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こんにちは。
三橋優也です。
この世界で最も不幸せな国はどこか知っていますか?
正解は
「モルドバ」です。
モルドバとは、
東ヨーロッパに位置する内陸国で、
旧ソ連を構成していた国の一つです。
ではなぜ最も不幸せと呼ばれるのでしょうか?
モルドバの国民性
モルドバの人は他人を信用しないというのです。
社会学者のルート・フェーンホーベンは調査を行ったところ、
モルドバ人には信頼という言葉がないとわかったのです。
例えば35歳以下の医者のところには
診察してもらいに行かないそうです。
これはなぜかというと
多くの学生が賄賂を渡すことで
進級進学しているという実態があるため、
医者と名乗っている人物が
医者の立場になるまでに
お金ですべてを解決してきた可能性があるというからです。
モルドバでは
「自分が良ければそれでよい。」
「自分に利益があるだけでよい。」
という考えが一般的だそうです。
他への信頼の欠如が利己主義にしているのか?
利己主義が他への信頼の欠如をもたらしているのか?
「ニワトリタマゴ論争」ですが。
あなたの周りも不幸せになる?
あなたが
「いるのは日本だから」
「他人を信用信頼できない利己主義にはならない」
と言って、余裕を見せているのであれば、
気を付ける必要もあるのではないでしょうか?
人間はグループに所属して生きています。
職場でも、家族でも、町内でも
遊び仲間内でも、
例えば職場で。
あなたの横にいる仲間が、利己主義になり、
「自分さえ良い成績を出せば」
「自分さえ上司から好かれれば」
という思想を持ち出したらどうでしょうか?
そんな人が仲間に居たら
正直ムカつきますよね。
ムカつきを超えて、
「そんなことするなら俺だって!」
「俺も自分のためだけにやってやる!」
と考え始めるかもしれません。
そうなると、
その職場は崩壊したも同然です。
一人でも所属団体にそんな人が出てきてしまうと
一人、また一人と
連鎖していき、組織内に亀裂が入り、
方向性の不一致が起きてしまいます。
日本では
「みんなのため」だとか
「弱者のため」だとか
キレイごとに聞こえはしますが、
それが一般的になっています。
つまり
現代日本で生きていく以上
利己主義の評価は高くないです。
ビジネスの業績と利己主義
スポーツでチームが組まれるように
職場内でもいろいろなチームが構成されますが
ここに利己主義者が現れるとどうでしょうか?
利己主義になることで
実際に利益は出てしまうのですが、
それは一時的なものです。
ビジネスにおけるチームの中に
一人でも利己主義者がいると
そのチーム全体の業績は30~40%も低下すると言われます。
30~40%はかなり痛いですよね。
ましてやその負のパワーを持つ人が連鎖的に増えていくと考えると
ものすごく恐ろしいです。
こんなことも一つの理由でありますが、
私は一人でビジネスを構築するのが
これからの時代において
正しい選択であると思います。
一人でビジネスをするとなれば
仕組みを確立するのにも、
拡大させるのにも、
相当な労力と能力が必要であると感じ、
多くの人が「できない」と、
する前から諦めてしまうのです。
ですが、今の時代、
そうやって一人で
とてつもない業績を上げている起業家がたくさんいます。
そんな成功している起業家から学べば、
上手くいくのではないでしょうか?
近年、起業や副業がブームになっています。
あなたもこの記事を読んだという
小さなキッカケで始めてみてはいかがでしょう!
最後に
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最新のビジネススキルを提供したりしています。
成功者の話が気になる人や
利己主義者に邪魔されない一人ビジネスを構築したい人は
是非、無料登録してください。
きっと有意義な人生になるはずです。
それでは共に稼ぎまくりましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
三橋優也


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