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こんにちは。
小林です。
今回は禁煙者からの視点で
タバコのデメリットと
禁煙のメリットについて
お話ししていきます。
はじめに
喫煙者を不採用にしたら会社が激変した
@マコなり社長
筆者は最初から禁煙者で
この意見には大いに賛同します!
ただし必ずしも喫煙者を否定する
わけではないのであしからず
ご了承ください。
ちなみに
大昔は会社の休憩所で
周囲はほとんど喫煙者で
副流煙でいぶされました。
しかし今では分煙化も進み
だいぶ快適になりました。
喫煙の3つのリスクと禁煙者から見たイメージ
健康リスク
肺がんのリスクが5倍になり
本人だけでなく周囲の受動喫煙でも
リスクは高まります。
タバコを吸う必然性はないが
喫煙者はニコチン依存になって
辞められなくなってしまうでしょう。
生産性の低下
ニコチン血中濃度の低下によって
イライラが生じるうえに
タバコ休憩の時間が必要になってしまい
仕事上でのパフォーマンスが落ちます。
ただし
喫煙者が必ずしも悪くなく
生産性が低いとは限らないので
念のため。
職場でのタバコ休憩
喫煙者が一斉に喫煙所に向かう
そして15分間戻ってこない
のんびり缶コーヒーを飲みながら
タバコを吸っていて
それも1日に何回も行くようになり
それだけで時間が無駄になるでしょう。
そして非喫煙者からは
タバコ休憩は不公平だ!と不満の声が
上がっている方が強いこともあり
生産性も下がります。
成果の有無の問題でなく
喫煙者に対する不満ががあると
それだけで信頼関係を崩すでしょう。
周囲への悪影響
受動喫煙で他人の健康を害する
洋服・口臭が臭くお客様の気分を害する
タールで歯が基盤で清潔感がない
マナーを守らない人が道に吸殻を捨てる
そして筆者曰くタバコは
「臭い・煙い・金かかる」の3Kもあり
メリットや好印象は何一つありません。
喫煙者を排除すると言っても
自分の価値観だけでは決められないので
客観的で論理的に説明すると
良いです。
今思えること
ここ50年で喫煙者の減少
成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)
1966年83.7%
2016年28.2%
と喫煙者がこの50年の間に
50%以上が減っています。
近い将来喫煙者がほとんどいなくなる可能性があり
その背景には禁煙者や国の圧力と
たばこの値上げが影響しているといっても
過言ではないでしょう。
喫煙者不採用は
50年前の80%の時代ではできなかったが
現在の30%になってようやく実現できる
ようになりました。
禁煙者統一のメリット
職場に臭い人が誰もいない
タバコのにおいは洋服や衣類などに
染みこみやすく目立つものでが
それも気にならなくなります。
タバコ休憩という概念がない
喫煙者と禁煙者とでは
休憩時間に差が開きやすいですが
禁煙者からの反発が無くなり
平等に休憩できます。
クリーンな企業ブランディングができる
禁煙者の統一により
企業イメージが向上するとともに
禁煙者から熱い支持が得られます。
健康で業務に集中しやすい環境ができる
タバコを吸わないことにより
匂いを気にせず気持ちの良い
快適な業務に専念できます。
懇親会でも
喫煙者と非喫煙者に分かれず
また採用でもはっきりと価値観を示せば
求職者の好印象につながるでしょう。
おわりに
50年前から比べ喫煙者が
50%以上も減少するデータに筆者も驚きましたが
このまま進めば未来は明るいかもしれません。
むしろ筆者は喫煙者不採用は
大歓迎です!!
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林
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