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こんにちは、今橋です。
私はよく調査の仕事をします。
お約束があって調査の中身は
言えませんが…
一般的に調査というと
探偵事務所を思い出す方が
多いかと思います。
中には
FBIやCIAを思い出す
方もいらっしゃるかと思います。
中央情報局といわれる
機関など極秘で情報をあつめる
イメージをもたれるのでは
ないかと思います。
実際、探偵事務所でもないかぎり
企業の調査はほとんどの場合
直接でむいてお聞きする
というパターンがほとんどです。
調査を受ける立場での
経験でいえば
企業の業績をしりたい
○○経済情報リサーチ
や有名なところで
帝国データバンクなど
あります。
帝国データバンクは
どこで情報を手に入れるのか
直接きかなくても
全ての事を知っているという
印象があります。
もう少し小さめの
情報誌などを出している
ところなどは
直接聞きに来ることも
珍しくはありません。
ときどき
売り上げが前年度に
比べて、突然あがったりすると
税務署の方が
調査に来られたりします。
この調査も
直接ですので、緊張はします。
それでも
丁寧にいろいろ
お伺いしますと言った
態度ですので
気持ちは悪いですけど
我慢できる範囲です。
とくに税務署が
極秘で調査するというのは
本当に悪質なケースで
ほとんどの調査員さんは
電話してきて
帳簿と資料を見せて下さい
と表門から堂々と
入ってきます。
実際、このように
直接、聞いて調査をするのが
成果を得られやすいのかもしれません。
警察署や
税務署のように権限がある
組織の調査だと
ほとんどの方が
かまえて、どうぞどうぞ
という態度で迎えざるを
えません。
それが民間の
しかも大きな組織の
調査を引き受けた会社が
とある組織に依頼して
それをさらに
末端の個人に
調査を依頼するとなると
事情が変わってきます。
いわゆる孫請けになったり
すると調査も本当に
大変です。
企業の調査などは
こっちは忙しくて
それどころではない!
とよく叱られます。
これが税務署の調査だと
絶対にそんな態度は
とらないだろうという
姿勢を見せてきます。
調査の内容自体は
もとの会社同士の
事を考えると
本当に大事な内容で
あったりするのですが
間に二社もからんで
しかも実際にやっているのが
個人的に依頼された
調査員だとすると
本当に調査は大変です。
私自身も
この仕事はいったい
誰が誰に依頼して
どのような説明が
されているんだろう?
なんて思いながら
そのうち知ったこっちゃない
言われたことだけ聞いて
報告書をしあげてしまえ
なんて仕事ぶりに
なってしまいます。
ところで
私が大好きなテレビ番組
秘密のケンミンSHOWの
制作しているところの関係者さんから
直接電話で調査を受けたことがあります。
突然の電話で
驚かされましたが
大好きなテレビ番組に
協力したいという気持ちと
何より電話をかけて
来て下さった方の対応が
本当によかったので
ついつい質問に答えたく
なってしまいます。
むしろ、かかってきた
驚きよりも
その調査をされている
方の実力に驚かされます。
電話で直接
誰だかわからない人に
その地元の事を
尋ねるという荒業を
いとも簡単にこなされます。
最近の若いかたの
仕事の能力には
本当に頭がさがります。
これがちょっと
コミュニケーション能力の
低い方になると
このくそ忙しいのに
なに電話してきてるんだ。
とお叱りをうけるところ
ではないかと思いますが
このような社員さんがいれば
人気テレビ番組の
情報ネタもどんどん
収穫されていくように思います。
昨今、若者のコミュニケーション
能力が低さが話題にあがりますが
決して私はそのような事を
感じません。
むしろ、いまどきの
若者のほうがはるかに
能力が高いように思います。
それを低く感じるのは
どちらかというと
今時の若者の反対側にいる
バブル世代のおじさんに
原因があるように思えてなりません。
今回のケースで言いますと
私が地元の情報を
発信する側で情報を持っています。
大した情報は提供してませんので
偉そうなことは言えませんが
発信者とさせていただきます。
その情報を得るために
電話をかけてきてくださった
製作スタッフさんがいるとします。
とうぜんこのスタッフさんは
発信者から聞くということで
情報を引き出さなくてはいけません。
今回、なんと電話だけでしたので
文字どおり聞くだけの情報源です。
これで、情報を得るにはかなりの
スキルがいると思いました。
それは実際に現場にいって聞いて
上手くいかない経験を私が
数多くしているからです。
今回、その情報を聞いてきた
スタッフさんがすごいと思った事は
まず
私の気持ちをものすごく
理解して、最初なんだこいつ?
と思ったところから
番組名や事情を簡潔にはなして
私の気持ちを素直に
受け止めていました。
あいま、あいま
私が言葉が出ないところを
明確に想像して
教えてくださり、わからない
事も特に、掘り下げて聞かずに
次にという感じで
本当に話しやすかったです。
特にすごいと思ったのが
お店の感想や印象を尋ねられた
ときに、その言葉を反復して
改めて確認され
自分がこう感じたという事を
再認識したところが
とくに素晴らしいと感じました。
まとめ
超人気番組の
製作スタッフの実力は
凄いと感じた
聞く力がすごい
若者の能力の
高さを感じた
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