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起業や副業でアフィリエイトを普段頑張っている人達の中には、
なかなか読者が集まらず悩んでいる人も多いでしょう。
そこで読者を集めるためには SEO 対策が重要だと
聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
でも初心者にはなかなか SEO と言われてもピンと来なかったり、
何のことかさっぱりわからないといった人もいると思います。
私も最初は SEO なんてさっぱりでしたが、
一度理解してからは SEO とはとてもシンプルで、
同時にとても大切なことなのだと思っています。
きっと SEO 対策が大事と言われても
具体的に何をすればいいのか全然わからない人もたくさんいると思います。
今回はSEO とは具体的にどのようなものなのかということを
お話ししたいと思います。
SEO とは?
SEO とは、日本語で「検索エンジン最適化」といいます。
きっとこれだけ聞いても何のことかさっぱりイメージできませんよね。
SEO とは簡単に説明すると、ユーザーが検索エンジンから検索したときに、
自分のサイトが検索結果で上位に表示されるようにするということです。
つまり、SEO 対策というのは、
自分のサイトが検索で上位表示するように
何らかの対策を施すということですね。
上位表示されることによって読者が増えやすくなりますし、
読者が増えればアフィリエイト報酬などの売り上げの向上にも繋がります。
せっかく自分で頑張って書いた記事でも
誰にも読んでもらえなければ全然利益なんて出ないというのも
簡単に想像できると思います。
だから世の中のアフィリエイター達は
SEO対策に躍起になっているのです。
SEO対策の方法としては、
大きく分けて外部SEOと内部SEOの2種類に分けられます。
外部SEOとは?
外部SEOとは、外部というその名の通り、
自分のサイトやブログの外部からの力によって SEO 対策することです。
具体的には、他のサイトから被リンクを設定してもらうことがそれにあたります。
色々な人のサイトからリンクを表示してもらうことで、
自分のサイトの評価に繋がるということです。
要するに口コミのようなものですね。
しかし、色々な人から自分のサイトをリンクしてもらうのは結構難しいです。
知り合いなどがたくさんいれば可能でしょうが、
初心者にとってはあまり簡単な問題ではありません。
自作自演で自分でたくさんサイトを作りリンクさせるという方法もありますが、
ペナルティを受けたりする可能性もあるので良い方法とは言えません。
個人的には、SEO 対策として外部 SEO を考えるというのは、
初心者の人にはあまりおすすめできないと考えています。
内部SEOとは?
内部SEOとは、自分のサイトの内部を改善して SEO 対策することです。
内部の改善とは具体的に挙げると、
タイトルや見出し、記事の内容、画像、内部リンクなど、
自分のサイト内の様々な箇所がこれに当てはまります。
内部SEO とは外部 SEO と違って
自分次第でどんどん改善していけるというところがメリットです。
基本的にSEO 対策するときは、内部 SEO を意識することをおすすめします。
内部SEO 対策をするためには、
Google を始めとする検索エンジンがどういう仕組みで、
どういう基準でサイトを上位表示させていくのかを理解することが重要です。
自分のサイトが検索結果で上位表示されるためには、
Google から良いサイトだと評価されなければなりません。
ではGoogle は何を基準にして
そのサイトが良いサイトだと評価しているのでしょうか。
それは「ユーザーが求める情報が検索してすぐに手に入ること」です。
わかりやすく言えば、顧客第一主義ということになりますね。
SEO 対策とは、自分のサイトが検索結果で上位表示されることなので、
ユーザーが求める情報がすぐに手に入るような
サイト作りをしていれば自然と上位表示されるようになります。
「SEO 対策って何をすればいいんだ」と難しく考える必要なんてありません。
自分もGoogle と同じように顧客第一主義になって、
常に読者目線になってサイト作りをしていればいいのです。
普段から記事を書いている人にとってみればごく当たり前なことのようですが、
こんな当たり前なことがSEO 対策としてとても重要で効果的なのです。
内部SEO 対策をするのに重要なポイントとは?
常に読者目線でと言われても、
自分が本当に読者に役立つ記事を上手く書けているのか気になる、
またはわからないという人もいると思います。
これが簡単にわかる基準となるのが、
自分のサイトの読者の滞在時間を調べることです。
例えば、自分が何か調べたくてその検索結果から順に
サイトを見ていったとします。
でもあるサイトを見てみると、
自分の求める情報が全然記載されていませんでした。
もしそうだったら、恐らくさっさとブラウザバックしてしまいませんか?
何か情報が欲しくて検索している人はほぼ全員それと同じことをしています。
ユーザーは基本的にせっかちなのです。
自分の欲しい情報が載っていない、興味がない、
見づらいサイトなどはすぐに出て行ってしまいます。
でも自分の求める情報が事細かに記載されていたり、
内容がおもしろくてついつい他の記事も読んでしまったりすると、
そのサイトの滞在時間って長くなりますよね。
このように、サイトの滞在時間は自分のサイトが
ちゃんと読者に評価されているのかを計る物差しとしてとても重要です。
そしてそのように読者がついつい長居してしまうような、
他の記事も面白そうで読んでしまうようなサイト作りを心がけるべきなのです。
Google はサイトの滞在時間やPV 数なども考慮して検索結果に反映させます。
このように、読者を飽きさせない、
または役に立つような濃い内容の記事が載っているということが
結果としてSEO 対策になってきます。
そういうサイトってどういうサイト何だろうといまいちピンと来ない方は、
他のサイトを研究してみるのがおすすめです。
自分が色んなキーワードで検索してみて、面白かったり、
つい長居をしてしまうようなサイトをいくつか見つけて、
そのサイトを研究してみることです。
研究方法としては、サイトの構成やタイトル、
見出しなどの使い方、文章の書き方、内部リンクの配置など、
研究するべきところはたくさんあるはずです。
長居してしまうようなサイトは、
タイトルがつい気になってしまうようなものだったり、
文章がとても読みやすくて内容も濃かったり、
内部リンクが上手く誘導されていたりすることが多いです。
自分が「なんかこのサイト見づらい・・・」と思うようなサイトを見つけて
比べてみるとわかりやすいかもしれません。
読者目線を理解するためには
自分が読者になってみるのが一番手っ取り早いです。
まずは色々なキーワードで検索してみて、
たくさんのサイトを見て研究してみましょう。
また、濃い内容の記事を書くポイントとしては、
読者対象をはっきりとさせることが大事です。
誰に向けて書いているのかをしっかり決めないと、
サイトの記事に統一性がなくなったり、
内容がぼやけてしまう可能性があります。
誰に向けたものでもない記事は誰にも読んでもらえません。
しっかりと読者対象を決めて、
その人が役立つような情報を発信するということを忘れないようにしましょう。
SEO とは基本を大事にすること
読者に気に入ってもらえるようなサイト作りをするというのは
アフィリエイトの基本であり、本質です。
これを大事に守っているだけで、
特に意識しなくても勝手に SEO 対策になってくれるのです。
もちろん外部SEO だったり、
内部 SEO でも色々と技術的にできる部分はあるのですが、
この基本的なことを守るということだけは忘れてはいけません。
顧客第一主義というように、
あなたもあなたの読者が役に立つような記事を頑張って書いていれば
Google にも評価されるし、読者もだんだん増えていくことでしょう。
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