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こんにちは、今橋です。
自慢話をして一円の
得にもならないという事は
百も承知でお話させていただきますと。
私は性格が引っ込み思案なほうなので
いがいと思われるのですが
小学校のときからかけっこで
一番でなかったことがありません。
うちは育った環境がよくなかったのか
自転車をなかなか買ってもらえませんでした。
母親のママチャリを乗れと言われていました。
ちょっと恥ずかしくて、どんなに遠い
ところに行くにも徒歩で行動していたので
足腰が強くなったのかもしれません。
都会の人には理解できない
感覚かもしれませんが
新宿と銀座くらいの距離なら
小学生が平気であるくような
ちょっとエチオピアやケニアの
選手がマラソンが強いみたいな
環境がありました。
運動会のリレーも
6年間選ばれたのですが
女子の反応はだいたい
どうしてあんな人が
選ばれてるの?と私が
不正を働いていると言わんばかりの
態度の子が多かったです。
そんなとき
幼馴染のMちゃんが
「うそみたいだけど
見かけによらず足だけは
はやいから不正はないよ」
とかばってるのかけなしてるか
分からないようなことを
言ってくれていました。
当たり前です!
体育の授業でリレーの
選手をきめるかけっこでも
負けたことがなかったのですから。
なんだか納得できないとは
思いましたが、それでも
自分は一生懸命、速く走ることを
考えていました。
小学生の時点で、スタートの
前傾はできるだけ崩さずとか
リレーの選手を決める体育の
授業では必ず、鬼塚タイガー
(現アシックス)のランニング
シューズで万全を期して臨みました。
その結果の6年間のリレーの選手です。
結果はすこぶる満足です。
もっと勉強のできる子を選びたい
先生もいたと思うのですが。
勝負の世界は厳しいのです。
しかしながら本番は地味に
存在感なくバトンをリレーしました。
それなのにどうして私は
そこまでして、運動会の選手に
こだわったのでしょうか?
それは女子に
もてたかったから
です。
結果は不審がられるばかりで
決してもてませんでした。
中学校に上がってからは
足の速いこより
成績の良い男だと思ったのです。
こればかりは限界があって
クラスの代表というわけには
行きませんでした。
ただ、もてたいが一心で
勉強を頑張っていたことを覚えています。
特に初めてできた彼女が
「私はバカな男は大嫌いだからね!」
なんて言うものですので、本当に
冷や汗をかきながら勉強したことを
覚えています。
そんな彼女も高校にあがると
やはり、もっとかっこよくて
将来性のある男(一部上場企業就職)
に乗りかえてしまいました。
悲しかった初の失恋です。
私だけではないと思うのですが
芸人がなぜ芸人に
サッカー選手がなぜサッカー選手に
と思った時に
それはいろいろ理由はあるかと
思いますが、もてたかった
という人も多いのではないでしょうか?
私はつねにそれで
生きてきたように思います。
営業ノウハウもいつも
これは女性を口説くのに
応用できないか常にそればかり
考えていました。
その一番、強烈だったのが
ダブルバインド
です。
営業テクニックの中で
共感や前提とともに
ものすごく大事なキーワードが
選択
です。
この選択、つねに営業マンの
脳裏をよぎる一言ではないでしょうか
人間というのは
多くの選択肢から一つを選ぶという
ことが苦手です。
そこで、いかにお客様が
ご自分で選んだものと思わせながら
選択をさせるということを
考えろと言われていたように思います。
そこで
ダブルバインド
です。
ダブルバインドは
有名な心理学者、もともとは
精神科医だったミルトンエリクソン
が開発したといわれている
テクニックです。
初めてこの言葉を知ったのは
15年前くらいに情報商材の
キャバクラ嬢を落とすノウハウ
だったと思います。
ほとんどの方は営業テクニック
として出会っているかと
思いますが。
知らない方に簡単に
説明しますと
ダブルバインドという
テクニックは
商品を買ってほしい時に
買うか買わないかではなしに
買う事を前提とした
選択を相手に与えるテクニックです。
以前、クラブの女の子にしかけられた
「もし私と結婚したら朝食は
和食がいい洋食がいい?」が
ダブルバインドになります。
テクニックとして知らなければ
何故か、自分のこころは
どちらかを選択してしまいます。
そこで、心はその女の事を
結婚相手でもいいんだ、という
勘違いを起こしてしまうのです。
営業的には
「ミニバンを買うのだったら
白色ですか黒色ですか?」という
テクニックなのですが
意外と強烈で大流行したことがあります。
もともとダブルバインドは
インプリケーションと言って
その言葉の意味以外のものに
誘導する非言語のようなものだと
理解していました。
デートに直接さそうのではなく
行くとしたら中華がいい?
和食がいい?と行くを案にけした
誘い方をすると有効とういう
テクニックです。
なんでも暗にという事が大事になります。
私の好きな言葉
まだ、もうの世界です。
まとめ
営業にしろ女性を口説くにしろ
テクニックに走ると墓穴をほる。
特にダブルバインドに免疫のある
ひとは、おっ仕掛けてきた
と思うようです。そうすると
それまでの努力が水の泡と
なりかねませんので
ダブルバインドを仕掛けるときは
場末のスナック経営の
熟女ママにしかけましょう!
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