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こんにちは、今橋です。
あなたはメラビアンの法則を
ご存知でしょうか?
聞きなれない言葉とは
うらはらに意外と役に立つ
法則です。
メラビアンの法則
簡単に説明しますと
相手の心に与える影響は
主に
言語情報
聴覚情報
視覚情報
から構成され
その影響力の割合が
言語情報が7%、聴覚情報が38%
視覚情報が55%であるという
法則です。
起業しようとか
経営セミナーに参加するというような
方でしたら一度は耳にしたことのある
有名な法則です。
ボロは着てても心は錦♪♪
どんな花よりきれいだぜ♪
という歌がありました。
水前寺清子さん
チーターのいっぽんどっこの歌です。
日本人には
昔から、見た目よりも
中身が大事
という考え方が
浸透しています。
しかしながら
これは日本人独特の考えで
欧米では
中身よりも見た目が大事である
という考えが主流だそうです。
それはもしかしたら
このメラビアンの法則を
よく理解しているからかも
しれません。
私自身おもい返せば
あまり見た目にこだわらず
生きてきた様にも思います。
女性にもてるためには
まず、見た目からとうのが
大切だという事が
言われているにもかかわらず
いまだに
髪型や洋服にこだわったことが
ありません。
どうりで
これまでの人生
もてなかったわけだと
あらためて
メラビアンの法則を
考え直さなければと
反省しています。
ひとことで
見た目が大事というのは
どんなことかと言いますと
見た目で、第一印象が変わる。
という事ではないでしょうか?
ファーストインプレッション
などということが
よくカップリングパーティ
などで言われます。
「最初からあなたに
決めていました。お友達から
よろしくお願いします!」
という事を言われています。
とくに男性は女性の見た目に
いちはやく反応してしまうのでは
ないでしょうか?
この度の参議院選挙でも
大阪選挙区で
立候補される
亀石倫子(かめいしみちこ)候補
などは見ただけで
投票してしまいたく
なるほど美人な候補者です。
とくに大阪だと
楽勝してしまうのでは
と思ってしまいます。
この美人候補の
お話を少しきいたところ
弁護士さんだけに
演説も上手で立派な候補です。
しかしながら
そんなことはどうでもいい
ぱっと見た感じで
この候補に投票しようという
男性も少なくないのでは
ないでしょうか?
メラビアンの法則でいえば
どんなに中身が立派な演説
をしてもその印象は
彼女の印象の7%しか
影響がないという事です。
彼女のすてきな印象は
見た目の良さにあると
言えるのかもしれません。
ちなみに女性は
男性の声を聴いて
素敵だと思う方もいるそうです。
その確率が38%
なのですが、それ以上に
見た目が大切であるという
ことは言うまでもありません。
大阪選挙区は
自民、公明、維新、共産と
順当なところできまりそうなところ
浮動票が三分の一もあるそうです。
メラビアンの法則が
ただしければ亀石候補の当選も
アリではないかと思っています。
今週の日曜日の結果が
楽しみです。
ところで
このメラビアンの法則です。
ふと思ったのですけど
人が見た目に左右されるのは
法則だけではなく
イケメン男性が
可愛い女性にもてるのをみても
理解が出来ます。
文学が好きな息子がよく
「谷崎潤一郎の文章は美しい」
とか
「古典文学の文章は古典であるにも
関わらず新しい、漱石の文章の
美しさは別格だ」
などと小説家きどりのことを
言ってます。
私にはちっともわからない
事なのですが
息子に言わせると
文章にも美しさというものが
あるそうです。
そういわれると
自分の文章は不細工で
第一印象が悪いのでは
と本当に心配になります。
もし
文章にも不細工とイケメンが
あるとすれば、不細工な文章が
印象がいいわけがありません。
美しい文章を書くことを
こころがけなくてはと
思ってしまいます。
ところで美しい文章とうのは
どんな文章でしょうか?
息子の大好きな
谷崎潤一郎の小説のような
文豪が書く文章なのでしょうか?
私がみるかぎり
そのような小説家のような
かたはあまり見たことがない
というのが実情のような気がします。
いわゆる文豪の文章は
文章の中身が素晴らしいのであって
見た感じはちょっと難しい
言い回しや、わかりにくい
漢字が使われている文章である
よにも思います。
それと比較して
ブログやメルマガ
セールスレターの文章というのは
古典的ではないけれども
読みやすく、わかりやすい
文章であるようにも思います。
よく言われることですが
有名なコピーライターさんは
まったく小説が書けない
とか、漢字を知らないなどと
言われています。
そのような能力と
セールスレターの才能
というのは関係がないのかもしれません。
どんなにいい文章でも
その中身については7%しか
影響がありません。
文章の見た目をよくすることが
メラビアンの法則に
はまりやすいのではないでしょうか?
具体的には
ライターさんに聞くのが
手っ取り早いのでしょうけど
私なりに見た目のよい
文章というのは
シンプルでわかりやすい
文章であるという事が
重要ではないかと思います。
それができているかどうかは
別にしてだらだらと長々
とやらない方がよいかもしれません。
反省のひとつかも?
まとめ
メラビアンの法則に
のっとり美しい文章を
書くことをこころがける
中身のよさではなく
見た目が読みやすい
みじかい、わかりやすい
などライターさんが
ふだん心がけている
ことが重要である
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