こんにちは、今橋です。

 

私には何人か古い付き合いの

起業か仲間がいます。

起業して一度も

失敗せずに大きい外車に乗って

いるものから

大失敗して一から出直したもの

それぞれ、違う道を

進んでいます。

 

タイプはいろいろですが

失敗から立ち直ってきた

仲間の存在は本当に

心強いです。

 

逆に失敗したきり

行方不明になっている人は

私の知り合いで

片手では足りないほどいます。

 

中でも、当時

飲み代は必ず、この男が

払っていたという

羽振りの良かった

Ｍさんなどは

事業をたたんで

どこかに行ってしまっては

舞い戻りという暮らしぶりでした。

 

通算三度目の

行方不明から、かれこれ

８年は経つでしょうか？

完全に行方不明になってしまい

少し心配しています。

 

かつては

年商３億円以上

役員報酬１８００万円に

必要経費をきっちり

６００万円つかっていた

羽振りのよかった

Ｍさんでした。

 

愛人も３人ほどいて

本当にうらやましい限りで

ちょくちょく

一緒にお酒を飲みいき

その愛人の一人が

いるときは必ず

御馳走してくれました。

 

しかも、愛人の３人のうち

２人までは

従業員で別の店舗で

それぞれ店長を任せているという

今思えばちょっとヤバイ

社長さんだったかもしれません。

 

ところで

成功法則のひとつに

従業員と友達になるな！

 

というのがあります。

私も経験があるのですが

親しい友人などを

雇い入れたりすると

事業が傾くからです。

 

共同経営にしても、どちらかが

経営権を持つことになるので

結局は持たないほうが

雇われるという形になります。

 

そうすると地獄の

経営が始まる事は

間違いありません。

 

これと似ているのが

女性従業員に手を出すな！

 

この教訓もおそらく

何百年も前からある

素晴らしい教訓だと思います。

 

起業家となれば

一人や二人

会社の経費で愛人を

かこっている人を

知っているというかたも

少なくないかと思います。

 

それで、上手くいっている

人もいるかと思うのですが

ほとんどの場合が

会社が傾くという

結果になっているように思います。

 

それでも、このような

社長さんが減らないのは

会社のお金で愛人をかこうという

行為に魅力があるのかと思います。

 

起業家として

社長として

経営者冥利につきると

なるのかもしれません。

 

実際によくきく

この経費愛人制度のことを

税務署は

愛人と言わずに

特殊関係人

 

と呼びます。

特殊関係人への出金は

もちろん贈与や資産となって

損金にはならないはずですが

事実上、働かない事務員として

上手くやっている

社長さんもいるかと思います。

 

そんな会社は上手く

やっているかわりに

会社が傾くということに

なりかねないかと思います。

 

一盗二婢三妾四妓五妻

 

（いっとうにひさんさいしぎござい）

という言葉があります。

 

これは女の順番で

女性がきくとまゆをひそめるような

言葉なのですが

 

女は人の女を盗む、つまり

人妻が一番よいという言葉です。

次にいいのが婢人です。

意味はは女中か使用人に手を出す

という事らしいです。

 

そのあと妾と娼婦とつながっていきます。

最後に妻がくるというのが

順番らしいです。

 

こんなことを堂々と言っていると

大変なお叱りを受けると思います。

国会議員が地元の講演会などで

言おうもんなら、辞職勧告決議案が

提出されかねません。

 

さてここで

使用人に手を出す

ランキングでいきますと

２位の使用人に手を出すです。

 

社長にとってこれほど

魅力的な事はないかと思います。

秘書課の女に手を出す…

社長ではないでが

私の知人に秘書課の

女三人と結婚したつわものがいます。

バツ２となります。

 

それだけ魅力的な

女性を会社の経費でかこう

こんな魅力的なことをに

手を出さずにはおられない

そんな社長の気持ち

わからなくもないです。

 

私も時々

パソコンの入力や

エクセルのひな形を

作ってもらっている

人妻とお昼をご一緒するの

ですが

 

彼女と愛人関係になると

毎日、充実した日々が

送れるだろうと想像して

しまいます。

 

しかも、わずかの金額でも

雇用主に対して

本当に素晴らしい態度で

接してくれます。

 

ものすごく魅力的な

人妻プラス使用人の

ワンツーです。

 

しかしながら

葛藤ございますが

ぐっとこらえて

紳士的な態度で接しております。

 

これがまた

相手にとっても

よいようでますます

彼女の態度がよくなります。

 

あわよくばと思う

今日この頃

１００年前からある

教訓をこころに刻んで

事業に取り組みたいと思います。

 

さて、起業のはなしとは

離れてしまいますが

この特殊関係人の存在

何度も言いますが

大変魅力的な存在です。

 

多くの起業家が

この魅力にまけて

特殊関係人を作ってしまいます。

 

それは何度も言いますが

経営者冥利につきる

素晴らしい特権である

ので使わない手はないと

考えても仕方がありません。

 

税務署につつかれても

素直に従えば

まったく怪我もありません。

 

税務署はお金さえ

もらえれば

その人のメンツや

家族をぶち壊そう

などとは少しも思わない

からです。

 

逆にお金を払わない人には

牙をむいてきますので

ご注意してほしいです。

 

ただ、事業主が

亡くなった時です。

このとき税務署は

奥様やお子様に

特殊関係人について

根掘り葉掘り聞いてきます。

死んでるんだから関係ない

ですますわけにはいかないかも？

まとめ

 

従業員とともだちになるな！

従業員を愛人にするな！

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