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こんにちは、今橋です。
今日はホワイトデイです。
いったい誰がこんな日を考えたのかと
思いましたら。
今から45年前に不二家が
リターンバレンタインなる行事を
始めたのがきっかけとか・・・
思ったより昔から
あるものなのだと感心しました。
私は妻の誕生日と、結婚記念日には
プレゼントを買いますが。
ホワイトデイはほったらかしです。
たまにはお菓子のひとつでも
買ってみようかと思いますが
たぶん買いません・・・
バレンタインデイの
きっかけは諸説あるらしいですが
私のもっとも好きな説は
こんな感じです。
ローマ帝国時代
クラウディスという王様が
兵士の士気が下がるという事で
兵士の結婚を禁止していました。
そこでバレンタインという牧師が
王様に内緒で兵士たちの
結婚式を手助けしました。
そのことが王様にばれて
バレンタイン牧師は処刑されました。
この日が2月14日で
バレンタインデイが制定された。
という説があやしいそうですが
私は大好きなストーリーです。
この2月14日、日本では
女性が男性にチョコレートをあげる日と
して定着しています。
世界的にみればバレンタイン牧師さん
の偉業に感謝しながら
私たちは愛し合えていいですねと
愛を伝える日となっています。
私の同級生にこの2月14日が
誕生日の男がいます。
この男は町中の飲み屋に
顔を出していると言っても
過言ではないくらい、飲み屋街では
有名な男です。
2月14日にはその
町中の飲み屋をはしごするそうです。
お店にいくたびに
自ら
ハッピーバレンタインデイ!
ハッピーバースデイ!
と叫んで、チョコレートと
プレゼントをもらって
歩くそうです。
なかにはお金持ちの彼の事を
上客とおもってか
ルイヴィトンのネクタイを
もって待っているママさんも
いるそうで、驚かされます。
それに比べて
私の誕生日にはいつも
家族がものすごく小さなケーキに
ろうそくを立ててくれ
家族3人がハッピーバースデイ
トゥ―ユーをうたってくれます。
今年は特に
娘の歌声が小さかったので
息子が、「お姉ちゃん大きい声で
歌わないと自分の時にちゃんと
歌ってもらえんよ!」
と注意していたのが
何よりのプレゼントでした。
この世界的に有名な
バレンタインデイに
心から愛する人に
ずっと愛しているよと
伝えることができたら
なんて素敵だろうと思います。
そうすると
私のまわりの女友達は必ず
じゃあ奥さんに
言えばいいじゃない?
なんて意地悪?
なことを言ってきます。
奥さん以外に言うから
絵になるんじゃないと思う
男心と、そんなの
奥さん以外に言ってどうするのよ
という女心
いつまでたっても平行線なのは
言うまでもありません。
しかしながら
私には命より大切な
愛する人がいます。
それが昨夜、一緒に
君は月夜に光輝くの試写会を
一緒に見に行った
まな娘です。
意外と思われるかもしれませんが
命より大事な人はもう一人
いるのですが・・・
それも私の大切な息子です。
将来ニートになりたいと
言おうが、自分がこんなに
だらしないのは親の教育が悪い!
もっと立派な両親に育てられたら
もっと頑張れた!とか
言いたい放題の息子を・・・
娘よりもちょっとだけ愛してます。
それにしても
何よりかけがえのない
娘も父親には大変シビアな
態度をとってきます。
私はよくコップをテーブルに
ためることが多いのですが
6個くらいためてきますと。
それを見て、どんな神経してるんだか
たぶん、認知症が始まってるとか
厳しいことをいいます。
そんなシビアな娘に
昨夜おそるおそる
試写会が当たったから一緒に
いかないかと尋ねると
「なに?」と娘
「なに?って」と私
「だから映画の題名!?」
あわてて「君は月夜に光り輝く」
というと、すぐに行くと言って
くれました。若い人向けの映画で
良かったと思いました。
作家を目指して国文学部に
通う息子の話によりますと
この「君は月夜に光り輝く」は
息子の大好きな佐野徹夜の
デビュー作らしく、電撃小説大賞の
大賞作品らしいです。
むしろお姉ちゃんより何故に
僕を誘わなかったと言わんばかりでした。
しかも、監督が息子の大好きな
住野よる原作の「君の膵臓を食べたい」
勿論、すきなのは小説で、この小説の
文章がもっとも好きとかで常に持ち歩いてます。
この原作で映画化された
「君の膵臓を食べたい」の監督、月川翔が
今回、その時も好演した北村匠海を迎えて
撮ったのがこの「君は月夜に光り輝く」だそうです
非常にわかりにくいですが
若者にはキミスイ(君の膵臓…)と言われる作品を
撮った監督のとっても見たい映画を
なに公開前から親子で見てるんよ!
というのが、息子の言い分です。
これだから、息子への愛がとまりません。
映画については書くと
全部書いちゃうのでやめますけど
永野芽郁も北村匠海も
素晴らしく、若者映画は苦手な
私ですけど、とても感動して
おもしろかったです。
まとめ
映画の中身が命の大切さを
うったえたもので
しかもまな娘とみれて
幸せだった、ではすまされないので
結論を申し上げます。
命より大切なもの
あれば大切に守ってください!
なければ、作りましょう!
決して悪徳社長のように
命より大切なもの
金に決まってるなどと
言わないように!
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