斎木 楊
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効果があるのかわからないけれどとりあえずやったり、
ながらでやったりするトレーニングってあると思います。
テレビ見ながら体幹やったり、チューブやったり、電車の移動中に爪先立ちしてみたり。
それって効果あるのかどうかわからなくないですか?
実際に効果があるのかもしれませんが、
何となくやって、やった気になっているっていう、
中途半端な心境から抜け出したいですよね。
やるならしっかりやるという方にはまずジムがおすすめです。
筋トレをするための環境なので、行けば嫌が応でもやる気が出ると思います。
スポーツをやっている人は、
そのスポーツに必要な部位の強化を意識した筋トレになりますし、
ダイエットや運動不足改善が目的であれば、
ランニングマシンで30分走るとか、
目的によっていろいろな使い方があると思います。
ジムの滞在時間は1.5時間程度と言われていますが、
特に忙しくて時間がなかなか取れない人にとっては、
ジムに行きたいけれどその時間は取れないし、
ジムに行くと、まずいろいろな器具があるので、
どこを鍛えれば良いのかなんて明確な課題感もないと、
結果的になあなあになることに変わりはないです。
また、費用も時間もかかるので、
そもそも行くまでに構えたりもしてしまうかと思います。
そういう方におすすめの対処方法は、逆に
まずはベンチプレス(ベンプレ)だけを、
やるためにあえてジムに行くという方法です。
やってみるとわかりますが、
ベンプレだけをやりに行くので、まずは迷いがありません。
さらにベンプレは、
胸筋が鍛えられるだけでなく、
自信を身に付けることもできます。
いつもきている服の脇あたりが若干きつくなる感じとか、
肩甲骨をしまって、胸を張ると堂々となる感覚とか、
やってみればわかりますが、なぜか自信が生まれます。
ちなみにやり方は、
自分のフルパワーで8回持ち上げられる重さを3セットやるだけです。
もし家や職場の近くにジムがあって、
合計40分ほど捻出できるのであれば、
サクッとジムに行って20分間ベンチプレスで鍛える。
やってみればわかりますが、
適当に何かをしながら楽してダラダラやるのと、
ちゃんとした環境に身を置いてきちっと時間を決めて、
思い切ってやるのとでは、得られるものが違います。
ウエイトエリアはガチ勢がいるからとか言い訳も聞こえてきそうですが、
ジムにいる人は同志なので、心配する必要はないです。
むしろ、そこで怖気付くことなくチャレンジすると、
強い自分を手に入れることができます。
とはいえ、そもそもジムが混雑している可能性もあるだろうと思いますが、
コツは金曜の夜に行くことです。
世間一般は残業やら、飲み会やらで立て込んでいるので、
穴場です。
さらには、明日は休日だから今日は遊んだり飲んだり、
っていう考え方を持たないいわゆる本当の意味でのガチ勢しかいないので、
その空気を吸うだけで、根拠のない優越感に浸れます。
起業・副業も要は筋トレと同じで、
ダラダラなあなあにやるものではなく、
時間を決めて集中してメリハリつけて取り組むものだと思います。
筋肉痛と同じように、
鍛えるからこそ、成果も出て、自信も身につきますよね。
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