUA
さらに上位モデルはこれ↓
HUAWEI Matebook X Pro/Core i7/16GB メモリ/512GB SSD/Win 10/13.9インチ/スペースグレー/日本正規代理店品/MAW29CH75CNCNAUA
MicrosoftのSurfaceと同じく3:2比率の大画面なのですが、
Surfaceよりも更に解像度が高いので高精細な表示もできます。
今の所、3:2比率のディスプレイを搭載しているノートパソコンは、
SurfaceかHuawei Matebookしかありません。
スペック的には隙がありません。
価格も性能と比較しても高すぎずにコスパも十分です。
Huaweiという企業に抵抗がないなら全然アリです。
僕はAndroidスマホやタブレットで愛用してるメーカーのひとつだし、
普通にオススメできます。
ビジネス用おすすめノートパソコン4
・ASUS Zenbook(ゼンブック)シリーズ
台湾のメーカーASUS(エイスース)のウルトラブックノートパソコン。
ちなみに僕が現在使っているのもZenbookです。
上に挙げてきた他のどのメーカーのブランドよりも、
スペックに対してのコスパがいいと思います。
細かな性能差こそあるのですが、
パソコンに必要ない部分の差異がほとんどであり、
パソコンの心臓部であるCPUやメモリ、
ストレージといった部分は同クラス水準なので、
まったく問題ないです。
僕が使っているのはこのモデルです↓
ASUS ノートパソコン ZenBook【日本正規代理店品】Windows10/14.0型/512GB SSD/Corei7-8550U/16GB/UX430UN-8550/A
ディスプレイは最初からアンチグレアなので、
目に優しいのも個人的にはポイント高いです。
以前に使っていたMacBookProでは、
目が痛くなるので液晶にアンチグレアフィルム貼ってましたから。
インターフェイスもいい意味でレガシーな部分が多く、
MacBookとかでは切り捨てられてしまった、
普通のUSBやSDカードスロットなど、
まだ標準搭載されているのも便利です。
同型のお手頃モデルだとこれ↓
エイスース 14.0型 ノートパソコン ASUS ZenBook 14 UX430UA UX430UA-8250
見た目は同じですが、
内部パーツのグレードに差があります。
下の廉価モデルでも必須条件は満たしているので全然アリ。
僕は最高スペックのほうが良かったのでそちらを選んだまで、です。
ビジネス用おすすめノートパソコン5
・Panasonic Let`s note(レッツノート)シリーズ
パナソニック CF-SV73DTQR Let`s note SV7 店頭(Core i7-8550U/SSD256GB/SMD/W10Pro64/12.1WUXGA/シルバー/OFHB2016)
日本が誇るPanasonicのレッツノートシリーズも、
ビジネスマンからは特に支持されています。
「ビジネス用のノートパソコンはレッツノート!」という、
起業家の方も多くいらっしゃいます。
光学ドライブ搭載、SDカードやUSBポートも揃っていて、
ビジネスで必要そうなインターフェイスがだいたい揃っていて、
堅牢な作りで頑丈という、
いろいろ移動の多い方には安心の設計です。
国産ノートパソコンの多くが市場から撤退してきた中で、
今でも販売し続けて多くの支持を得ている以上は、
やはり良いノートパソコンなんだと思います。
あと個人的には、
ドラマ「孤独のグルメ」で、主人公の「井之頭五郎」が、
いつも使っているノートパソコンがレッツノートだったので、
孤独のグルメファンの僕はそれだけで憧れもあったりします。
次の買い替え時期に一度は検討してみたいですね。
僕もあんなふうにいろんな場所で美味しい食事ができる
理想のビジネススタイルを目指しています。
以上が僕がおすすめのウルトラブックノートパソコンです。
本当はほかのメーカーやBTOパソコンも、
オススメできるものはいくらでもありますが、
パソコンの用途は様々ですし、
あくまで私のビジネススタイルで検討した際に、
シンプルにおすすめできるノートパソコンをまとめました。
改めて、僕が今、使っているのはこれです↓
ASUS ノートパソコン ZenBook【日本正規代理店品】Windows10/14.0型/512GB SSD/Corei7-8550U/16GB/UX430UN-8550/A
かっこいいいビジネスライフには、
スマートなウルトラブックノートパソコンを一緒にもって、
どこにいても好きなときにビジネスができる、
理想のスタイルを実現していきましょう!
ビジネスで人生を変える・秘密組織の招待状
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