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こんにちは、まさきです。
前編に引き続き後編ということで『収益を生み出すブログ記事の書き方、その手順』について解説していきたいと思います。
では、早速解説に入ります。
前編は以下になります。
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[ステップ6]文章を書く上でのポイント
前編では、
[ステップ0]キーワードを決め
[ステップ1]問題提起を明確にして
[ステップ2]結果の明示を明確にして
[ステップ3]結果の根拠を明確にして
[ステップ4]読者の行動を明確にして
[ステップ5]タイトルを決める(目安は32文字以内)
という流れで「記事の構成、一番ベースの部分が完成」させる作業をしましたが、ここまできたら次は本文を書いていく作業に入ります。
が、その前に本文を書く際の注意点というかポイントとしてお伝えしますが、それは
◆著者(あなた)が書きたいことを書くのは NG。
ということです。
これはアフィリエイトでも、ブログでも、メルマガでも、SNSでも基本的に何でもそうですが、著者(あなた)が書きたい文章を書くのではなく、あくまで、
◆常に常に読者のためになる文章を書くこと
これが大切です。
これって至極当然のことなんですが、文章を書いているとついつい独りよがりになってしまいがちなんですよね。^^;
たとえば、自分の自慢話を書いてしまったりとか、あとは、あまり読者のためにならないような情報を書いてしまったりとか、ですね。
もちろん、これらを全て排除する必要はないですが、書くとしてもほどほどにしておきましょう。
[ステップ7]目次を設定しよう!
ここまで、文章を書く上での心得的なことをお伝えしましたが、ここからはより実践的なことをお伝えしていきます。
まずはじめに「目次」から書いていきましょう。
たとえば、以下のように設定したとします。
■もくじ
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
[1−1]キーワードの順位チェック
[1−2]収益が生まれた記事の確認
[1−3]訪問者の伸び率の確認
こんな感じですね。
上記のようにアフィリエイトのアクセス解析方法として3つあったとしましょう。
で、その中に更に具体的にどんなことを伝えるかを書いていきます。
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
[1−1]キーワードの順位チェック(順位確認の方法、使うツール):500文字
[1−2]収益が生まれた記事の確認(ASPの管理画面から確認):500文字
[1−3]訪問者の伸び率の確認(Googleアナリティクスで確認):500文字
そして、執筆する文字数についてですが、ジャンルや内容にもよるので一概には言えませんが、上記()内を目安に書いてみてください。
あと、『[ステップ2]の結果の明示』で設定した、
「アフィリエイトのアクセス解析に便利なツールがわかる」
については、
[1−1]キーワードの順位チェック
という小項目の「使うツール」で解説しているので、それはつまり、
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
で、読者の疑問というのは全て解決済みということになります。
そして、考えようによっては『もくじ1(【1】アフィリエイトのアクセス解析方法)』で終わってしまってもOKなんですが、とは言ってもこの例だと、ここまで文字数のトータルが1,500となっており少々寂しいので、もう少しボリュームを持たせるべきでしょう。
前編はこちら。
[ステップ8]読者が次に知りたいこと・関連するタイトル項目を設定
では、そのボリュームを持たせるためにどんなことを書けばいいのかというと、
◆読者が次に知りたいことは?
◆アクセス解析に関連した情報も書く
を考えてみるといいでしょう。
そもそも論なんですが、では何でアクセス解析を知りたいのかというと、もちろん成果を出したいからですよね。
なので、成果を出したい人に対して、アフィリエイトのアクセス解析と関連している情報を渡してあげるというイメージで書く記事を考えてみましょう。
ということで、読者が次に知りたいこととして、アフィリエイター、アクセス解析に関連した情報ということにしますが、ここで例えば・・・
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
といった見出しにするとします。
そして、「アクセス解析ではないけど・・・、一緒にやっておくべきタスク」ということで考えたとき、たとえば、アクセス解析と一緒にレポートを作ったほうがいいというアドバイスの記事を入れるなら、以下のような構成になります。
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
[2−1]レポートを作りましょう
[2−2]レポートの作り方
[2−3]レポートの実例
そして、先程と同様に何を書いていくのか考えるのですが、たとえば以下のような書くという設定にするとします。
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
[2−1]レポートを作りましょう(レポートを作るべき理由):500文字
[2−2]レポートの作り方(作る手順などを解説):500文字
[2−3]レポートの実例(実際にあなたが使っているものなどを公開):500文字
文字数の目安は、ジャンルや記事内容にもよりますが、各小項目につき約500文字を目安にしてもらえればと思います。
もちろん、無理に500文字に近づける必要はなく、あくまで必要なことがわかりやすく書けていればOKです。
そして、この例だと【1】と【2】を合わせたら3,000文字くらいになることになります。
ここまでで以下のように「もくじ」が完成しました。
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
[1−1]キーワードの順位チェック(順位確認の方法、使うツール):500文字
[1−2]収益が生まれた記事の確認(ASPの管理画面から確認):500文字
[1−3]訪問者の伸び率の確認(Googleアナリティクスで確認):500文字
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
[2−1]レポートを作りましょう(レポートを作るべき理由):500文字
[2−2]レポートの作り方(作る手順などを解説):500文字
[2−3]レポートの実例(実際にあなたが使っているものなどを公開):500文字
前編はこちら。
[ステップ9]本文の執筆開始
ここからは、本格的に本文の執筆に当たっていきますが、まず、 『[ステップ1]の問題提起』で設定したように、
「読者はアフィリエイトでアクセス解析の方法を知りたいから。」
というものがあり、その理由として、
「現在ブログ(サイト)アフィリエイトを実践しているけれど、アクセス解析とかちゃんと出来ていない。」
さらに
「なにか便利なツールとかあればついでに知りたい。」
というふうに問題提起として設定していました。
それを以下のように読者への問いかけ的な文章に変換します。
===ここから===
読者はアフィリエイトでアクセス解析の方法を知りたい方へ、現在ブログ(サイト)アフィリエイトを実践しているけれど、アクセス解析とかちゃんと出来ていない。あと、なにか便利なツールとかあればついでに知りたい。と考えていませんか?
本記事では、下記の内容を解説します。
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
[1−1]キーワードの順位チェック(順位確認の方法、使うツール)
[1−2]収益が生まれた記事の確認(ASPの管理画面から確認)
[1−3]訪問者の伸び率の確認(Googleアナリティクスで確認)
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
[2−1]レポートを作りましょう(レポートを作るべき理由)
[2−2]レポートの作り方(作る手順などを解説)
[2−3]レポートの実例(実際にあなたが使っているものなどを公開)
※例えばこの下に前編の『[ステップ3]の結果の証拠』でお伝えしたように、ブログのジャンルに関連するような筆者(あなた)の実績や強みなどを付け加えてもいいでしょう。
===ここまで===
ここまでは、いわゆる導入文と言われる部分で、これより本格的に以下のイメージで「もくじ」に沿って記事を書いていきます。
【1】アフィリエイトのアクセス解析方法
[1ー1]キーワードの順位チェック(順位確認の方法、使うツール)
—ここに文章を書いていきます。—
[1−2]収益が生まれた記事の確認(ASPの管理画面から確認)
—ここに文章を書いていきます。—
[1−3]訪問者の伸び率の確認(Googleアナリティクスで確認)
—ここに文章を書いていきます。—
【2】アフィリエイトでアクセス解析とセットでやるべきこと
[2−1]レポートを作りましょう(レポートを作るべき理由)
—ここに文章を書いていきます。—
[2−2]レポートの作り方(作る手順などを解説)
—ここに文章を書いていきます。—
[2−3]レポートの実例(実際にあなたが使っているものなどを公開)
—ここに文章を書いていきます。—
パラグラフ・小項目の書き方
ここからは、記事を書くときのポイントについて、もう少し解説していきたいと思います。
たとえば、
《例1》[1−1]キーワードの順位チェック(順位確認の方法、使うツール)
の小項目の部分を書くときというのは、書くコツや順番があります。
その順番の基本形として以下のように書いていけばOKです。
- 主張
- 理由
- 具体例
たとえば、今回の記事の例なら、
《主張》順位確認には「キーワードツール」を使います。
《理由》ツールがないと、性格なデータを取得できないからです。
《具体例》今回は「GRC」というツールを使って解説します。
そして、この後に「GRC」のツールの使い方を画像などで解説。
上記のような順序で書いていくと、この1つのパラグラフで500〜800文字程度になります。
参考までに、もう1パラグラフの例として
《例2》[1−2]収益が生まれた記事の確認(ASPの管理画面から確認)
《主張》収益が生まれた記事はASPの管理画面から確認できます。
《理由》ASPという会社は独自の管理システムを持っているから。
《具体例》afbという会社を例に解説します。
→ afbの管理画面のログインして、実際に収益が生まれた記事の確認方法を解説。
この流れで書いていくと先程同様にだいたい500〜800文字程度になります。
この辺り、最初はちょっと時間がかかるかもしれませんが徐々に慣れていきます。早い人なら20〜30記事程度、書けば慣れると思います。
あとはひたすらこれの繰り返しです!
前編はこちら。
[ステップ10]「まとめ」や「さいごに」などでシメる
流れ的に不要だと思えば無理にいれる必要はないですが、記事の最後に「まとめ」や「さいごに」、「おわりに」といった章で締めくくれば形としてはキレイです。
基本まとめ方は、わかりやすければ何でもOKですが参考として、
「記事のポイントをまとめます。」というような文章から入り、その後に5つ程度の項目でまとめると見やすくかったりします。
その後は、終わりのちょっとした締めのメッセージを入れて記事の執筆完了です!
このような手順であれば、SEO対策として検索上位を取りやすくなります。
そうするとアクセス数も増え、もちろん記事を読む人が増えるので、今回の場合だとツールの紹介・販売(アフィリエイト)をするという例で話していたので、より稼げるようになり成果に繋げることができるようになります。
これが、ブログ(サイト)アフィリエイトの一連の流れになります。
そして、これをひたすら繰り返すことで記事数が増え、やがてはキーワードから読者が常に流入してくるようになり、エンドレスに商品が売れ続けるという一種の自動収益装置が出来上がります(^^)
ぜひ、参考にしてみてください。
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