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こんにちは、今橋です。
インターネットの普及により
多くの方がスマホを片手に
情報を取り入れることが増えてきました。
スマホさえあればありと
あらゆる情報が瞬時に手に入る
世の中になりました。
仕事のスピードもこの影響で
飛躍的に進歩してきたように
おもいます。
資料の提供にしても
今はスマホで確認できることを
前提に行われているような
ところもあります。
そんな中、私は新聞が大好きです。
以前、営業先の担当さんから
半年間だけ読売新聞を
とってくれないか?
とお願いされたことがあります。
私は幼稚園のときから
朝日新聞を読んでいたので
当時も当たり前のように
朝日新聞をとっていました・・・
そこへもってきての
読売新聞をたのんでくれです。
経済評論家でもないのに
家に、二社の新聞がくるなど
妻が納得するはずがないとは
思いましたが・・・
いつもお仕事をまわしてくれる
大事な方でしたので
二つ返事で
いーよーとは言いませんでしたが
家に二つの新聞が来ることに
なりました。
朝日新聞を好きな人の
理由はいろいろあると
思うのですが、そのうちの
一つが
天声人語ではないでしょうか?
私も大好きで、毎日読んでいました。
読んでいました、というのは
過去形で、なんと悲しいかな
現在は読売新聞しか来ていないのです。
と言いますのが
読売新聞を半年間無事に
購読して、さて解約しようと
思った時に、なぜか妻が
朝日新聞を解約したからと
言うではないですか!!
なんでも、もう一年
購読してくれたら
新聞代、半年間無料
洗濯用洗剤10個
読売巨人軍のバスタオル
そこそこ高い時計(時価3万円らしい)
をくれたから
変えた、というではないですか!
心の中では
「おのれ俺のアイデンティティや
これまでのこだわりをどうしてくれる」
と思いましたが。
「そうなんだ!サービスいいのは
読売だよねえ、朝日はこれまで
洗剤ひとつ持ってきたことないし」
と何事もなく同意しています。
あれ以来、読売新聞が来ています。
さすが業界一位の購読者数を
ほこる読売新聞です。根こそぎ
持ってく営業手法かもです。
さて
朝日新聞です
朝日新聞と聞いて
ああ左翼思想の新聞ねと
思った方、事情通かもしれません。
右翼とか左翼とかよくわからない
右翼は街宣車にのって天皇陛下を
応援してる人たちねくらいが
大方の発想ではないでしょうか
私もそんなところです。
今の総理が右翼思想とか
本当かどうかわかりませんが
朝日新聞の人たちは
総理嫌いかもなあ、なんて
いつも報道ステーションなどを
みていました。
朝日新聞の好きな私は
もちろん久米宏がやってるころか
10時なるとテレビ朝日をみていました。
決して左翼思想というわけでは
ないのですけど、朝日新聞の
政治体制をかえるつもり?
と言った、むりくりな感じは
嫌いではありません。
おそらく朝日新聞や報道ステーション
好きな人は無駄に、政府の悪口を
言ってる方が多いようにも思います。
以前、養老孟司が古館伊知郎を
褒めていたんですが、古館は
おしゃべりだから、どんどん
話を盛って、事実関係がどっかに
行ってしまう。
さすがキャスターがこれだから
この番組は面白い
男のおしゃべりは大嫌いだけど
こういう意味があったのかと
感心させられました。
いまは特に朝日新聞とは
よく捏造する新聞社として
悪く言う人も多いですけど
私は面白いと思ってしまいます。
そんな大好きな
朝日新聞です。
社旗からしてヤバいです。
韓国の人が大嫌いな旭日旗です。
しかし創刊されて140年の歴史ある
夏目漱石も所属していた
新聞社です。
そんな新聞社の社会部の部長さん
というのが高校時代
卒業生ということで創立何十周年かの
記念講演をされたことがあります。
朝日新聞の部長ときいて
みなさん期待していたようですが
政治部や経済部でなかったことが
なーんだという空気の中
中身はわすれましたが
俺も朝日新聞の社会部に入りたいと
思ったことを明確に覚えいています。
世の中を動かしているのは
政治経済ではなく、地域社会なんだ
というような話だったと思います。
国を動かす政治も大事だけど
目の前の仕事を一生懸命がんばる
とか、普通に自分の利益を
追及する、この小さな積み重ねが
多くの人々の社会生活の安定に
つながっていく、こんな感じだった
様に思います。
目の前の事をひたむきに頑張る
職人が、政治家より偉いといわん
ばかりの講演は私は好きです。
朝日新聞に突拍子もない
キャッチで広告をうつと
ちょっと変わった人から
反応があります。
私のような方に会えたと
喜びもひとしおですが
お相手はとてもめんどくさいです。
これからの社会はどんどん
新聞からは遠ざかっていくと
思います。しかし朝日新聞も
そんな中で、ネットへの方向
転換をはかっているのではないかと
期待しております。
稼ぎを増やし大手三紙と
日本経済新聞を朝から
読むことが当面の目標です。
高校の時に描いた記者の夢は
叶っていませんが、こうして
記事を書いていることで少し
記者気分を味わっています。
まとめ
情報は新聞ネットとも
決断をするために必要な
ものである
政治経済もたいせつだが
小さな社会の情報を
大事に、目の前の仕事に
賢明にとりくむ
このことが、大きな
経済効果をうむはずである
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