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こんにちは。佐藤かずまです。
今回、2020年8月売れ筋ビジネス本を厳選して5冊ご紹介します。
ビジネスで結果を出す事にフォーカスした本を紹介しますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
2020年8月 売れ筋ビジネス本5冊
1.FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
これらの本はビル・ゲイツやオバマ元大統領も絶賛している世界を正しく見るための本です。
データや事実に基づき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みからから解放されれば、癒され世界を正しくみるスキルが身につく。
私は日本経済が華やかし1980年代に東南アジアに駐在し、ジャパンアズナンバーワンを体現するが如く現地にて営業マーケッティング活動を行っていました。巷には急激な円高に伴う日本人旅行者が溢れ、昨今の中国人の様に爆買いをしていました。まさに豊かな先進国と貧しい発展途上国の二極化の構図を身を持って経験しました。
その後、日本はバブルが弾け長い景気低迷に入る一方、東南アジア諸国(全てではありませんが)は目覚ましい経済発展を遂げました。現地に度々出張や旅行で渡航する機会があったので、私の東南アジア観は適切なアップデートがなされているものと信じて疑いませんでした。
しかし二十代の若かりし頃の原体験は強烈で、本書を読んで初めてその呪縛に支配されてきたことに気づかされました。分断の時代は終わっていたのです。長い間海外事業に携わり間もなく定年を迎えますが、もっと前に本書に出会えていればと恥ずかしながら思っております。
後進の皆さんには私と同じ轍を踏まないよう本書をお勧めする次第です。
最後に、天国のハンス氏を甦らしたかの様な生き生きとした日本語の語りかけに本書を仕上げてくれた二人の訳者と編集者に心よりの感謝と敬意を表します。
2.大人の週末起業 Kindle版
16年前にベストセラーの『週末起業』が発売されてから、満を持して、令和の時代に待ちに待った“大人版”が出版されました。サラリーマンは会社に所属しながら、自身のビジネスを始めることが必要であると伝えている本であり、今まで誰もがレクチャーしてくれなかった、あなた自身の「経験」「人脈」「特技・趣味」をお金に換える方法を伝授してくれる本です。
週末起業の第一人者が、人生100年時代の中で定年をこれから迎える方に向けて書いた本。
どのように定年後を生きればよいのかについて、起業するということを基本的に提案している。
ガッツリ稼ぐ起業ではなく、自分の特技や趣味を活かし、周囲の役に立ち、喜ばれながら余生を充実したものとる具体的な手順が書かれている。中でも、棚卸しシートなど具体的なツールも掲載されているので、実践にかなり役に立つものとなっていると感じた。
文章も読みやすく、理論面だけでなく、具体的な週末起業の事例もかなり多く載っているので退屈せずにどんどん読めた。今日からすぐに取り組めることもあり、読むことで今日から頑張ろう!と思える一冊だった。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
3.マンガでわかる 必ず伝わる!ロジカル会話術 コンサルのコンサルが教えるビジネスパーソンの基礎教養
「ロジカル・シンキング」は今の時代においてビジネスパーソンの必ず必要とされる知識であるといわれています。入門書も多数販売されていますが、使いこなせている人は少数であるといえます。
理由としては、「論理的(ロジカル)に考える」ことはできるが「ロジカルに伝える」手法がないからだ。大手コンサルタントも教えを乞うという伝説のMBA講師、「コンサルのコンサル」船川氏が「ロジカルに伝える手法」を漫画のストーリー形式にして、わかりやすく説明しています。
実例を上げながら、ロジカルシンキングについて分かりやすく解説されている。相手がいることだから相手のプライドを傷つけずに自分の方針に協力してもらおうとするスキルは、論理的思考力を教科書で学んだ人ではただの「ロジハラ」扱いされるだけです。ロジカルシンキングは日本人が最も苦手とするコミュニケーション手段の一つと考えられますので、参考にしてみてはいかが。
4.嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
この本は、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。アドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、簡単で、具体的な“答え”を示しています。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想はこの世界のひとつの真理とも言うべきものであることを理解して、今後の人生がどう変わっていくのか、又、何も変わることはないのかを問う一冊です。
レビューの数が2000を超えている事に興味を持ち購入しました。
内容には全て納得のいきましたが、これを日本人の感性で受け止められるのか
かなり難しいのではないかと思います。
他者がいて自分が成り立つと思う感性は、ある意味日本人を世界に押し上げてきた
原動力であるようにおもいます。
それが、欧米や東南アジアの個人主義が発達している国の人達には新鮮で
興味深く、日本への旅行、観光、留学を促しているのではと思うのです。
日本人全体で俯瞰した時はそうなのですが、日本人個人はこの社会に疲れて
来ているのではないでしょうか?
その答えの一部がアドラーの中にあるように思います。
逆に今までアドラーが知られなかった理由もそこにあるような気がします。
5.13歳からのアート思考―「自分だけの答え」が見つかる
現在において、論理・戦略に基づくアプローチに限界を感じている人達の中で「知覚」「感性」「直感」などが見直されつつあります。この本は、中高生の「美術」の授業を基本に、「アート思考」(自分だけの物の見方で自分なりの考え、問を生み出す過程を解説した本です。
昨今のAIや機械学習の発展で、人間よりも機械のほうが優秀になってしまう(ある分野ではすでにそう)ことが懸念されていますが、この本には「アート世界ではとっくにその現象は乗り越えてますよ」ということが掲載されています。
クライアントの要求に応じてリアルな絵を作り出すという、ルネサンス期から続く「芸術」は、写真の登場によって根本から覆され、そこからどうやって「アート」としての価値を見出していったかを分かりやすく解説してあります。
これは技術が発展し、多くの人が取り残されていってしまいそうな現代社会にも当てはまり、今までの正解が覆されたとき、どうやって「自分なりの正解」を導き出すのかを考えるのにとても良いのではないでしょうか。ちなみに傾向が似ている作者さんとして、山口周さんがいらっしゃいますが、そちらと合わせて読むと、シンクロしてより楽しめるかもしれません。
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