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こんにちは、今橋です。
私はラグビー見るのもするのも
大好きです。
特に日本代表の試合を見るのが
大好きです。
今回アジアで初めて
ラグビーのワールドカップが
行なわれています。
前回がラグビー発祥の地
イギリス大会だったので
かなりの盛り上がりだったそうです。
それに対して
アジアで初めてという事で
もう一つ盛り上がりに
かけるのではと
思われていたところ
意外に海外からの評判も
よくてお客さんもたくさん
入っているそうです。
日本大会ということで
もちろん日本人の方も
盛り上がっていることと思います。
前回大会で南アフリカ相手に
奇跡の逆転勝利をおさめて
以来、日本人のラグビーに対する
扱いが変わってきたように
思います。
それを受けての今回の
奇跡の勝利の第二弾ですが
今回は奇跡と言うには
ちょっと強かったのでは
ないかと思ってしまう
くらい素晴らしい勝利でした。
4年前、あまり注目をされて
いないなか、朝までみた
あの奇跡の逆転劇は
あきらかに南アフリカが
なめていたように思います。
しかしながら今回の
アイルランド戦は真剣に
やっての勝利であったように
おもって本当に誇らしいです。
番狂わせが少ない
競技として有名なのが
バレー、バスケット、ラグビー
と言われています。
逆に番狂わせが多いのが
サッカー、ボクシング、ゴルフ
などと言われることがあります。
マイアミの奇跡
で有名なサッカー日本代表が
ブラジルを破った試合などが
番狂わせとしてあります。
マイクタイソンが
楽勝の相手で次の防衛戦を考えていた
東京ドームでの敗戦も
かなりの番狂わせです。
もしかしたら
私の大好きな女子ゴルファー
渋野日向子のメジャー大会
優勝も番狂わせだったの
かもしれません。
そういう意味では
ラグビーの奇跡というのは
起こりにくいのですが
四年前の南アフリカ戦は
かなり奇跡だったように思います。
それに比べると
今回は相手もかなり
警戒しているなか
いつもとフォーメーションを
変えての万全の対策をしながら
敗れたアイルランドです。
油断はなかったように思います。
そんな中での勝利に
日本中が湧きあがったに
違いないと信じています。
なかには意地悪な
人がラグビー興味ないとか
オリンピックやらないほうがいい
などと言います。
私の経験上、このような
人はまず大成していないので
用心してほしいと思います。
素直でない人も
今回ばかりは
一緒に応援して盛り上がっておくと
今後の人生に
大いにプラスになるように
思います。
ところで、大好きなラグビー
日本代表ですが
普段はどんなチームに所属している
のでしょうか?
今回アイルランド戦で
逆転トライを決めた
福岡選手やプロップの
笑わない男
稲垣啓太選手や堀江選手は
パナソニックです。
CMでも有名な
リーチマイケルは
東芝
同じくフランカーの
姫野はトヨタ自動車
ハーフの田中
キッカーの田村優は
キャノンと
超一流企業にお勤めの方
ばかりです。
トップリーグと言うのは
もともと社会人ラグビーの
リーグをワールドカップに
むけて代表選手を集めやすく
工夫されたものらしいです。
今回、その成果が
はっきりと表れた
試合が、このアイルランド戦
であったように思います。
自分としても
大好きなラグビーの
日本代表がこのような
活躍をしてくれて
本当にうれしいです。
先ほども言いましたが
このトップリーグの
企業と言うのは
日本人なら誰でも知っている
有名企業です。
こうした一流企業が
集結してオールジャパンを
形成したことによって
今回の勝利に導いてくれたと
思います。
日本人として
こうした日本の企業の活躍を
誇りに思います。
せっかくですので
この一流企業がこぞって
活躍している日本です。
ラグビーワールドカップ
などあまり関係のない
好調な企業にあやかって
個人的にも
絶好調の起業をしたい
ものです。
ところで
大好きなオールジャパンに
対して、ヘッドコーチの
ジェイミージョセフが
試合前に俳句を読んでくれたそうです。
その俳句というのが
誰も勝つと思っていない
誰も接戦になると思っていない
誰も僕らがどれだけ犠牲にしたかわからない
信じているのは僕たちだけ
さすがはニュージーランド人です。
プレバトを完全に無視した
この俳句、俳句としては
いささか無茶苦茶ですけど
選手たちには心に刺さったのでは
無いかと思います。
もちろん
過酷な努力を積み重ねてきた
日本代表だからこそ
心に突き刺さる言葉であった
とは思います。
しかしながら
せっかくですから
この言葉を自分の胸に
刺さるように日々、自分の
時間を犠牲にしてみるのは
どうでしょうか?
言うは易し行うは難し
ですが、実行してみれば
多少はこのような
熱い言葉が刺さってくるかもしれません。
最初の南アフリカ戦は
まぐれだったかもしれません。
その後、四年間たゆまぬ努力を
積み重ねた結果が
このジェイミージョセフの
俳句に凝縮されていると
思います。
スポーツ史上最大の
番狂わせと言われた
四年前から、今日の
日本代表を見ていると
見習うところが多すぎて
やになってきます。
とりあえず
行なうは難しですので
土曜日のサモア戦を
応援してそれから考えます。
まとめ
奇跡だろうがまぐれだろうが
ちょっとした結果を糧に
努力を重ねると
本当の強さがみにつく
そのためにはそれ相応の
犠牲が必要なのは
間違いない
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