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こんにちは。
小林です。
今回は忘れっぽさの原因と
それを改善する3つの方法について
お話しします。
はじめに
「忘れっぽい」を治す3つの習慣|しあわせ心理学
@心理カウンセラー・ラッキー
話してる最中に話題が脱線し
頭が真っ白になったり
財布を忘れて家に戻る途中に
コンビニに寄ってしまったことは
ありませんか?
忘れっぽい理由とは
1.運動不足
運動しないと
脳の回転が止まったままで
このまま放置すれば
ボケや認知症にもつながります。
2.睡眠不足
6時間睡眠が2週間も続くと
脳は酩酊(酔っ払い)状態になり
作業スピードが落ち
忘れっぽくなる傾向にあります。
寝不足の人では
作業スピードが13%遅く
うっかりミスが20%多いという
データがあります。
場合によっては
事故を誘発するなど
致命的なリスクもあります。
3.記憶だけを頼りにする
記憶だけを頼りにすると
優先順位が分からなくなったり
やるべきことを見失ってしまいます。
言い換えれば
メモリー不足でフリーズする
PCを思い浮かべてください。
メモリーの情報が満杯になると
動かなくなり前に進めなくなります。
忘れっぽさを解決するには
1.運動をする
運動する時間は
特に朝~午前中がベストで
一番簡単で効率の良い
ウォーキングがおすすめです。
「運動」は最強の脳トレ
週3回・40分のウォーキングで
1年で脳の海馬が2%大きくなった
データがあります。
運動は記憶力だけでなく
注意力・集中力・判断力もUPします。
運動習慣のある人は
認知症になる確率が
40%も下がると言われています。
2.7時間以上の睡眠をとる
睡眠時間を7時間以上確保すれば
脳内のエネルギーが満タンになり
常にフル充電された状態で
脳の力を発揮できるようになります。
3.「メモ」を取ることで脳の回転が早まる
たとえばスーパーで
「ジャガイモ・人参・洗剤」
→→→銀行
例えば3段のタンスだとしたら
ワーキングメモリーには
「ジャガイモ・人参・洗剤」が入り
「銀行」が入らない
すると「銀行に行くのを忘れた…」
なので
「ジャガイモ・人参・洗剤・銀行」
とメモっておけば忘れない。
むしろ忘れるためにメモる。
メモ魔になると…
物忘れが減り、
頭の切れが良くなり
作業スピードも上がる
つまり(仕事などが)
できる人間になれる
メリットがあります。
おわりに
1.運動=脳(海馬)のサイズアップ
2.睡眠=脳の力を100%発揮できる
3.メモ=ワーキングメモリーをカラにする
この3つを実践すれば
仕事などがテキパキとはかどり
1日を効率よく過ごせることでしょう。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林
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