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こんにちは。
小林です。
物事の成功は
ただラクしているだけでは実現しません。
今回はその話題を
筆者の私見を交えながら
お話しします。
はじめに
時事・速報ニュースから
!閲覧注意!
煽り運転の宮崎文夫、実は高学歴な経歴のエリート実業家だった!
先日のあおり運転で捕まった容疑者が
実は高学歴エリート実業家という話も
出ています。
エリートであっても
ちょっとしたことがきっかけで
地位が落ちていくことはよくあります。
そもそもエリートとは
あらかじめ他人が敷いた道
学校教育などで成績がいいと褒められ
悪いと厳しく扱われるのが現状で
他人の正解に従っての教育によって
トップを目指す風潮になっています。
苦労を知らずに生きている
苦労を知らずにいいように育っていくと
何かあった時に自分で対処する能力が
失われやすいです。
これではいつまでたっても
人に頼る状態が続いてしまい
次第に周囲から愛想を尽かされます。
自分で取りに行かず
「おーい、取ってきて~」と
人をパシリで使うのは論外です。
自意識過剰になる
やがてトップになると
優越感に浸りそれだけならまだしも
「どうだ?」と鼻高々に他人を
マウンティングしがちです。
そして落第などで自尊心を傷つけられると
酷く落ち込んだりあるいは
他人に攻撃的・命令的になり
周囲に迷惑がかかります。
これはセレブ令息・セレブ令嬢に
多くみられる現象で周囲からは
「何様?」と捉えられ敬遠されたり
人が離れたりします。
他人に「どやぁ!」と自慢したりする
いわゆる「マウンティング」は
相手の上を押さえつける
一番良くない行為です。
真のエリートになるには
自らの道を切り開く
エリートや偏差値・好成績・高学歴は
所詮他人が敷いた道でその下で
トップになるのは限りがあります。
なので他人の道ではなく
自分の道を切り開き
その道でトップになることが
ベターです。
試行錯誤を重ねる
長い人生の中では苦労はつきものです。
苦労をないがしろにしていては
自己解決できる能力が失われるので
いくつもの壁にぶつからねばなりません。
壁を乗り越えた(トライアンドエラー)
その先に答えがあり
その積み重ねでどんどん成功へ
導いていけるようになります。
ハングリー精神が必要
時間的にも経済的にも
あらかじめ満たされた条件で
贅沢に生きていては
何かあった時に対処しにくいです。
時間的・経済的に
差し迫った条件下で育った人は
自然と回復させる能力が働き
行動力がアップします。
その苦労して成功した結果
初めて物事の有難みを
感じてくるでしょう。
おわりに
人は他人の道をたどって
ラクして育っては
後で大きな弊害が伴います。
真のエリートになるには
ゼロから始めて
いくつもの苦労を重ねて
やっと完成するものであります。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林
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