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こんにちは。
三橋優也です。
ビジネス、とは言わずすべての事において継続性は大事です。
まあ、義務教育で刷り込まれるほどに聞かされてきたものですから分かりますよね。
では実際、継続性をもって取り組んでいる人はどれだけいるでしょうか?
継続は難しいですよね。
今回は「ビジネス・起業における継続性」について様々なことをご紹介したいと思います。
ビジネスで「ドカンと一発丸儲け」なんて考えはやめましょう。
宝くじに当選した人が、
必ず幸せになるのかと考えるのと同じことです。
無料は人をダメにする?
「無料」誰でも好きですよね。
しかしそれは、甘えです。
試飲、試食、見学といった判断基準にするのに無料は効果的だと私も思います。
むしろ無料で、どうするか考えさせてくれるのはものすごくありがたいことだと思います。
しかし、例えば「無料でPCスキル教えてあげるよ」といわれたとします。
「お!無料!教えてほしい」という人の未来を考えてください。
無料は気軽に手を出すことができます。
逆を言えば、いつでも辞められる。辞めてもいいやと考えてしまう。
「無料で始めたんだから、辞めてもマイナスにはならない。」
こんな考えで継続も何もって感じですよね。
少し脱線しますが、
学校の授業料を自分の懐から定期的に出す。
このやり方のほうが学生も勉強に対する意識が変わるのではないかと思います。
まあ、現実的に厳しいのは分かっていますが...
話を戻しましょう。
次は自分の足を引っ張るものについてです。
自分の足を引っ張るのは周りの人
起業・転職を考えた人なら周りの人に「そんなの無茶だよ。もっと現実見なよ」なんて言葉をかけられたことあるはずです。
この言葉一見、「あなたのことを思ってアドバイスしてあげているんだよ」というように考えられます。
しかしよく考えてください。これは声をかけてきた人の嫉妬・不安です。
今まで同じステージに立っていたと思っていたのに、もうあなたはそんなに進んでいるのかと。
おいて行かれるのではと不安になっているだけです。
起業・転職を考えた人はもうすでに一歩リードです。
周りを気にしている暇なんかありません。
見返りが自分に合っていない
誰でも「これだけやったのに、褒めてもらえなかった。つらい。」と思ったことありますよね。
受験期など神経質になる時期こそそう思うものです。
実際、私も感じたことあります。
褒めてもらうために取り組んでいるということが本末転倒であることはよく分かりますが、
褒めてもらいたい、見返りが欲しいという感情は生物的におかしくないと思います。
自分がしたことに対して、返ってくるものがあるこれは社会の常識です。
価値観は人それぞれなので安易に常識という言葉は使いたくないですが、なんとなく伝わってほしいです。
朝早く出社して、終電で帰る、そして給料はそれほど高くない。
こんな生活をいつまでも送り続けるのに耐えられますか?
それならさっさと転職するか、自分で起業したほうがいいです。
上の人に上手く操られているだけですよ。
そもそもの取り組み方
「頑張った」この言葉の捉え方は人によって違います。
自分の頑張ったと他人の頑張ったは全く異なる基準でできています。
偉人いわばよく成功者と考えられている人たちにとって、
どこにでもいるような人の頑張ったは、毎日歯磨きするのと同じレベルの事でしょう。
自分の頑張ったの基準をどれだけ上げていけるかが成長のカギなのです。
頑張ったよりも結果として数字を出せば、皆から評価してもらえるでしょう。
数字は誰が見ても変わりません。
自己管理が徹底されていない
仕事でダラダラする人は、もっと気が楽になる私生活でもダラダラしているのは聞かなくても分かります。
私生活でメリハリをつけられない人が他のことで成功するなんてありえません。
ビジネスで成功する第一歩は習慣の改善です。
メリハリのある人生にするために
ルーティーンを決めるのが良いのです。
朝起きて、歯磨きする、トイレに行く、ご飯を食べる、などなど
ビジネス成功者は自分のルーティーンを徹底しています。
お金があって自由な暮らしをしている人に見えてもその生活の中にはこだわりがあるものです。
テレビで紹介されるような大富豪は皆こだわりが強いと感じませんか?
また、小学校の頃を思い出してください。学級目標や個人目標に「けじめ」、「メリハリ」
という言葉絶対ありましたよね。
義務教育で教えていることを大人ができなくてどうするのですか!
理想・目標が高すぎる
物事を進めるにあたって、長期目標を考え、そのプロセスとして短期目標を考えることは大事です。
実現に何度もうまくいかなかったという人は、短期目標を現在の自分から離しすぎなのです。
今の自分と理想・目標にギャップがありすぎるのは、達成に時間がかかります。
時間がかかるということは、それほど忍耐力や継続性が必要になってくるのです。
また、誘惑に出くわす機会が何倍にも増えてしまいます。
分かりやすいものを挙げるとすれば、ダイエットでしょう。
「毎日腹筋300回!」
ダイエット初日からハードなものをトップギアでやる。
よっぽどのことがない限り、ほとんどの人が続けられないでしょう。
まとめ
私生活から改善し、自分の基準は高く、目標は適度に高く設定すれば必ず成功に近づきます。
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価値あるものなので是非試してみては!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは
三橋優也


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